2020年3月20日 (金)

温かい茶そば

 これまで食べた茶そばは、圧倒的に冷たいのが多く、今回温かい方があると聞いてオーダー。

Hotchasobaしかも鶏仕立て。これは恐らく茶そばの風味を考慮して、醤油でのつゆではなくしたか。とは言っても「温かい」時点で、蕎麦の風味はかなり失われ、正直フツーの蕎麦でも変わらない感じ。

 そう、こだわるヒトは「蕎麦は温かいのでは食わん」とまで。確かに冷たい蕎麦の方が、風味はそのまま味わえますから。でもこの鶏汁も美味しかったし、好きな野菜もたくさん入っていたし。

 要はナニで味わうかだネ。

2020年3月18日 (水)

よもぎあじまん

 いつの頃からか、この「あじまん」が広まっていましたが、私がガキの頃は、同類のものとしては今川焼、大判焼というのがありました。今は殆ど見かけませぬ。勿論たい焼きは変わらずありますケド。

 そのあじまん。茨城では限定モノは無く、本場(!?)山形では月毎の限定モノが。これまでも紹介してきました(2020年2月19日参照)。

Yomogiajiman4今回はよもぎあじまん。これがなかなかゴイスー。たんなる緑のあじまんかと思いきや、その生地からしてノーマルあじまんとは違い、凄くモチモチ。この「モチモチ」食感は、何気に様々な食べ物に入り込んでいますが、あじまんにも浸透かネ。

 よもぎの香りも去ることながら、この生地のモチモチ感がイイ。やはりこの種の食べ物、いかに周りの皮が大事かを思い知らされまする。何でもそーよ、餃子とか焼売とか肉まんとかも。皮。ホントに美味い点心は皮が美味い。

 それにしても限定あじまん、茨城でもやんないかな。

2020年3月12日 (木)

チャリンコ・マスター

 実は今、久しぶりに参加するプロジェクトが動いていて、その打ち合わせで都内へ。実はこの辺、啼鵬にとってはあまりテリトリーではなく、Yaeさんとのライブで訪れたくらい(2018年8月25日参照)。

 打ち合わせを終えて、遅いランチを。と言ってもこの辺はテーホーが喜ぶ激安系ランチ、立ち食いそばとかは無く、かと言ってSmartなPhoneでもって調べるでもなく、でも時間も時間。急がないとランチ・メニューが終わってしまうような。更に歩いているうちに、飲食店自体が見当たらなくなってきて...。

P_20200312_141155 正直、仕方なく入りました。いつもだったら選択肢に無い店。うわぁ、テーホーがこの店に居るコト自体、似合わん。という感じでしたが、ランチ・メニューのパスタを。中盛、大盛が無料なので中盛を。

 写真には撮りませんでしたが、このパスタの他、アンティパスト、サラダ、パン、そして食後にはコーヒー。それで¥1,100とな。こりゃ参った。大変な満足感。

 しかし話はココから。気分を良くして店を出て歩き、車を止めたコインPまで来ると、後ろから「あのぅ、カバン...」と、先ほど厨房にいたマスターがチャリンコで追いかけて来てくれました。ありゃ! 店に忘れてきてしもうたのか。打ち合わせの内容が入っている、大事なカバンを。もう恥ずかしくてたまらんかったですが、感謝の言葉しかありませぬ。「こっちの道で良かった」とマスター。そうそう、店からコインPまでは一本道ではなく、下手すりゃアタシを捕まえる事は出来なかった。

 う〜む、これはちゃんとお礼に行かなくてはなぁ。

2020年3月 5日 (木)

田園の酒

 こういう趣向の酒は、随分前に聞きました。アルコール類を全く飲まない啼鵬は、酒と言われても全く知識が無いのですが、なんでも作る課程で音楽を聴かせているとか。以前にもMozartを聴かせて(曲は不明)作ったとかいう酒を頂きました。弟にあげると「美味かった」と。尤もそのとき弟は、一升瓶で¥800という、ナニが入っているかも分からん酒を飲んでいた直後だったので、どんな酒を飲んでも美味しく感じたのかも知れませんが。

