« 亜爾然丁連覇逃す | トップページ | 久しぶりのGGサロン »

2026年7月21日 (火)

相川麻里子ヴァイオリンリサイタル【ラインベルガー選集I ヴァイオリン篇発売記念】

 高校、大学の同級生、と言うよりもTrianguloでご一緒している相川麻里子さんのリサイタルへ。

Img_20260721_183512304_hdr 今回のウリはタイトルにもあるJoseph Gabriel Rheinbergerの作品。其れを収録したCDの発売記念とな。しかも天下のNAXOS JAPANからの発売! おぉ、相川さんもそんなメジャー・レーベルから!!

 で、そのRheinberger。Brahmsの6歳年下の作曲家。啼鵬も失礼ながら存じ上げませなんだ。しかし今回の「Sonata No.2」を聴くと、その筆力は相当なもので、Organ曲はその道で知られているようですが、今回のようなジャンルの曲が知られていないのは驚くばかり。やはり演奏されないと広まりませんからね。

 ところで今回の特筆事項はピアニストの佐野隆哉氏。彼の伴奏の巧さに舌を巻きました。恐らくSoloも素晴らしいのでしょうけど、伴奏をここまで仕事が出来る演奏家は、最近なかなか見かけなくなった気がします。

 言い方を変えれば、Soloは素晴らしいけど伴奏はね、というピアニストがフツーじゃないかしら。また「伴奏」ではなく、いわゆる「コラボレーション」として共演するピアニストもいますし。経歴を見れば歌から弦楽器、管楽器と様々な伴奏をされている模様。

 その卓越した伴奏で以って、相川さんの主張のはっきりした表現。鬼に金棒とはこの事でしょうか。初めて聴くRheinbergerも説得力十分。個人的には様々な人の演奏で聴いているChaussonの「詩曲」。実のところテーホーのストライク・ゾーン曲では無いので、どなたの演奏もなかなか納得出来るものが無かったのですが、今日のお2人を聴いて、「おぉ、そういう曲だったか」と、ようやく胸のつかえが無くなった気がしやした。

 そんな相川さんとは、週末にTriangulo。新年早々に八戸公演が中止(2026年1月17日参照)。久しぶりなので楽しみ。お時間ある方は是非。

2026年7月25日(土) 14:00開演(13:30開場)

料金:¥3,000 当日¥3,500 高校生以下¥1,000

会場:現代ギター社

主催:オフィスウマジン ご予約:090-8215-4574(エノキ)

« 亜爾然丁連覇逃す | トップページ | 久しぶりのGGサロン »

レポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 亜爾然丁連覇逃す | トップページ | 久しぶりのGGサロン »

2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