立奏
Bandoneonはマイナーな楽器なのは仕方ないですが、どうやら小松亮太君はアルゼンチンに行ったときでさえ、現地で「アコーディオン」と呼ばれたらしい。
その割には、こうした置物でBandoneonらしき楽器も登場。とは言え、Bandoneonは本来座って弾くものなので、立っているところを見ると、Accordionを簡単にしたのか、手風琴を少し大きめにしたのか...。
立って弾くと言えば、グラミー賞を受賞されたチェリストのエル・マツモトさん。PVでは立って演奏。Celloを立って演奏というのは、日本だと木越洋先生。合奏で一緒に演奏する事になった我が師匠、植木昭雄先生も立つ事になり、非常に弾きにくかったと。
でも最近の木越先生の動画を拝見すると座ってる...。やはり座って弾くものですよね。
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