2本一緒に切れたので、ちょっとおかしいとは思ったのですが、ホームセンターに行って新しい蛍光灯を2本購入。しかし交換しても明るくならない。ちなみに他の所に取り付けてみたらつくじゃないか!
どうやら蛍光灯じゃなく、本体が壊れたみたい。だから2本一緒につかなくなったのか。
一応近所の電器屋さん、そう昔ながらの個人商店があるので行ってみると、ご隠居さんかしら、相手をして下さいました。
もう古いタイプは作ってないので売っていないと。今はLEDタイプにスイッチ。なので本体ごと交換しないと駄目だと。ご自身はもう工事はしていないので、K'sとかホームセンターで頼んでみたらだって。
んなもんで、早速行きつけのホームセンターへ。本体¥1,280、LED蛍光灯¥9,980、工事費¥7,700のしめて¥18,960。業者さんがやってきてものの20分ほどで終了。
それにしても本体の何倍もの値段か、LED。相当長持ちするんだろうな。じゃなきゃ困るわ。
昨年も出演させて頂いた住宅フェア(2022年10月29日参照)。今年はスケジュールの関係で、啼鵬は2日目のみ出演。
会場は同じ場所なのですが、部屋のパーティションを取り払い、前回の4倍の広さの空間で演奏。容積だけで言ったら、大ホールクラスでの演奏といった感じ!?
状況は大分違いましたが、何とか無事終えました。お足元の悪い中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
それにしても1週間前から始まった本番ラッシュ。8日の東京プロムナード・フィル。9日のVIFサックスアンサンブル。飛んで12日の茨城県高校総合文化祭。13日の傳田高廣さんのリサイタル。14日のNiko! Paco! Tango!。そして今日。1週間で5つ、加えて8日間で6つの本番など、恐らく人生最初で最後かも。
怒涛の本番ラッシュを終えました。
先日泊まったホテル。エレベーターが2基あったのですが、気が付くと...!?
え?左右違うのか!? 操作パネルが違う。つまりこれらは別々のものとして、連動はしていない! 上下のボタンを押すと、近くにあるどちらかのエレベーターがやってくる、って事は無いのか...。
と一瞬思ったのですが、よくよく見れば同じメーカーの、新しいのと古いのでした。左手前が新しいタイプ、右奥が旧タイプ。
そう言えば啼鵬、ガキの頃、初めて1人で乗ったエレベーターの事はよく覚えていて、今でもその施設に行くと当時を振り返りまする。親と一緒でなく、1人でボタンを押してと、何となく大人の階段を1段上がった気になったものです。ちなみに日立製でした。
主催の山形県優良住宅協会さんとは、昨年の住宅フェアで(2022年10月29日参照)。まぁ、その時が初めて接触、という事でも無いのですが、初めて協会の方々とお会いしたのはいつだったか...。ライブを聴きに来て下さったのです。
でまぁ今回、小学生向けの木工教室に関わる事になり、アイディアを提供。試作した楽器は王子にも検証して(!?)もらったり(2023年6月24日参照)。
当日は会場設営から。果たしてどれくらいチビっ子は来てくれるのか...。でも開始時間前から並んで、1巡目はすぐにいっぱいに。何しろ指導員の大工のお兄さんも、人数に限りがあるので、1巡目のチビっ子が終わるまで、待って頂く事に。
その指導員ですが、お兄さんなんですよ。老練の熟練者もいたのですが、今回のコンセプトとして、カッチョイーお兄さん大工が教えるって。そりゃチビっ子も憧れる!?
して、一番人気は椅子。一見パーツも多いし難しそうなのですが、出来上がった椅子はとても頑丈で、お父さんお母さんが座っても全然へっちゃら。アタシは色つけコーナーの監督を。
そうそう、肝心の楽器、Castanetは2人だったかな。ちょっと簡単過ぎたかも知れませぬ。それにしてもこの木工教室で、出来上がった製品を持ち帰るときの、チビっ子とそのご家族の清々しい表情と言ったら! いやぁ、モノ作りって素晴らしい。
ちなみに新聞社も取材に来ていました。アタシもインタビューを受けましたが、載るかねぇ。
お暑い中、お越し下さいましたチビっ子とご家族の皆様、有り難うございました。そしてスタッフの皆さんもお疲れ様でした。
絵は苦手ですが、工作は得意でした。モノ作りを転じて今では曲も作っているというワケですが、その原点に戻るような仕事。
将来の大工さんを育てようと、チビっ子向けの木工教室を企画。...ってまぁ、こういうのは珍しくも何ともないのですが、楽器を作ったらどうかと提案。啼鵬が小学生のときに図画工作の授業で作った、カスタネットを試作。
それを検証...って王子は企画には関係無いのですが、たまたまね、偶然同じ地域に居合わせたので。
ただ一口に木工教室と言っても、どこまでチビっ子達にやらせるか。安全面の事もあるので。かと言って結局は殆ど大人が作っちゃった、なんて言ったら本末転倒。難しいもんです。
んで王子。このCastanet、RavelのPiano Concertoの冒頭に使えるねって。
お手洗いで写真を撮るなど、危険行為である事は分かっているのですが、どうしてもコレはツッコミせずにはいられませなんだ。以前載せた記事のとき(2020年8月19日参照)よりも驚いたもので...。
大分姿を消しつつある便器。アタシが覚えたのは「和式」ですが、この表記をこういった場で見たのは初めて。大抵はお料理で使うものかと。
ただこの施設は、近々取り壊されてしまうので、新しくなったときにはどうなるのか。全て洋風になってしまうのかネ。
大掃除の季節になってきましたが、エアコンの「お知らせ」ランプが点滅。マニュアルを開くとダスト・ボックスを掃除しろと。ウチのエアコンは、フィルターを自動でクリーニングするタイプ。んなもんで何年もほっておいたのですが、フタを開けてビックリ!
いやぁ、こんなに汚れてんじゃん。こりゃもはやフィルターぢゃない! 取り敢えずダスト・ボックスの溜まったホコリは除去しましたが、このフィルターどうしよ。機械任せで掃除させていても、3ヶ月に1度はヒトが掃除しなさい、とマニュアルには書いてあった...。
そもそもこのエアコンがある部屋は、キッチンと同じ空間なので、どうしたって油汚れ系がついてしまう。こりゃちょっとやそっとじゃ落ちんぞ。
ってとこで一計を案じ、油汚れにも効く洗剤で洗う。すると面白いように汚れが!! もう新品同様。コレ、ホントに同じものです。いやはや、やってみるもんです。
なんか実演販売とかでやりたいくらいですわ。
○○フェアというイベントは、やはり職業柄、「楽器フェア」とか「弦楽器フェア」といった、音楽関係のものに出演してきましたが、まさか今回「住宅フェア」なるものに関わるとは。
もちろん演奏で関わったワケですが、「木造住宅」と何らかの関係があるか、と言えばそれは希薄。それでも場を盛り上げるには一役買ったかしら。お客さんも熱心に聴いて下さいました。スタッフさんも!
ちなみにこの写真だけ見ると、なんか野外でやっているような印象もありますが、ここは屋内。天井がとても高いスペースで、音も非常に響きました。
そしてコレ。今野梱包さん出展のダンボルギーニ! これだけだと「住宅」には無関係のようですが、収納関係からベッドまで、段ボール製の住宅関連のものを展示。そのアイディアや技術に驚きました。
さて、フェアは2日間。取り敢えず半分終えたので、あと1日も頑張ります。
最近のコメント