最近のトラックバック

2016年7月31日 (日)

やはりお寺でYaeさん

 大阪、神戸と関西での2デイズとなったYaeさんのライブ。

Yaelapis2_2その2日目は神戸は大倉山のラピスホール。

そう言えば神戸での演奏、

チョー久しぶりかも。

葉加瀬太郎さんのツアー以来?

って事は10年近くご無沙汰...。

そして行ってみるとそこはお寺! ホールの名前からはあまり想像がつかなかったんですがね。

Yaelapis1_7 う~む、

毎年の天現寺と言い、

Yaeさんはこういう場所でのステージが似合う!?

 今回は啼鵬にとっての新曲もあり、かなり新鮮な感じでした。惜しむらくは旅先なので、持ち替え楽器に限りがあったこと。欲を言えば擦弦楽器があったら...。おっと、擦弦楽器。Violinとかのこする楽器ね。

Yaelapis3 お寺と言っても外見はこんなに近代的!

中にはエレベーターもあり、

ステージと控え室のアクセスがとても楽。

そして今回はGrand Pianoもありました。

そう言えば昨日もですが、

お天気は憎いほどの晴れ! 暑くて暑くて大変。こういうときに雨男を発揮すると、涼しくなって感謝されるかなぁ。もうテーホー、雨男じゃないケド。

Yaelapis4 ところでこのお寺、

その近代的なビルディングとは裏腹に、

こんな懐かしいものまで!

婆ちゃんちにあったなぁ、こういう井戸。

2015年12月17日 (木)

創遊・楽落らいぶ Vol.32

 落語と音楽のコラボレーションというコンセプトの「創遊・楽落らいぶ」。実は以前にも出演させて頂きました(2009年5月30日参照)。

Soyu32thもう32回を迎えるんですねぇ。

前回が8回目。

って、そんな前だったか...。

実は長く続くには理由もあり、

いまやこの企画、

当日の終演後には、

次回のチケットを買って帰る人が3分1くらいいるようです。そしてお客さんの入りも、あの東京文化会館小ホールが、かなり埋まります!

P_20151217_100444 前半は30分ほどのミニ・コンサート、

後半が落語ともコラボ。

今回はFlute奏者の七海良美さんと演奏致しました。

 落語は桂竹丸師匠。彼は本名で活動していた頃、「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ)に出演されていました。我が家でNHK以外許された、数少ない番組。小学生の頃、土曜日は午前中授業だったので、終わって急いで帰ってくると、だいたい12時15分くらい。お昼ご飯を食べながらよく観ていました。残念ながら師匠が出演していたのは、啼鵬が観だしたちょっと前のようです。

Soyu32th1 落語の筋書きはあるものの、

当然、一言一句全く同じ、

という事ではないので、

音を奏でるコチラも、タイミングをはかるのが大変。しかしその緊張感が、基本演奏しかしない我々には新鮮でした。

 圧巻は七海さんのホラ貝! Bass Fluteで奏でたあの音は、なかなか面白かったですね。

 ご来場下さいましたお客様、有り難うございました。

2015年12月11日 (金)

小さな画伯たち

 弟の出身保育園で演奏した松本兄弟+α(2015年12月10日参照)。その様子を年長さん達が、早速絵に描いてくれました。

Shiratori2015c_2この蛇腹の伸びた様子。

なかなかリアルじゃないの!

やはり動きのある楽器は、

子どもにも受け入れられやすい!? Tangoの世界では「悪魔の箱」と言われているBandoneon。子ども達には「魔法の箱」かも知れませぬ。

Shiratori2015e_2 また目立ったのは、

ContrabassやVioloncello。

やはり「大きい」というのは、

印象に残るものなのでしょう。こちらもよく描けていますねぇ。「Fiddle-Faddle」ではクルクル回しましたし。そう、「いつもよりも多く回しております~」ってなくらい、かなりの回数を。曲の後半だし、加点も多いかしら!?

 なかなか充実した保育所での演奏会でした。

2014年10月10日 (金)

VOYAGE 船上の謝肉祭

 少し前に俳優・田中哲司さんへの祝辞を記事にしました(2014年9月18日参照)。記事で少し触れましたが、ご一緒したのは演劇の舞台「VOYAGE」。啼鵬が音楽家として歩み出した初期の、大きな仕事でした。

Voyagekanban1 ところで仕事の大小は何で決まるか?