Yumetobiradenen そして今回はBeethovenは「Symphony No.6」、「田園」という標題をもつ交響曲を聴かせて作ったんだそうな。前述の通りアタシは全く飲みませんので、味についてのコメントは出来ませんが、ここで1つ疑問。

 MozartやBeethoven、ひいては曲まで指定している。という事は、「音だったら何でもイイ」という事ではなく、何らかの効果があっての作曲家や曲のチョイスがあるのか。

 だったら同じ「田園」でも、指揮者やオーケストラによって、全然違う演奏になるので、そういったデータは重要になってくるのでは? 「そこまでの違いは...」なんて反論は人間だから言えるコト。

 ヒトの場合は音楽に理解力を伴うことがしばしば。なので「分かるヒトには分かる、分からんヒトには分からん」という理屈が通る。しかしながらお酒の成分はヒトの理解力よりも余程敏感だろうから、僅かな違いでも数値レベルでは何らかの差異が出るハズ。

 尤も其れを飲む人間の感覚も、鋭敏なヒトもいれば鈍感なヒトもいるし、どこまで判別出来るかという問題もあるので、結局は「田園」ならば誰の演奏であろうとかまわないのかしらネ。

2020年2月 9日 (日)

泡麩

 小鉢がたくさん付いてきた事に圧倒され、そう言えばカレー・ラーメンを食べるんだったと、改めて認識(2020年2月4日参照)。しかし、今回の来店目的はそれでも達成感は半分。ではあとの半分は!?

Maruume3 コレ。だけ見るとナニが写っているんだか、よく分からない。お饅頭? でっかいマッシュルーム!? なんて思う人はいないでしょうけど、実はコレ、泡麸というお麸。

 う〜む、ゴメン。茨城に住んでいると、お麩ってそんなに食べないのよ。下手すりゃ鯉のエサなんて...。おでんのちくわぶなら! いや、全然別モノか。

 そのお麩の入った汁物。大将は「潰して汁に浸して下さい。そして汁を飲んでから、柔らかくなったお麩を食べて下さい」と。おぉ、確かにイイ感じ。この食感。出汁も美味しく、当然其れを吸ったお麩も美味しい。

Maruume1_20200209221601 そう言えば以前、山形のお麩をお土産で頂いたっけ。しかもお麩丼にするレシピ付きだった。山形の食文化にはお麩が欠かせないかネ。

 で、泡麸の次は...!? 何コレ?

2020年1月31日 (金)

芋煮のたれ

 芋煮会に参加してからというもの(2018年10月2日参照)、家庭でも時折芋煮を作る啼鵬。ひっぱりうどんも作ったりするので、テーホー家の食卓には山形の料理が並ぶ事もしばしば。

Beniyaimoni 今回の芋煮は、いつも使っているのではないたれを。たれが変わればレシピも変わる、なんて事はないので、いつもと同じように。ちなみにこちらでは、白いコンニャクが売っている店が限られているので、一般的なヤツを。

 果たして出来上がったのを食べてみると、うむ、確かに違う、ような気がする。まぁ、刺身や卵かけご飯のように、ダイレクトに味わうならば、味の違いも即分かるでしょうけど、煮込んでしまうとアタシ程度の味覚だとネ。とは言え、美味しい事には変わりありませぬ。

 そう言えばこの前テレビで、やたらめんつゆを使う料理人がいましたが、啼鵬料理は芋煮のたれを使うのが特長!なんてのもイイかも。問題は簡単に手に入らないコト、茨城では。それとも最近でっかい鍋で芋煮会をしている、県北地域には売っていたりするんだろうか。

2020年1月18日 (土)

また再会:カール

 こちら東日本では、そろそろ忘れ去られかけている(!?)菓子か。まず日常会話の話題に上る事はありませぬ。

Carlusuaji明治のカール。しかもこの味、知りませぬ。1年ぶりの再会(2019年1月30日参照)。

 どこで手に入れたかと言うと、カールを求めて西の方へ行った、西遊記のように、ではなく、福島県は福島市、お好み焼きかっちゃんで。では何故かっちゃんにあるかと言うと、取り寄せているんですって。んま、他にもあるかも知れませんが、東日本で購入出来る数少ない場所である事には変わりありませぬ。

