ここ何年も大晦日には何らかの形でカウントダウン・ライブをやらせて頂いていますが、2013年から2014年はなおとくんとていほうくんで。そして2014年から2015年もなおていで!
つまりなおてい千葉初上陸!
関東はこれで1都2県制覇!!
って、論点はそこじゃないんですが、
啼鵬もTANGO OGNATでやらせて頂いた、
MT Milly'sに初登場です。
ところでこのカテゴリを「哲朗伝説」にしたのは、この方に会うのも、ほぼ1年ぶりだからです。
テレビで拝見する事が多くなりましたねぇ。
今年の1月に大阪で、
哲啼的茂樹をやったきり。
相変わらずお元気でした。
ま、来年辺りは哲啼的をやりたいものです。
これを書いているのは、カウントダウンライブの開演前楽屋。2014年もあと1時間半で終わりまする。笹本玲奈さんの15周年記念コンサート(2014年1月31日参照)でいきなりピークを迎えた2014年でしたが、人生初の渡米があったり(2014年3月23日参照)、47年に1回のチャンスだった、全国高校総合文化祭(いばらき総文2014)器楽管弦楽部門で講師を務めさせて頂いたり(2014年7月28日参照)。今年も色々な事がありました。
2015年はどんな年になるかしら。不景気だし、じっと充電かな。
話はまた北海道に戻りまする。初日を無事に終えた我々。行きつけの店で散々飲み食いをしたのですが、やはりシメはラーメン。しかしながら、店を出たのが2時半くらい。モチロン深夜ですぜ。更になるべく近間で、こんな時間に開いている店を探すなんぞ、まず以て無理。
そこでタクシーに乗り、運転手さんに目的を告げ、任せました。
何と三国志に登場する、
諸葛亮の最期の地と同じ名前。
まぁ、有名店なのでしょう。
私もガイドブック等で見た事がありました。
こんな時間でしたが、満席ではないにしろ、お客さんは途切れる事はありませんでした。
このBlogの熱心な読者諸君ならばご承知でしょうけど、私は旅先など、日常と違う事をするときには、「不健康」をする事を予め心に決め、其れに合わせて日頃の体調管理をするくらい!? 何しろ東日本大震災で心は萎え、そんな凹んでいる中から作曲もし、前から決まっていたとは言え、敢行したライブ。ここでハジケなかったら、今年1年ずっと沈んだままよ。
無事「不健康」も出来、
今後の原動力となりました。
ところで店名にもなっている、諸葛孔明最期の地。当然行った事はなく、雑誌の写真でしか見た事がありませんが、土浦によく似た場所があるのですよ。今度紹介しましょう。
実に1年と1ヶ月半ぶりの哲啼的茂樹のライブ。昨年はせっかくカウントダウンで幕開けしたのに、1度もライブをやらず、思えば私が遠山のテツさんと会うのも、其れ以来かと。
オープニング・テーマで、
葉加瀬太郎さんのバックでプレイしている
遠山のテツさんですが、本人は覚えていない...!? 無理もありませぬ。我々の稼業、特にプレイヤーの方は、録音、ライブ問わず、年間数え切れない程のセッションに参加していますからね。
「てっぱん」の録音でもご一緒しましたし、
何しろ前日夜には、
土浦までお越し頂き、あのデカいAEONで食事もしました。そのデカさに、彼もビックリ!
今回は対バンという事で、PercussionグループFULの皆さんとのステージ。実はワタシ、対バンて殆ど経験無し。かなり前、Tangoの仕事でSexteto Surという人気若手バンドと対バンをした事がありました。私はLos Maestritos del TANGOを率いて。でも仕事だし、対バンと言えるのだろうか...。
我々はいつも通りの、
ゆる~いぐだぐだな感じ。
FULのファンの方達はどう思われただろう...。数えてはいませんでしたが、曲数も我々の倍くらいやっていたのでは?
