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2026年4月24日 (金)

東京都交響楽団第1043回定期演奏会Bシリーズ

 ちょっとした事情で行く事になった演奏会。まぁ、ぶっちゃけチケットを頂いたからなんですが、プログラムを見ると、おおよそ自分では足を運ばなそうな内容。なので尚更、有り難かったですわ。

Tmso1043a トーゼンどれも生演奏で聴くのは初めて。そう言えば都響の演奏を聴くのはいつ以来か? あぁ、大好きなSibeliusの「Symphony No.7」を聴きに行ったとき(2011年6月17日参照)。え!もう15年も前か。

 やはり啼鵬的に注目は、日本初演になったフィンランド人作曲家、Kaija Saariahoさんの「地球の影」。Organが入ったのですが、サントリーですし、てっきりあの正面のパイプの間で弾くのかと思いきや、舞台上手奥。アタシの席からは見えん。

 また見えない故に、逆に低音の空気を揺らすような音や、オケ全体を包み込むようなサウンドが、知られざる魅力を引き出しているようにも思えました。そう言えばOrganの音楽、啼鵬が聴いていたのは古い時代のものばかりでしたので。

 Prokofievの「Symphony No.4」は、下敷きとなったのがバレエ音楽だけあって、いわゆるドイツ本流の交響曲とは違った雰囲気。ま、そもそも国も違うのでそうなんですが、つい最近テーホーは、Shostakovichの交響曲を演奏したので、根っこは同じはずなのに、こうも違うものかと。まぁ、かたや国に留まった人と、飛び出して戻った人。違うのも当然ですか。

 アメリカでの初演は芳しくなかったとのこと。聴いていて分かる気がしますが、実のところそういう曲こそ、作曲家の本当に言いたい事が詰まっていたりするもので、Prokofievを理解する上では、重要な曲かも知れませぬ。

 それにしても都響、激ウマっ!

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コメント

なんと、渋いプログラムなんでしょうか!
田舎じゃ、絶対やらない演奏曲目です。
仮にやったら、どれくらいのお客が入るか、ちょっと興味が湧いてしまいます。(笑)

> 語る会さん
 ネット上の感想を見渡すと、渋いプログラムでも完売だったのは、ピアニストの人気もあるのでは?という意見が。普段はドイツを拠点にされている久末氏なので、日本での貴重な演奏だったかも知れません。

完売なんですか!
それは恐れ入りました。
やはり、都会の演奏会は違いますね。

> 語る会さん
 実のところ、今の在京オケの中では、都響の人気はトップと言って良いかと思います。各方面からその評判は聞きますね。

そうなんですね。
私的には、ジョナサン・ノット指揮の東京交響楽団が気になってましたが、結局念願叶わず、この度退任されてしまい、残念の一言です。

> 語る会さん
 あぁ、ジョナサン・ノット。テレビでもやっていましたね。今回の都響、ウクライナ出身の指揮者でした。存じ上げない方でしたが、とても良かったです。

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