はじめまして、いや、どこかで会った?
先日松本兄弟で伺った土浦市立菅谷小学校(2026年3月13日参照)。後半の演奏は体育館だったのですが、そこで弾いたPiano。
YAMAHA G5。そう、我がたくみスタジオと同じ型番。言ってみれば啼鵬が最も弾いている楽器。さすがに製造年月日が近いといったような偶然も無いと思いますし、コンディションの違いもあるはずなのですが、同じ型番だけあって、初めて弾いた気がしない。「はじめまして」なのに。自分がやろうとする事が、「いつもと同じように」返ってくる。
これは楽器を工業製品としてみたときに、ブレない、個体差が限りなくゼロに近い、といった日本製ならではの完成度の高さを意味しているように思えました。1986年開校、当然新品で納入されていると思うので、40年経った楽器ですか。まだまだイケます。
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調律師の方から聞いた話ですが、鍵盤アクションユニット(筏)で個体ごとの互換性があるのは日本大手メーカー製品のみだそうです。
つまりYAMAHA G5A用のユニットはG5Aであればどの個体にもそのまま 取り付けて使えますが、外国製は個体差が大きく同じ型式でもそのまま使えることはほぼ無いとのこと。現実的な必要性は別として、日本メーカーらしい作り込みといえそうです。また、日本のピアノは鉄骨(工業製品)入りの現代ピアノからスタートしており、手工業のフォルテピアノ時代がない事も関係しているかもしれません。
投稿: EQ.2021 | 2026年3月20日 (金) 23時29分
> EQ.2021さん
そうでしたか。昔管楽器メーカーの方のお話しでも、同様の事を聞いた事がありました。
個体差の幅は当たり外れにつながるのでしょう。日本人が思うブランドイメージだと、外国製の振り幅が大きいは考えにくいのですが、それも「味」の部分になりますか。
投稿: ていほう | 2026年3月21日 (土) 07時29分