2025年5月23日 (金)

ちゃんこ鍋を食べに

 何度か訪問の末、ようやく入店出来た山形のちゃんこ屋さん(2025年5月21日参照)。

Img_0009 付け出し、あぁ、お通しを頂きながら、女将さんと相撲談義に花が咲き、啼鵬の相撲好きは伝わったよう。またお店には、お客じゃない来訪者が。お花を持ってきたり、饅頭を持ってきたり。そういった来訪者には、啼鵬の正体も明かして、演奏会のチラシを配ったり。

 んな事をしているうちに、そう言えば一向にメインのちゃんこ鍋! 女将さんも勧める風でもなく、業を煮やしたテーホーが「ちゃんこ鍋は頂けますかネ」と。

 すると女将さん、「アタシなんかが作ってイイのかしら」って。はい?だってココちゃんこ屋さんですよね。そこを何とか!?って作って頂きましたが、途中で「この味で良いかしら?」と、啼鵬にテイスティング。そんな店はじめてだ...。

Img_0014 そして無事、ちゃんこ鍋にありつけたのですが、その美味しいこと! 惜しむらくはシメのうどんとか、雑炊まで食べたかった...。

2025年5月15日 (木)

たこ焼き3兄弟

 誰もが思いつきそうなものですが、啼鵬が見たのは初めて。

Img_9802 たこ焼きを串刺しに。だんご3兄弟にあやかっているのでしょうか。こちらも3つ。流行っているたこ焼き屋さんのようで、啼鵬が買って食べているときにも、客が途切れることナシ。ちなみにラーメン屋も経営しているようで、そちらも人気店。外に待っている人が結構いました。

Img_9803 ちなみに食べる場所。この日は温かかったですが、冬なんかどうなんでしょ。ココは山形市の隣、山辺町。雪も降るでしょうし、当然気温だって...。

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2025年4月29日 (火)

こしあぶらを食べに

 昔から山菜は好きで、例えば立ち食い蕎麦では基本「山菜そば」。とは言え、どの具材が何の山菜なのかはよく分かっていなくて、今回も「こしあぶら」ってのを食べにお蕎麦屋さんへ。

 山菜を食べにお蕎麦屋さんへ行くというのもナンですが、そのお蕎麦屋さんは地元人気店。立地は全然良くないのに、遠方からもお客さんが続々。

Img_9589 アタシらも開店時間を狙い、すぐに着座。オーダーしてお蕎麦がくる頃には、席は埋まりつつあって、食べ終わった頃には外に人が待っている状態。

 果たして「こしあぶら」。山菜の天ぷら盛り合わせなので、どれがどれだかよく分かりませんでしたが、全部美味しい! と言うよりも、天ぷらが美味い! 素材の風味と衣のサクサク感がたまらんです。

 更にはお蕎麦。いや、こっちがメインか。寒ざらしそばというのを頂きましたが、あぁ、こりゃ遠方からでも来るわな。シーズンではありませんが、常陸秋そばとイイ勝負です。

2025年4月12日 (土)

基本がセットメニュー

 先日の清塚の信サマのツアー兵庫公演(2025年4月6日参照)。せっかくなんで、「ならでは」のものを食べようと散策。

Img_20250406_113514083 見つけたのが地元の地名がついた店。ならばいかにもご当地モノ!? んま、フツーに中華なんですが、メニューの多くは麺類とご飯のセットもの。うっ、さすがにそういうのを喜んで食べる年でなくなって久しい。かと言って単品も寂しい。

 んなもんで、仕方なくってワケでもありませんが、炒飯とワンタン・スープのセット。まぁ、ワンタンも出るとこ出りゃ主食なんでしょ? 実のところ滅多に食べないんで、良い機会でした。

 不満を言えば野菜が無い! 実はメニューを見渡しても、野菜を主としたものが無く困りやした。テーホー、野菜がないと死んじゃう人なんで。

2025年3月17日 (月)

おかず鮪丼

 寿司ではマグロさえあればイイ、という啼鵬。丼モノだったら当然鉄火丼を。

Img_20250301_134046433 今回の店は一般的な定食屋さんのような感じなんですが、運ばれてきたマグロ丼。どうもパッと見、マグロしか無いような感じ。器も底が浅く、丼とは言い難い。

 一応マグロの下にはご飯があるにはある。この店はご飯や味噌汁はおかわり自由。自分でよそってくるセルフ・スタイルなので、ひぇばご飯を足すか。

 いざ食べてみるとマグロ丼の方は酢飯。茶碗の方は当然フツーの飯。しかも酢飯はそこそこ量もあった...。あぁ、見た目で判断してはいけないのは、ヒトだけじゃないんだな。

 何だかマグロ丼がおかずのように見える写真になっていますわ。

2025年2月24日 (月)

まぐろサーモン

 鮪とサーモン、焼き魚だと一緒に食べる事はあまりないと思いますが、これが生だと同居!?

