« 2025年1月 | トップページ | 2025年3月 »
今年度最後の弦楽講習会。昨年第57回高等学校音楽会で一段落した(2024年10月30日参照)、それぞれの弦楽部。最高学年が引退して新しい体制に。
その新体制最初の講習会の場所は、土浦駅前の県南生涯学習センター多目的ホール。実はココ、啼鵬が関わる前に土浦一高弦楽部の演奏を聴きに行ったホールでした(2008年3月29日参照)。まさかその後、土浦一高を含む合同弦楽合奏の指導をする事になろうとは。もう10年以上も!
前述の通り先輩達が引退したために、人数は減りましたが、不思議なものです。規模が縮小されただけの弦楽合奏に非ず。このアンサンブルもまた個性を発揮。今後の成長が楽しみです。
ようやく生演奏を聴く事が出来ました。一昨年八ヶ岳での初演、啼鵬は体調を崩し聴けませなんだ。ちなみにその近辺には自分の本番もあったのに...(2023年7月30日参照)。以来レパートリーも増やしたりで、啼鵬もかなりのスコアを書きました。「かなりの」と言うのは音符の数ね。小野明子先生が弾くパートの。
場所も紀尾井ホール。Classicのホールとしては都内有数の素晴らしい響きがします。NAOTO君のコンサートもやったけな(2009年9月25日参照)。しかも音楽監督なんてポストで。
今回はピアニストのゴウ芽里沙さんとお話し出来ました。改めて思ったのは、啼鵬あくまでClassicのフォーマットでスコアを書いているので、その方面に長けた人が弾く事によって、最もポテンシャルが引き出せるってコト。んま、これは榊原大首相然り、清塚の信サマ然り。
それにしても小野明子先生、啼鵬の書く音符の洪水も物ともせず、涼しい顔で楽しそうに弾いていらっしゃいました。あぁ、木野雅之さんとはまた違ったVirtuoso。歴史的名手Menuhinの流れをくむ著名な演奏家が、啼鵬のスコアを弾く。夢のようですわ。
正式名称(?)は「スパイス野菜とタンドリーチキン乗せ キーマカレーライス定食」。そもそも〜定食と付ける意味はあるのか。
実は先日行った店(2025年2月17日参照)の別メニュー。んなもんで、キーマカレーと目玉焼きは同じもの。値段は先日のパクチーライスキーマ定食と同じ。今回はライスが多い印象。となるとどんなコスト配分なのか。パクチーが意外と高かったり!?
「スパイス野菜」としているのはオクラとジャガイモ。タンドリーチキンもですが、ちゃんと味付けがされているので、極端な話し、キーマカレーが無くてもご飯がすすみます。
んで、問題のキーマカレー。アタシもナニが正解なのかはよく分かりませんが、少々水分が多いような気が。イメージしているキーマカレーって、サラサラじゃなくてダマになっているような雰囲気。この店のは何ならパスタにかかっているミートソースみたいな感じで、其れが完成度云々に言及するに至ったワケ。
んま、慣れてくるとそうでもないのか。ボリューミーでなかなか良かったです。
長い名前で、そのまんまじゃん!て感じですが、パクチー好きにはたまらんメニュー。
こんなにもパクチーで埋め尽くしたのは壮観という言葉がピッタリ。かつて食べたカレーを思い出しやした(2023年8月30日参照)。
と勢い余って書いたものの、残念ながら完成度で言うと今一歩の感は拭えませぬ。カットしたパクチーのサイズ、写真にもちょこっと写っていますが、生玉ねぎのスライス具合、更には目玉焼きのクォリティや、添えてあるキーマ・カレーと、1つ1つのパーツでみると、総合点10点満点で7点くらいですかねぇ。
是非ともこのコンセプトで熟成させたメニューを期待したいところです。
これまたビミョーなものを買いました。
ピック型のチューナー。つまりはこのピックでつま弾く弦をチューニングするので、事実上Guitar専用。Mandolinもピックで弾きますが、今回は難しいかも。
問題はどうやって集音しているのか。側面に小さな穴があるので、恐らく其れがマイク。つまりエアで拾っているのか。
Guitarはクリップ型のチューナーを使う事が多く、トップに挟んでいるのを見たことがある人もいるでしょう。Electric Guitarだったらラインでアンプやエフェクターに繋いでいるどこかに、チューナーもかませている事が殆ど。
エアで拾っているという事は、ある程度の音量も必要なワケで、また周りが煩いとなかなか拾ってくれなかったり。
