Two in One Pick Tuner
これまたビミョーなものを買いました。
ピック型のチューナー。つまりはこのピックでつま弾く弦をチューニングするので、事実上Guitar専用。Mandolinもピックで弾きますが、今回は難しいかも。
問題はどうやって集音しているのか。側面に小さな穴があるので、恐らく其れがマイク。つまりエアで拾っているのか。
Guitarはクリップ型のチューナーを使う事が多く、トップに挟んでいるのを見たことがある人もいるでしょう。Electric Guitarだったらラインでアンプやエフェクターに繋いでいるどこかに、チューナーもかませている事が殆ど。
エアで拾っているという事は、ある程度の音量も必要なワケで、また周りが煩いとなかなか拾ってくれなかったり。
更にも1つ問題。たったの数百円だったので、その精度やいかに!? チューナーだって業務用の何十万もするものから、吹奏楽部の学生が使うもの、其れだって数千円しますが、要はピンキリ。
また気になるのが英独仏伊西日と、6カ国語の説明書が付いていますが、調律法は12平均律と明記されているにも関わらず、肝心のピッチが書いてありませぬ。んま、たいていこの手のは440Hzですが。
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440が当たり前の世界の人と一緒にやると苦労しますよね(苦笑
むしろ周波数ってナニ?から説明することもしばしばですw
投稿: 中村屋@鳥取 | 2025年2月16日 (日) 16時22分
> 中村屋@鳥取さん
当然アタシも442スタンダードの世界の人なので、中学生の頃買ってもらったシンセサイザーのデフォルトが440Hzなのを不思議に思ったものです。
投稿: ていほう | 2025年2月16日 (日) 23時31分