シャトーで結婚披露宴
そう言えば結婚披露宴に出席するのは久しぶり。周りも一段落していたので。更にこの会場はもっと久しぶり。
今や日本遺産になった牛久シャトー。日本初の本格的なワイン醸造所。この中にレストランがあって、大分前に訪れた事がありました。
今回は生徒の結婚披露宴。昼間は都内でライブをして(2024年2月10日参照)、移動して後の参加だったので、開宴時には間に合いませんでしたが、メイン・イベント(!?)の新郎新婦との共演は無事敢行。
新婚のお2人さん、末永くお幸せに。
そう言えば結婚披露宴に出席するのは久しぶり。周りも一段落していたので。更にこの会場はもっと久しぶり。
今や日本遺産になった牛久シャトー。日本初の本格的なワイン醸造所。この中にレストランがあって、大分前に訪れた事がありました。
今回は生徒の結婚披露宴。昼間は都内でライブをして(2024年2月10日参照)、移動して後の参加だったので、開宴時には間に合いませんでしたが、メイン・イベント(!?)の新郎新婦との共演は無事敢行。
新婚のお2人さん、末永くお幸せに。
昔お世話になった方から久しぶりに連絡が。奥様の誕生日にサプライズ演奏をして欲しいと。いやぁ、そういうの大好きですテーホー。これまでイチバン驚かせた企画と言えば、やはり何度も共演させて頂いているEnsemble Flaviaのメンバーの結婚式かな。
無事演奏も終え、別室でお食事を頂きやした。そうそう、サプライズは大成功だったようで、いやぁ、良かった良かった。それにしても、ご指名頂いたのは嬉しいですが、そういうサプライズを思いつく旦那さんも素敵だなぁ。
お誕生日、おめでとうございます。
今回の土浦交響楽団第76回定期演奏会(2018年6月3日参照)。団内ではちょっとしたトピックスがありました。
今回は全国にチェーン展開するお店のモノ。
通常だと地元の仕出し屋からとります。
なんでも結婚式が入り、ドタキャンされたと。
ナヌ!? おいおい、こっちだって大口のお得意さんのハズ。今回も111個を発注していたのに、結婚式だか何だか知らんが、もっと美味しい仕事が入ったんで、そっちをとったってかい! 今後も地元でやっていくであろうに、我々地元の大口顧客を袖にするたぁ、何事だ!
などと勝手に悪口を叩いていたところ、なんとその結婚式とは、仕出し屋の御曹司ご本人! 確かに土響定期の日は大安。でも待てよ、結婚式なんて前々から決まっていたし、ダメならダメで何でもっと早く言わない?
どうやら結婚式ではあるものの、スタッフは確保出来るので、我々の111個も受ける手はずは整っていたらしい。しかしそのスタッフが2人も休む事になり、引き受けられなくなったんだそうな。まぁ、人が休む理由は様々。しかも間際になっての休みは、突発的な事でしょう。
う~む、運が悪かったか。ま、今回の弁当も全国にチェーン展開しているだけあって、味は悪くありませんが、草食動物啼鵬にしてみると、やっぱ野菜が足らん。全然足らん。
信州ジャズの松本公演のときに頂いた(2018年5月4日参照)、
この生ハム・サラダなんぞ、
「弁当」の領域を越えた、
フツーにレストランで食べるハイ・クォリティなサラダだったじょ!...って、実際にはホール隣の洋食屋さんの弁当で、地元ではチョー有名な美味しい店だったんですが。尤も、そうなるとさすがに予算オーバーだわな。
何はともあれ、結婚式も無事に終えたかしら。おめでとうございます。末永くお幸せに。次回は是非とも我が団のお弁当を。
山形のお土産で頂いたモノ。パッケージの台詞で、一応このカテゴリーにしましたが、このキャラって其れ系なんですか? 山形の婚活キャラとか。
低糖質麺、
多くはコンニャクなんですが、
その検証をしておりまする。
このBlogにも載せた事がありますな(2018年3月12日参照)。
他にもスーパーで売っていたコンニャク麺を、自分なりのレシピで作ってみたり。そして今回の商品。なかなかです。
コンニャク麺には見えませぬ。
通常、しらたきを黄色くしたものが多いのですが、
これをパッと見で「おぉ、コンニャクかいな」と言えるヒト、殆どいないかと。更には付属のスープとかやく。よく出来ておりまする。写真はその添付していたモノのみで作った場合。まるで台湾ラーメンのような!