規模と、其れに関わる形態です。

「VOYGE」の場合、

関わった日数は稽古日、本番を合わせればかなりの長さ。

其れに伴い、

拘束が長ければ頂くギャランティーも増えます。

そして大物、松たか子さん主演。はたまた演劇界では歴史にその名を残す串田和美氏の演出。啼鵬は音楽監督山田武彦先生と現場のパイプ役、本番での楽器演奏、ちょっとしたパフォーマンスを担当。ま、「大きな仕事」と言うに相応しい要素はたくさんありました。

 この「VOYAGE」、先の記事で「ついで」で語れるようなものではない、と書きました。言いたい事はたくさんありますが、さすがに裏事情までさらけ出すワケにもいきませぬ。ま、今更メディアにスクープされる事もないと思いますが。

Voyagekanban2 当初は「齋藤憐=串田和美の待望の新作」

というのがキャッチ・フレーズ。

このお2人はかつて、

「上海バンスキング」を生んでいて、舞台もロングラン、また2度も映画化された大ヒット作。その名コンビの新作となれば、ファンは期待大!

 しかし実際に本は齋藤憐氏ではなく岩松了氏、加藤直氏など、複数の人が担当。

 肝心の内容ですが、ゴメンナサイ、正直言って全然解りませんでした。稽古と公演と、何十回も関わっていたのに...。ある日観に来たNAOTO君も「キミ達の演奏している音楽はともかく、劇の内容はさっぱり分からん」とこぼしていました。アンケートにも「全然解らない」と言った内容が多々書かれ、酷いときには「金返せ!」とまで書かれていました。

 アタシも作曲家の端くれとして現代の音楽、「前衛音楽」とでも言いましょうか、そういった新しいものには慣れていましたし、理解出来なくても「そんなもんかネ」と思っていましたが、この「VOYAGE」に関わるに付け、演劇の世界は音楽よりも、もっともっとスゴイんだぁ。とつくづく感じたものです。

 この翌年、同じ主演、演出によるブレヒト劇「セツァンの善人」に関わる事になります。

2014年9月 1日 (月)

Yae 真夏の夜のキャンドルコンサート@天現寺【参】

 今回初めてご一緒させて頂いた、Percussionの渡辺亮さん。

14yaecandle20聞けばジュニア・オーケストラに在籍していた事があって、

Violoncelloを弾いていたそうな。

その後吹奏楽も経験。

そんなPercussionist、

なかなかいませんねぇ。

そして更に驚いたのが、絵を描かれること。

Ryoyokai今度京都で個展を。

しかも妖怪!

アタシなんぞ、

手先は器用で、

工作は大得意だったものの、

絵はチョー下手で、いわゆる「絵心」は全くナシ。こういうセンスの持ち主は尊敬しまする。

 そう言えば葉加瀬太郎さんや、猫が楽器を弾く絵の雨田光弘さんなど、「音楽家で絵描きさん」って、結構いるのかしら...。

2012年5月 5日 (土)

雨の中の大道芸

 昔大学に通っていた頃は、上野公園で時折大道芸を見かけました。アクロバチックなものから音楽ものまで様々。またその多くは違法でやっていたようで、お回りさんがやってきて、急いで片付けている様子もありましたがね。

Hiiro1 久しぶりに見た大道芸。

あいにくこの日は雨。

しかも写真は逆光で分かりにくいですが、

台にパイプ椅子を2つ載せ、

更にその上で逆立ち。

しかもその片方は実に不安定な感じ。

 東京都のヘブンアーティストとしても登録している、ひぃろさんでした。また集まった人を楽しませる話術がうまく、子どもから大人まで、雨の中結構集まってきました。

 我々音楽家は、楽器の演奏や歌、曲を作ったりなど、一種の特殊能力を身につけている訳ですが、こういう大道芸人さん達は、もっと目に見えて分かる特殊能力。しかも音楽の場合は、ミスをしても同業者が聞いても分からない場合もありますが、さすがに大道芸でミスをすると、誰が見ても「あ、ボール落とした」だの、逆立ち失敗で大怪我なんて事もあり得るワケで、ホント尊敬します。

 気になったのはこの日、終わってからパトカーが!? どうやら単なる巡回のようでしたが。

2012年1月 1日 (日)