カウントダウンでも使用した、
SUZUKI andes 25Fで以てSoloを。
Star Pien's Cafeのスタッフの方も「おっ、アンデスですね」と、さすがご存じの様子。
久し振りとあって、
平日にも関わらず、
たくさんの、そして遠方よりもお越し頂きまして、本当にホントにほんっとに、有り難うございました。そういう方達の思いに応えるためにも、今年はもっとライブをしなきゃねぇ。ツアーもやりたいねぇ。まずは私のビジネス拠点のある土浦、名古屋、長野かなぁ。
そう言えば帰り際、今回声をかけて頂いたブッキング・マネージャーの方から、「今度テーホーのワンマンやったら?トークだけとかさ」って、無理っしょ。
12月に入ってから急いで企画した哲啼的茂樹カウント・ダウン・ライブ。
狛江のmonsieurさん、
本当に有り難うございました。
無事カウントダウンも出来て、
数々のサプライズの末、ライブも無事終了。メンバーでの打ち上げもしましたが、さすがに帰りは、途中の常磐道守谷SAで30分ほど仮眠をとりました。
我が家恒例の元朝参り。
いや、もう朝では無かったですが。
2009年は実はオーケストラ関係の編曲が多かったり、
10周年を迎えた「なおとくんとていほうくん」の、大々的なツアーもしましたし、新たにタンゴ・バンド「県南四重奏団」も立ち上げたりと、振り返れば盛り沢山。
さて2010年の啼鵬は...。さすらいのマルチ・プレイヤー、もといマル秘プレイヤーとして、神出鬼没に仕事をする事でしょう。
12月に入ってから開催を決めた、哲啼的茂樹での年越しカウント・ダウン・ライブ。そんな間際でよく会場が見つかったねぇ、という感じですが、本来は年末年始の休業中のところを無理を言って、いや、かなり無理を言ってお願いしました。
てつ様とランチに来ました。
私がLas Hermanasと
共演させて頂いているmonsieur。
客として来るのは2回目です
(1回目は2009年1月11日参照)。またどうやら、ライブの申し込みをされたお客様が、やはり下見としていらしたとか。
会場を後にしました。
限られた演奏スペースで、
どうやろうかねぇ...。
もう1週間を切ってしまった...。
今年は2回もライブをする事になった「哲啼的茂樹」。夏の陣に続き、冬の陣も終えました。
お客さんが来て下さるかどうか、
とても心配でした。
しかも直前まで、
てつ様は仕事が立て込み、リハーサルもままならない状況。
先日の某ライブで味をしめた私。
またもや2段Keyboardで、
fourplayの名曲を演奏。
そして紅白歌合戦の出場歌手も決まったので、
話題に挙がった年越しライブ。とは言え、哲啼的茂樹ではお客さんの動員が難しく、更に会場の探しやすい土浦・つくばエリアだったら、来て下さる人は3人くらいだろうか...。まぁ、てつ様は3人でもやろうよ、という勢いなので、これではほぼファンとの交流飲み会ですな。
哲啼的茂樹の3人で飲み会をしよう、
というノリです。
それにしても今回の哲啼的茂樹。
久しぶりにてつ様のVocalを披露。女性オーディエンスの心を鷲掴みにしておられました。では大晦日はこの3人でカラオケボックスに行き、三つ巴歌合戦でも良いかな。
なおていQuartet Tour 2009のみならず、今までにもNAOTO君にたくさんの借りを作っているてつ様。その借りを少しでも返そうと試みたのが、中央自動車道談合坂SAにあった、セレブガチャガチャ。
子どもではおおよそやらない、
ガチャポンです。
1回¥1,000ともなると、
賞品が凄いです。売れているゲーム機だったり、サブノートPC、MP3プレイヤーなど、例えば10回挑戦して当たれば、それでもお得だったりするものです。
1つも当たりませんでした。
当然「借り」も全然消滅しませんでした。
NAOTO君の怒りは冷め遣らずですが、
次にこのセレブガチャガチャに遭遇すれば、またチャンスはあります。ある意味「借り」を返せる場面が広がり、てつ様には有利になったのでは!?
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