そして肝心の味。インスタントとしてはかなりのクォリティ。更に麺が低糖質となれば、こんなに美味しいこたぁない。パッケージの台詞もハマってんだか無理矢理なんだか。
余談ですが、どんぶり提供は福島のかっちゃん。合っているわ、この麺との組み合わせ。
結婚式での演奏は、フツーは知り合いの場合のみ。客として出席して余興で演奏したり。そうでなければ、我々の業界「ブライダル」という現場があって、生演奏を必要とする場で演奏しまする。
そしてこういう現場は臨機応変。
一応演奏曲の構成は考えますが、
急に「○○をする事になったので、そこでBGMお願い出来ますか?」などと、予定外の演奏をする事もしばしば。演奏の長さも如何様にも。
しかも今回は珍しく、「披露宴」というよりも「お食事会」的な感じ。挨拶関係も殆ど無かったですし、その関係でパーティーも時間ピッタリに。
新郎新婦、そしてご親族の皆様、おめでとうございます。演奏者紹介がありましたが、さすがにNHK朝ドラ「てっぱん」や、映画「シン・ゴジラ」はご存じでも、アタシの名前までは知らないでしょうねぇ。でも、ご親戚の方が茨城から来たとの事で、コチラは勝手に親近感を。
末永くお幸せに。
今回のTriangulo小林公演、スケジュール的には余裕があるので、少し周辺に足を伸ばしました。
西の方に位置しているので、
かなり鹿児島県寄り。
こうして霧島神宮が近いので、行ってみる事に。ちなみに金庸太さんは、もう何回か行った事があったようです。
ってのも珍しいかと。
お客さんが沢山入りますように。
CDが沢山売れますように。
と言うよりも、
Trianguloでの仕事が増えますように、か...。
何しろ去年なんか、1月に秋田県は鹿角市で演奏した後(2016年1月27日参照)、5月に群馬県高崎市で演奏したら(2016年5月19日参照)、「じゃ、良いお年を~」って感じでしたから。
その点今年は今回の小林市に先立って、姫路市で(2017年2月5日参照)。そして来月にはさいたま市でも。その先も仮で入っていたり。
ココ霧島神宮は、
日本のハネムーン第1号と言われる、
坂本龍馬、おりょう夫妻が訪れたところ。
でもコレ、顔の部分だけ穴が空いていて、自分の顔をハメるヤツじゃないだ。
今年もありました、結婚式。ここ数年、一緒に合奏をした仲間です。実は彼ら、3年ほど前に出席した結婚式で同席(2013年3月10日参照)。そこでもし2人が結婚したら曲を進呈する約束を。そしてめでたく実現!
新婦はAlto Saxophoneという組み合わせ。
啼鵬はPianoで。
「You Know What?」というタイトルで作曲しました。人に話しかけるときの「あのね、」といった意味です。
今回はこの世界初演の他、新郎の所属するバンドの演奏や、新婦のSax仲間の演奏も。かなり音楽の割合が多い披露宴でした。
その3年前の結婚式も同じ施設。
そしてこのエリアでのカップルで曲を進呈したのは、
彼らで3組目!