2012年の幕開けはMozart

 このところ恒例行事になったカウントダウン・ライブ。昨年は我が町土浦で、一昨年は東京は狛江市で開催しましたが、今回は池袋で。

2011cdl16 店名が変わりましたが、

私がこの店に出演するのは2回目。

しかも前回は2008年というから、

かなりご無沙汰です(2008年1月12日参照)。

実は昨年企画したときには、

首席コト真部裕君を誘いましたが、都合がつかず出られませんでした。そのリベンジもあって、今回は彼を冠にしたライブを。「首席と共に年越し一番乗り」。

2011cdl09 しかもゲストにVioloncelloの、

村中俊之君を迎え、

私もたまたま(!?)車にViolaを積んでいたので、

おいおい、この編成だったらMozartのFlute Quartetが出来るんじゃないかって、いきなり当日思いつき、現地に集合してから楽譜を入手。いかにも新春らしいK.285でもって、2012年の幕開けの音楽としました。

 ちなみにカウントダウンが始まると、シャンパンを抜こうと準備していたのですが、カウント6くらいで「ポン!」と音がして、勇み足!? まぁ、某ジルベスター企画も、午前零時ちょうどにRavelの「Bolero」が終わらなくてはならない予定が、4秒ほど早く終わったというハナシ。まぁ、それくらいはね。

2011cdl11 んなワケで、

私も2012年、

初めて奏でた楽器はViola。

 しかしこのK.285での特筆事項は、写真で私の後ろに立っている齋藤たかし君。Flute & Stringsだから出番が無い...なんては言わせない。いやはや、Mozartの流れるバックで、いや前面でテンションの高いMC。もはやDJと言っても良いくらいのノリ。私のマイク乗りの悪くテンションの低い声とは裏腹に、滑舌が良く下手すればマイク無しでも聞こえそうな声で、場を盛り上げていました。

 ライブもカウントダウン前に予定していた曲が多すぎ、年明け後にも回したりして、それでもライブを終えたのが午前1時半近く。こんなに遅くまで、しかも遠方からのお客さんもいらっしゃって、本当に有り難うございました。2011年最後のライブとして、ただすけ君と私がそれぞれ、東日本大震災後初めて作った曲「FAINT LIGHT」「along with you」も演奏。思い残す事はありませなんだ。

 さぁて2012年はどんな年に!...って実は、このライブの後、いかにもテーホーらしいイベントがあったんだよね。

2011年12月18日 (日)

神栖市民音楽祭2011に向けて

 人類の遺産とも言うべき、Beethovenの傑作「交響曲第9番“合唱付き”」の指揮を仰せつかったのが、今年の半ば。4楽章のみとは言え、大作である事には変わりありませぬ。

Kamisu9reh3 今日はその、

公開リハーサルでした。

本番はクリスマス!

そう、来週の今頃は演奏の成功に浸り、良い風呂を浴びて一杯...はやりませんが、そうなるためにも、きちんと練習をしなくてはならんのですわ。

 本番の会場でのホール練習。合唱団も交え、吹奏楽とのバランスをチェック。と言いつつ、今日の合唱参加者は70名くらいで、本番は更に40~50人くらいは増えると!

 私の指揮活動の中ではオーケストラや吹奏楽など、多くても数十名程度の団体でしたが、今回は軽く100人を超える人数。生半可な気持ちでは出来ませぬ。

 そして無事練習も終え、後は前日のソリストとの合わせ。その間、吹奏楽や合唱は、それぞれ練習があるようです。今年最後の大仕事。頑張らなくては!

2011年9月20日 (火)

モアレ・サクソフォン・アンサンブル第14回定期演奏会

 日付が変わってしまいましたが、昨日9月19日(月)に、モアレ・サクソフォン・アンサンブル第14回定期演奏会が行われました。

Moire14  今回の演奏会を、

多くの方が待ちわびた事と思います。

モアレのメンバー、

毎回ラージ・アンサンブルに参加していたプレイヤー、

そして毎回聞きに来られていたお客様。

昨年は諸事情で開催出来ず、では来年やろうか、といつもの感覚でいたところ、今年の東日本大震災。モアレ・メンバー、ラージのメンバーは大なり小なり被災し、「音楽どころじゃないよ」という中、「でも本番の時期には、だいぶ落ち着いているんじゃないか」と信じ、計画を進めてきました。

 第一部は小編成の演奏。モアレ以外のグループも出演。2部はゲストを迎えたステージ、そして3部はラージ・アンサンブル(大合奏)。

Moire14h  本番当日しか参加出来ない、

というメンバーもいましたが、

短いリハーサル時間で、

何とか本番にこぎつけました。その本番当日のみの参加はこの人!

