2025年6月26日 (木)

かっちゃん&松本兄弟

 以前からコラボ企画をしていましたが、今回は久しぶり。福島市でお好み焼き屋さんを営む友人、かっちゃんと松本兄弟(マツモトブラザーズ)。

Matsubros2025 今回お邪魔したのは視覚障害者の施設。実は啼鵬、昨年てっちぃずでもお邪魔しておりました(2024年5月7日参照)。我々兄弟のみでの演奏も久しぶり。先月のライブでは、ピアニストの猪野麻梨子さんにサポート(!?)で入って頂きましたので(2025年5月29日参照)。

 当然松本兄弟は音楽を提供。かっちゃんは食を提供。皆さん、熱心に聴いて下さいました。前日の移動は大雨でどうなるかと思いましたが、当日はウソのように晴れ!...あ、帰りはやはり雨になりましたが。

 お招き下さり有り難うございました。Img_20250626_120525261_hdr

2025年5月14日 (水)

続:銀山温泉

 NHK朝ドラでは別格扱いの「おしん」。縁の地へ行った記事は以前に(2025年5月3日参照)。少女期に登場する銀山温泉。

Img_9777 せっかく行ったのに温泉には浸からなかった事は書きましたが、ならばせめて足湯に。無料だし...。

 観光客はたくさんいて、足湯も行列にはならないものの、空いたらすぐ次の人が浸かるほど。啼鵬も風情ある旅館街を眺めながら浸かりました。

 あぁ、そう言えば山形の足湯コレクションもそこそこ。お城の足湯とか(2023年3月16日参照)。ジンギスカン店の前とか(2022年9月19日参照)。他にも道の駅や、無料だったのが有料になった所とか。 

2025年3月 7日 (金)

令和6年度卒業式

 もうこの季節です。啼鵬の勤務する看護専門学校の卒業式でした。

Tmu2025sotsugyo2 実は我が校、閉鎖が決まっていて、来年度の募集をしておりません。なのでこの卒業式も今回をいれて3回。カウントダウンが始まっている感じです。

 そうか、もう入学式は無くて、戴帽式もあと1回。授業は毎年2年生のみなので、令和7年度だけ。そう考えると寂しさが増してきました。残された日々を大切に。

 そして卒業生の皆さま、おめでとうございます。希望と不安、ございましょう。人生は色々です。たかだか50年ほど生きた啼鵬ですら、山あり谷あり。其れを楽しめるまでには時間がかかりますが、陰ながら応援しております。

2024年12月25日 (水)

癒しのコンサート メリークリスマス

 何度か演奏させて頂いているコンサート。今回はViolinとBandoneonで。

Dsc_0322 久しぶりにVocalの山下亮江さんも一緒でした。最後にご一緒したのはいつだったか。来年早々にA.R.C.で演奏も控えておりまする。

 またコロナが流行りだしたり、インフルエンザのシーズンでもあるので、病院でのコンサートはリスクがありますが、それでも聴いて下さった皆さま、有り難うございました。

2024年12月18日 (水)

長生きジャズメン

 ふと目にとまった新聞記事。

Asa20241114 あぁ、このレジェンド達も旅立って...。今年はなんと言ってもQuincy Jonesが先月、91歳で亡くなられました。3月にはWayne Shoterが89歳で。

 一頃ジャズメンは、早死する代名詞みたいに言われていました。Cliford Brown(25)、Scott LaFaro(25)やLee Morgan(33)のような、事故や撃たれてしまったりは例外としても、Charlie Parker(34)、Paul Chambers(33)、Wynton Kelly(39)、Bud Powell(41)、Cannonball Adderley(46)、Wes Montgomery(45)、啼鵬の愛してやまないKenny Dorham(48)など、書いていると悲しくなるくらい。そしてまだ書ききれない人も沢山。逆に60代まで生きた帝王MilesやMonkが長生きと思えるくらい...。ちなみにJazz Guitarの祖とも言われているCharlie Christianは25歳。