Img_20250223_212917682 しかもアボカドと一緒。あまり気にせずにオーダー。きてから鮪とサーモン、両方が入っていると認識。まぁ、これはこれでなかなか美味しかったですわ。

 魚肉だと同居しますが、それぞれの卵だとどうでしょう。

2025年2月 2日 (日)

2月2日の節分

 なんで3日じゃないのか、という説明は省きますが、閏年のような事が節分でもあるんですね。其れって他の行事でもあり得るのか。

Dsc_0705 ならば今年は自分で恵方巻を作ってしまえと。ちなみに去年は山形で節分を迎えました(2024年2月3日参照)。鬼も現れて、動画にも。

 おっと、この角度では中身が何か分からんですね。マグロ・アボカドです。

2025年1月20日 (月)

野菜弁当

 Yaeさんと出演させて頂いたしらべの蔵。もう3回目だったワケですが、実は密かな楽しみがありました。

Img_20250118_125059211 昼食のお弁当。野菜好きの啼鵬にはたまらない弁当です。どうやら動物性タンパク質はナシ。トーゼン野菜をウリにしているので、その新鮮さと言い、質の高さと言い、申し分ナシ。

 ご飯も選べます。アタシは玄米。ちなみにYaeさんと越田太郎丸さんは胚芽米でした。

 まぁ、単にお肉、お魚を使わないというだけでなく、とても手間のかかったお弁当だと思います。作って下さった方の、様々な愛情を感じますね。

 ちなみに我々ミュージシャンは現金な生き物で、公演先で支給される食事は、「仕事」を包括的に評価した場合、大きく影響します!

2025年1月12日 (日)

餃子店のスイーツ

 弦楽合奏団弓組の公演も無事終え(2025年1月11日参照)、打ち上げへ。

Img_20250111_214221888 居酒屋なんですが、餃子に特化した店のようで、スイーツも「餃子アイス」。何が餃子かって、添えてある皮。単品でも「餃子の皮せんべい」として出されていますが、揚げた餃子の皮に、このアイスを載せて食べる(のだと思う)。

 しかしここでのポイントはその食べ方ではなく、写真でもうっすら見える、アイスにかかっている液体。てっきり蜂蜜とかメープルシロップかと思いきや、なんとごま油! これには「アイスだけちょっと食べたい」と言ってきたチビが「うぇ〜」となりやした。

Img_20250111_194202083 さて、取り敢えず2024-2025弓組シーズンは終わり。また今年の秋くらいから始動。それまでには企画も温めないと。まずはゲスト探しからかネ。

2025年1月 2日 (木)

炊飯器新調

 新年からではなく、実は年末に買い替えました。この炊飯器には泣かされました。

Hakaridaki そもそも何故コレを買ったのか。前の炊飯器が壊れたからだと思うのですが、あまり思い出せませぬ。そして家電量販店に駆け込んで、テキトーに安かった展示品を。圧力IHという初めての機種。更には水加減を教えてくれるのがウリのようでしたが...。

 おぉ!やっぱ違う、んまい!と思ったのは最初だけで、すぐに異臭がするように。これは取説にも書いてありましたが、水をイイやつに変える事で多少解決。日田天領水って高いヤツに。

 しかし炊きたてを過ぎて保温すると、途端に不味くなり、ベチャベチャなのかポロポロなのか、よく分からない状態のご飯に。

 して、ネットの口コミを見てみると、この機種でなくとも、このメーカーの炊飯器を使っている人からの、同様の苦情をたくさん見つけました。

 炊飯器なんてご飯炊くだけ!たいした違いなんて...と思っている人、多くありません?アタシもそうでしたし。この話しを周りにしても、信じてくれない人もいたり。

 初めてじゃないかな、「壊れた」という理由以外で買い替えたのは。もう耐えられませんでしたので。果たして次にやってきた釜は...!?

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