Moire14j  今回のゲスト、

我らが齋藤たかし君です。

彼も東北人として応援に駆けつけてくれました。

曲もお馴染みのなおてい・ナンバーから、何と普通にClassicの曲まで。休みの小節数を数え、Bass Drum1発など、たかし君のいつもと違う側面を垣間見ました。しかしこのBass Drum1発(もちろんもっと叩きますが)というのが、「やはり専門家だなぁ」と感じさせるもの。今回のBass Drumは決して大きくないサイズにも関わらず、合奏全体を包み込むような、それでいてはっきり輪郭のある音色でした。更に粒ぞろい!...って、当たり前か。

Moire14n  ホールの外に出てみると、

どうやらこれは、

震災の傷跡?

地域によってはホールが全く使えず、

演奏会の開催が出来ないところがたくさんあります。

 個人的にはPianoを担当した、長生淳先生の「天頂の恋」。いやぁ、難しかったですが、勉強になりました。そして震災後初めて作った曲「along with you」を、東北で初めて演奏出来た事が嬉しかったですね。

Moire14m  そしてお約束「帰りの会」。

翌日が平日のため、

打ち上げに参加できず、

ここでお別れという人もいました。みんなこの日を楽しみにしてきたメンバーです。モアレの本拠地福島の他、宮城、山形、茨城、埼玉、東京、長野、愛知と、広範囲にわたり集結した面々。

 実は2年のブランクがあると、大きな変化がありました。これまでメンバー集めは、ほぼ口コミだったのですが、今回はtwitterで知り合ったという人が!私はtwitterはやっていないのでよく分かりませんが、要するに昔パソコン通信のニフティ・サーブのフォーラム上で知り合った人達が、オフ会と称して会うみたいな事でしょうか。

 確かにtwitter上で知り合った人同士がアンサンブルをしたり、オーケストラをしたりなんて話は聞いていましたが、まさかモアレにまで波及していたとは。今回はその呼びかけによっての参加者が数名。そして会話をしているよりも、一緒に合奏している方が長かったかも知れない人もいたのでは?全く見ず知らずの人同士が初めて顔を合わせ、一緒に音楽を作り上げる。素晴らしい事です。

Moire14o  このアンサンブルの母体は、

時折話題になる幻の音楽祭(!?)、

原町市のホースピア音楽祭。

当時は参加者の募集を、吹奏楽雑誌に載せたように記憶しています。何しろインターネットすらあまり普及していなかった時代ですから。

 そう言えば、そろそろこのSaxophone Orchestra。毎年やるものだし、何か名前があると良いのでは。キノコの名前じゃなくて、福島らしい名前をね。

 福島県文化振興基金の助成事業として行った、東日本大震災復興祈願公演。各地から集結したメンバーは元より、ご来場頂いたお客様にも、確実に復興に向けて歩んでいる東北魂を感じられたのではと思います。

 ホント、本当にやって良かった!

2011年7月23日 (土)

森本拓陶展 ~創楽 SORA~2011

 友人の陶芸家、森本拓さんの個展に行って参りました。以前伺ったときにもレポートしました(2008年9月10日参照)。場所はこのときと同じ、タカシサイトウギャラリー。どうやら屋号をサイトウコーヒーと統一されたようです。

Takutoten2011 お馴染みの穴のあいた陶器から、

今回は新作もあったようです。

納豆をかき混ぜる容器、風鈴ならぬ陶鈴など、欲しくなりました。

 森本さんも茨城県民。3月11日には同じく被災したわけですが、彼の場合、自身の作品の多くが壊れ、改めて「陶器」のもろさを感じたようでした。自分の作品が壊れてしまうなど、我々作曲家は想像したくありませぬ。せっかく書いた曲の存在がなくなるのですから。

 県内を拠点にする同世代のアーティストとして、これからもどんどん作品を生み出していって欲しいです。そしていつか、ワタシのOcarinaを焼いてもらいたいなぁ。

 余談ですがこの写真、例のGEのデジカメで撮影(2011年7月20日参照)。パノラマモードで撮ったのですが、限られた空間を、こうして1枚におさめる事が出来、なかなか使えまする。また操作も(紙の)マニュアルには書いていなくて、どうやるんだろ?と不安だったのですが、いざパノラマモードにしてみると、カメラが誘導してくれるので、いたってカンタン。

 昔フィルムのカメラでパノラマ撮影が出来るようになった頃、てっきり2枚分を使っているのかと勘違い。1枚を横長に広げるので、仕上がった画像は少々荒くなります。また当初、D.P.E.のお店でもらえる簡易アルバムには、パノラマ写真が入らなくて、保管に困ったのを覚えています。その後解消されましたが。

 今の「カメラ」はデジカメが主流。焼いた写真をアルバムに収める事は、以前より激減しました。懐かしい思い出ですな。

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