 この味は初めて食べましたが、懐かしい味がしました。ノスタルジーって、味そのものではなく、雰囲気とかも重要なんでしょうねぇ。

2020年1月11日 (土)

だし自作

 だしと言ってもいわゆる「出汁」ではなくて、山形の「だし」。しかも自作と言っても、市販の素を使って。

Kimg0350まぁ、言ってみれば作ったと言うよりも、刻んだだけ。キュウリ1本で出来る「だし」。しかしながら、これがなかなかムズカシイ。

 写真うつりが良くないので、今で言う「映えない」という事を差し引いても、美味しそうには見えず、実際あまり成功作とは言い難い。それはこのだしの素が悪いんじゃなくて、キュウリの刻み方。

 そう、有元葉子センセによれば、料理は「味付けの前に食感」。こういったジャンルの食べ物は、モロ其れが出ます。ぶっちゃけキュウリの刻みが大雑把。もっと細かく刻むべきでした。納豆ならば大粒や小粒といったジャンル分けがあり、それぞれの美味しさがありますが、だしの場合は大刻み(?)、小刻みなんて分けませんからね。

 豆腐やご飯にのせて食べてみましたが、「もっと細かくなくては」と反省。

2020年1月 2日 (木)

再会:啼鵬スペシャル

 ふと思い立って、福島市のお好み焼き「かっちゃん」へ。

Img_3278そう、この裏メニュー「啼鵬スペシャル」が食べたくなったのです。最後に食べたのは...!? おそらくサックス日和の演奏会でステージ・マネージャをやって下さった、仙台フィルハーモニー管弦楽団のTrumpet奏者、戸田博美さんの慰労会(2017年7月2日参照)! そんなに前だったか...。恋しくなるワケだ、このテーホースペシャル。

 そしてお店は、年明け最初の営業。たくさんのお客様がいらっしゃって大盛況。広島のお好み焼きを愛する者にとって、これは非常に嬉しい。かっちゃんが少しずつ築いていったお店の信頼の賜物なんだろうな。ココ福島に広島の味が定着。

 実は昨年末のサックス日和ライブでは(2019年12月30日参照)、打ち上げの部(!?)で、前述の戸田嬢がかっちゃんのテーマを演奏。今年はまた別のバージョンも作りましょうかネ。

Img_3280 年明け早々、大繁盛のかっちゃんに刺激を受け、イイ感じの正月になりました。

2019年12月31日 (火)

令和元年を振り返ると

 大晦日ならではのベタなタイトルですが、自宅で過ごす事になった令和元年の大晦日。家の大掃除の後は、年越し蕎麦を。

Maru10soba近年足繁く通っている山形にあやかって、芋煮の蕎麦。残念ながら今年は芋煮会には参加出来ませんでしたが、1年前に参加して以来(2018年10月4日参照)、自宅でも時折やるように。さすがに野外ではありませんが。

 味付けはやっぱコレ。初めて使ったときから気に入り、切らしたときには山形まで買いに行く!...ワケではありませんが、でもこっちでは売っていないので。

 ところで2019年は作曲の年と振り返りましたが(2019年12月30日参照)、では演奏面では?

Ayakiyodukaやっぱこのヒトかな。邦人クラシック・ピアニストで初の日本武道館公演を敢行(2019年8月23日参照)。アタシも末席に加えて頂き、彼の他に10台のPiano、弦楽器、打楽器のために編曲、そして指揮。いやはや、初めての武道館が指揮とは。ま、作曲家なので指揮の仕事も珍しくはありませんが。指揮の師匠も草葉の陰から見守って下さった事でしょう。改修前最後の武道館の演奏でした。

 今年も応援して下さった皆様、有り難うございました。来年も皆様にとって良い年でありますように。

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