啼鵬ウェディング特集で、
1つのプログラムが出来そうですねぇ。
ここ数年毎年、結婚式に出席しておりまする。
何となく一本茂樹君同様(2012年9月11日参照)、
あまり見慣れないスーツ姿に、
少々違和感がありましたが。アタシ?アタシャこのギョーカイ、最もスーツを着ている男ですもん。
もちろんこの日も演奏を。逆に、披露宴に呼ばれて演奏しない、ってパターンは殆どありませぬ。
近年呼ばれる結婚式は、ホント料理が美味しい。一昔(と言っても30年くらい)前なんて、恐らく選択肢も無かったのでしょう、どこも同じでしたし、味も今から思えばフツー。伊勢エビのグラタン風のヤツとか。もちろん子どもにとっては大ご馳走でしたが。
料理をなさる方は、
「ほぅ!」と思うでしょう。
このストウブで1人1人にお肉料理が。
んもう、鍋ごと持って帰りたいくらいでした。
もちろんお肉もチョー美味しかったです。
ところで今回の新郎新婦の付き合うきっかけ。デートの際に手をつなげなくて、裾をギュゥと持っていたそうな。なんと初々しい。「壁ドン」ならぬ「裾ギュゥ」。これからはコレだな。
絵描きさんが入り、
出席者の似顔絵をリアルタイムに描いていました。
榊原大さんとアタシ、どこだか分かります?
とても楽しい披露宴でした。お二人さん、お幸せに!
本番三連チャン最後は、土浦交響楽団の団員同士の結婚式。テーホーは慣れないHornと格闘(2014年9月15日参照)。とは言え、自分で言うのもなんですが、個人的な出来は決して悪くありませなんだ。しかし何故か後半の行進曲で、トップがまさかの1小節ズレ。いつかはリベンジを。
コレ、ローストビーフのフランベなんですが、
デジカメのレンズの露出が開きすぎ、
というのを割り引いてもやり過ぎ感が...。まぁ、肉は美味しかったですけどね。
何しろ我が土浦交響楽団には、
お抱えの酒蔵、もとい!
酒造会社勤務の団員がいますからね。
そしてメイン(!?)イベントへ。新郎はあまり好きではないらしい「花のワルツ」。
Special Orchestra。
啼鵬は持ち込みのKeyboardでHarpの役。
冒頭ではいきなり即興に入り、今度土響で演奏するBrahms「Symphony No.4」のモティーフと、「花」つながりで「花は咲く」を盛り込んだSoloを(新郎に内緒で)。更に終結部は譜面にないglissandoの応酬。
ちなみにこの曲、最後の最後でよく溜める演奏があるのですが、今回新郎は全く溜めずにスルー。そこら辺に彼の生真面目さが伺えまする。アタシだったら、誰も聞いた事がないような、大フェルマータをしてしまうかも。一生に一度ですもん。
我が土浦交響楽団は、団員同士の結婚は多い方で、テーホーが高校生で入団して以降も、それは続きました。今回はHorn同士のカップル。
Horn同士の結婚は2組目。
創団38年にしてこの数は多いのか少ないのか...。
ところで新郎の勤める会社は、日本の最優良企業と言われていて、恐らく会社名かその商品は皆さんの知るところ。啼鵬は以前、その系列会社のイベントで演奏した事がありました。
新婦の勤める会社もこれまた大きな会社。音楽とバイクで有名かな。つまりテーホーは、新郎新婦の会社両方と、ビジネスのつながりがあったってコト。珍しくない?こういうの。
啼鵬は新曲を進呈。
結婚のお祝いとして曲を書くのは、
これが3組目。意外と少ないでしょ。単に披露宴で演奏というのは、数え切れない程やっていますが。当然Horn同士のカップルなので、Hornの曲を。六重奏曲を書きました。驚いたのはアタシも含めてのこの楽器達。こんなにあって、メーカーがかぶっていないそうで...。
そう、テーホーもHornで本番!
進呈した新曲「Passacaglia & March」の世界初演を一緒に。
久しぶりに吹いたHornでした。去年の土響団内アンサンブル・コンサート以来(2013年7月20日参照)。
京都から駆けつけた元団員も。
一生に1度のセレモニーのためには、
どこからでも駆けつけるでしょう。啼鵬もそうです。皆さん、拙作を吹いて下さり、有り難うございました。
そしてお2人さん。お幸せに。
最近のコメント