 「長生きするのも芸のうち」と言われたり、例えばスポーツ選手が長く競技を続けられたり。大先輩方の訃報は悲しいですが、せめて長生きされての大往生であれば、こちらも穏やかに見送る事が出来る、と思うのは啼鵬だけではないはず。

2024年10月21日 (月)

エムスタのしきたり再び

 先日Guitarで参加したエムスタこと、Music☆Star Mandolin Orchestra(2024年10月19日参照)。そう言えばそうだった、という彼らのしきたり、いやルーティーンか。以前にも経験しました(2015年10月22日参照)。

Img_20241019_132532441 ラジオ体操。これは色々な意味で効果があるのでしょう。当然体操本来の役割である体をほぐす事から、体調チェック、気分転換、リラックス効果、みんなで同じ事をする一体感、ルーティーンをする安心感、本番へのスイッチ、楽器から離れる事での緊張感緩和、同じく楽器への欲求回復...等、素人の啼鵬が考えただけでも枚挙に暇がありませんが、早稲田大学出身の彼らなので、科学的に証明された根拠でもって取り入れたのでしょう。

 我が弦楽合奏団弓組もやるかネ。

2024年9月18日 (水)

癒やすCello

 何度かお邪魔している病院コンサート。

Img_20240828_131319 今回はなんと全曲Celloで参加。しかも今回の楽器、新調したCello。初めてかしら、楽器が新しくなってからの本番は。

 曲目も古めかしい曲から最近の曲まで多数。Celloでは定番のJ.S.Bachの無伴奏曲も。

 あぁ、弾いていて感じたのは、1音の説得力。なかなか難しいなぁ。1音弾いただけで人を魅了するって。

 聴いて下さいました皆さま、有り難うございました。

2024年6月 7日 (金)

戻ってきた戴帽式

 ようやくです。コロナ禍前の通常のお式に戻りました。あぁ、最後にきちんとした形でやったのは2019年でしたか(2019年6月7日参照)。奇しくも同じ日!

Taibo2024b んなもんで、大分忘れてしまっている部分も...。そもそも何で去年でなく、今年でようやく戻ってきたのか。

 新型コロナウイルス感染症の5類移行が昨年の5月。新年度は既に始まっていて、コロナ禍の最中は歌がNGだったので、まだこの時点では啼鵬の歌唱指導は始まっておりませぬ。ようやく今年度になって歌を。

 その久しぶりのセレモニーでしたが、厳かに無事執り行われ、看護学生の皆さんはめでたくナースキャップを頂きました。これからが大変だと思いますが、頑張って下さい! 当分音楽の授業はありませんが、陰ながら応援しております。

 そして今日は晴れた!

2024年5月19日 (日)

飯田朋子60周年記念癒しのコンサート

 ここ数年お世話になっているピアニストで音楽療法士、飯田朋子さん。60周年記念コンサートに出演させて頂きました。

Iidatomoko60th 啼鵬が生まれたときには既にプロ。あぁ、キャリアとは凄いものです。今回はViolinとBandoneonで参加。映画音楽の数々を共演させて頂きました。

 飯田さんのパワフルなお人柄には、いつも圧倒されております。これからもお元気でご活躍下さい。70周年に向けて!

 たくさんのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。

2024年5月 7日 (火)

初の県外進出

 これまで山形県内でのみ演奏していたてっちぃず。しかも県内と言っても多くは山形市。ついこの前には天童市で演奏(2024年5月6日参照)。

Tczgreenlight それが今回は山形県を飛び出し、お隣福島県へ。そう言えば啼鵬、福島県で演奏するのも久しぶり。あいにくの雨模様でしたが、機材も持ち込んで1時間ほどのステージを。

 実はこの企画、友人のお好み焼き屋さん「かっちゃん」の提案。何年も前から温めておいたのですが、ようやく実現。そしてこれは、コラボ企画なのでてっちぃずは音楽、かっちゃんはキッチンカーでお好み焼きを提供。施設の方々には音楽と食を楽しんで頂きました。

Img_5310 充実した時間を過ごさせて頂きました。有り難うございました。

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