最後のケータイ
最近携帯電話のバッテリーの持ちが悪くなったり、また液晶が損傷したようで、線が入るようになってしまいました。まぁ、2018年から使っているので(2018年3月19日参照)、そろそろ換え時ですか。
啼鵬の使う携帯電話、いわゆるガラケー、いや通話機能以外の機能もあるので、ガラホですか。去年の11月に新製品が発売。まぁ、これが最後でしょ。メーカー側だって莫大な開発費をかけてまで、ガラホを発展させる気は無いハズ。
で、迷ったんですが、今使っている京セラの後継機種ではなく、思い切ってSHARPのAQUOSケータイへ。ネットで注文したので、早く届きました。
新規にしろ機種変にしろ、昔は携帯電話を買うと、ロゴの入った手提げ袋が象徴的。書類や本体、アクセサリーと仰々しい感じでしたが、今はもうコレだけ。
早速セットアップしたのですが、やっているうちに失敗したかなと。今回敢えてAQUOSにしたのは、カメラ機能に期待したからなのですが、いじっているとメリットは其れだけ、という結論。いや、たった其れだけ。京セラのDIGNOにしなかったのを後悔。
スマホと違ってガラケー(ガラホ)の場合は、ハードウェアに依存する部分が多く、各社で機能の差が出まする。それを個性というのかも知れませんが、使い勝手が違うのはともかく、今までフツーに使えていた部分が無い。Wi-Fiがつながるはずなのに、パケット通信代がかかる、とか表示される。電話帳を移行したらグチャグチャになったのには閉口。
いや、グチャグチャというのは、カーナビのBluetoothでペアリングしたのですが、何故か「お店」と分類したアドレスだけが五十音順になり、あとはランダムに。これには参りました。
一応バッテリー容量が、数値は大きかったのでAQUOSにしたのですが、これが消耗が激しく、今までのDIGNOの方が数値は低いのに長持ちしていた印象。尤も後継機種では分かりませんが...。
SHARPは吉田栄作のCMでもお馴染み、電子手帳時代からZAURUSに至るまで、PDA(これも死語か)の分野では一世を風靡しました。啼鵬も愛用していたPDAやKeyboard付きスマホはいくつか。一方京セラは携帯電話やPHSが庶民の手に届くようになった当時からラインナップを。実は啼鵬、初めて契約したDDI POCKETはKYOCERA。
やはりケータイの分野ではKYOCERAに一日の長か...。さすがにもう次の機種変では、アタシもスマホになるだろうし。あ〜ぁ、イイことあるかなぁ、このケータイで。
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