凄腕照明
生涯で初めて!と会場ではお伝えしました。客席で編曲者として紹介され、今回はステージ上へ。その上がるまでの歩いている間、啼鵬にはピン・スポット照明が!
清塚の信サマのカラフル・ミュージック・ツアーも残すところ今日と明日のみ。その千秋楽前の山口県は周南市の公演。今回も盛り上がりやした。
基本的に編曲者などは裏方。スポット・ライトを浴びる事なんぞ、まずありませぬ。偉大な先人の諸先生方もぞんざいに扱われ、悔しい思いをされた事も多いかと。我々もスコアを納品すれば、あとは現場の問題。下手すりゃ本番が終わった事すらも知らされなかったり。
んま、大袈裟に書きましたが、今の若い優秀なスコアラーは、もっと注目を浴びている人も多いかしらね。千秋楽もお客さんに笑いを!じゃなかった、素敵な響きを!
そして今回、啼鵬にピン・スポを狙って下さった照明さんには、個人的にカラフル・ミュージック・ツアーのテクニカル・アワードを授けましょう。
最近のコメント