更にも1つ問題。たったの数百円だったので、その精度やいかに!? チューナーだって業務用の何十万もするものから、吹奏楽部の学生が使うもの、其れだって数千円しますが、要はピンキリ。
また気になるのが英独仏伊西日と、6カ国語の説明書が付いていますが、調律法は12平均律と明記されているにも関わらず、肝心のピッチが書いてありませぬ。んま、たいていこの手のは440Hzですが。
ここ2年続けてご一緒させて頂いているVIF SAXOPHONE ENSEMBLE。今回は第41回Japan Saxophone Festival2025のステージ。
そのリハーサルをしたのですが、大半は雑学講義!? あぁ、これまでもそうでした。全部が全部無駄なハナシじゃないんですが、それでもハナシ長っ! そして音を出していた時間は...。
でも大事です。かの池辺晋一郎先生は「作曲の勉強ですか? 作曲以外全てやって下さい」と仰るほど。Tablaの吉見征樹さんだって、「オレに弟子入りするんやったら、まずはMCからやで」と。
本番は3月1日(土) 12:35〜 宮地楽器ホール(JR武蔵小金井駅南口前)。もちろん当日はお話しよりも演奏をたくさん。
あぁ、やっぱ上がれませんでしたか。
水戸市の納豆の購入額。3位から5位に転落。確か前回「水戸は納豆が安いから」なんて言ってませんでしたっけ? 全国飛び回っている啼鵬が断言しますが、そんな事はありません。旅先でよくスーパーにも立ち寄って、納豆の価格もチェックしております。特定の銘柄が高い事はあっても、全体でみればどこも安いですよ。
NHK水戸放送局のニュースでは街頭アンケートを実施。納豆を食べる割合。一番少なかったのが「毎日」で13%。多かったのが「週1回以上」と「月1回以上」で34%。
問題はこの毎日食べる人たちをどうやって増やすかじゃないですか。うちのチビの友達なんか「朝ご飯は牛乳とジャムパン」なんて子もいたりで、そもそも米を食べていない!
ではここで納豆をどうすればパンにも合うか、なんて事を考えるんじゃなくて、お米の消費も合わせて考えないと。茨城は米どころなんだし。
今回、購入額が上がったにも関わらず順位が下がったってことは、これから1年間、何も対策しなければ来年はもっと落ちますぜ。
まだ小学生の頃、土浦市内に新しく出来た商業施設内にフードコートがありました。
そもそも当時「フードコート」なんて言い方はしていなくて、そんな単語すら誰も知らなかったかと。少なくとも土浦市民は。一番のトピックスは、名古屋のすがきやがあったこと。今の群雄割拠のラーメン界からは考えられないくらい、ラーメンというジャンルはシンプルで、そんな中まず白いスープだというのがホント珍しかった時代。
加えて安かったので親父によく連れていってもらえました。なんで先割れスプーンで食べるのか、なんて疑問はどうでも良かったくらい、ワクワク感がありましたねぇ。
恐らく土浦に出来た初めてのフードコートだと思うのですが、今では主にテイクアウトでの利用が多い、チキン屋さんとピザ屋さんしかありませぬ。
Bandoneonはマイナーな楽器なのは仕方ないですが、どうやら小松亮太君はアルゼンチンに行ったときでさえ、現地で「アコーディオン」と呼ばれたらしい。
その割には、こうした置物でBandoneonらしき楽器も登場。とは言え、Bandoneonは本来座って弾くものなので、立っているところを見ると、Accordionを簡単にしたのか、手風琴を少し大きめにしたのか...。
立って弾くと言えば、グラミー賞を受賞されたチェリストのエル・マツモトさん。PVでは立って演奏。Celloを立って演奏というのは、日本だと木越洋先生。合奏で一緒に演奏する事になった我が師匠、植木昭雄先生も立つ事になり、非常に弾きにくかったと。
でも最近の木越先生の動画を拝見すると座ってる...。やはり座って弾くものですよね。
昔「来来亭」というラーメン屋さんでした。シール帳があって、全部貯めると1ヶ月ラーメン無料! 頑張って集めていたのですが、気がつくと閉店。蕎麦屋になっていました。
気にはなっていたのですが、なかなか行く機会を得ず。今回A.R.C.のメンツと。一応この店、セットメニューがウリのようで、勢い余って頼んでしまいやした。年甲斐もなく。
蕎麦はちゃんとしているし、このクラスとしては悪くないですね。
そしてこの後、我々は本番へ(2025年1月26日参照)。
最近のコメント