こういう事は突如として。
何か背中の辺りが、スルスルと変な感触。まるで血の気が引いていくような、と言ったら大袈裟か。その感触が終わると、持参していた荷物のバランスが崩れ、変な重みが体に。あ、こりゃ壊れたんだ。
どうやらリュックの長さを調節する部分が破損。この部品も地面に転がっていやした。こりゃ直ぐには直らん。あぁ、駅前で災難だ。
んま、このリュックには移動式オフィスくらいの勢いで、色んなモノ詰め込んでいますので、相当な重量。激安通販サイトで買ったリュックなんぞは、耐久性もないだろうから、かなり限界点で使っていたんだろうなぁ。
この日はミュージカルの稽古場に入り、その後は移動。あぁ、以前にもあった。旅の途中でスーツケースが壊れ、急いでヨドバシカメラへ。一目惚れでスーツケースを買い、壊れたのは引き取って頂きやした。そのとき買ったのが、数年前壊れたヤツ(2022年10月27日参照)。10年以上は使ったかしらね。海外渡航にも連れて行ったわ。
んで、急きょ御徒町で購入。これは機内持ち込みが出来るサイズ。フタは前面から開けるタイプ。
あぁ、どうしてこう、旅行途中に壊れるかなぁ...って当たり前なんだけど。家にしまっているときには壊れないわな。使っているから消耗するんであって。
先日イベント演奏でお邪魔したホテル(2024年9月5日参照)。恐らく以前、葉加瀬太郎ツアーで訪れた事があったか...。
この日はロビーに用意されたウエルカム・ドリンクと、玉こんにゃくを頂きやした。食べているときはそんなに思わなかったのですが、ふと玄関を見ると何となくの記憶。
何しろ前回訪れたのは2007年のこと(2007年8月16日参照)。「全国くちびる美人コンテスト」の幟がインパクト大でしたが、そのときの写真を良くみると、このアタシが玉こんにゃくをすくっている奥、ガラスケースの中の焼き物。その付近に幟があったのでは?
あぁ、その葉加瀬太郎ツアー山形公演と言えば、カレー屋さんに行ったことや(2007年8月23日参照)、伝説のマンゴー松本のDance Solo等、なんとも思い出深い。まさかそれから10年もして、山形にこんなにも御縁が出来るとは。
初めて知りました。今年が節目なので分かったのでしょう。
Sonor Clarinet Ensembleとの共演で訪れる長野県は飯田市。いつも宿泊するホテルは、啼鵬と同い年! こちらは8月生まれのようで。アタシは2005年から訪れているので、もしや40周年のときもこういう張り紙があった!?
コロナ禍では途切れましたが、基本的には毎年来てはココに宿泊。でも1、2回ほど満室のために、別のホテルに泊まった事もありましたか。
そう言えばこのホテルで行われた結婚式にも出席した事がありました(2008年7月11日参照)。お互い半世紀生きていました。これからもシクヨロ。
近年は様々な自販機を目にしまする。啼鵬がガキの頃は、ジュースの自販機はもう定着していましたが、アイスの自販機は珍しかった時代。最近見た中でのトピックスは、山形名物どんどん焼きの自販機ですかネ(2023年4月29日参照)。
先日行った楽器屋さんの店先。京都のMiles Davis企画のときです(2023年9月21日参照)。なんとClarinetやSaxophoneのリードが売っているではないか!まぁ、確かに今使っているのがヘタってきて、すぐにでも必要。でもこんな時間じゃ店やってないし、なんてときには強い味方。
ただこの自販機、よくみると大分面白いものが売っていますな。Guitarの弦などはリードと同じカテゴリーとしても、カリンバとな。楽器本体が買える! CDの自販機も見たことはありますが、「京都音のおみやげ 決定版」って、こりゃもしや京都の街のざわめきとか、京都ならではの音かいな。NHK FMの「音の風景」みたいな。
そして決定打がイチバン上。「ショパンのパン3缶食べ比べセット」。あぁ、なんでコレ買ってこなかったんだろ。気づいたのはこの写真でです。パッと見たときはリードしか目に入らんかったので。
元々静かでは無かったですが、更にうるさくなったキャリーケースの車輪。見ればタイヤが破損。
これじゃ、ガタガタするわな。んで、ネットで検索すると交換用の車輪が売っている。ただこのリュック・タイプのキャリーは、ちょっと規格外な感じ。取り敢えず車輪の直径は同じものが買えそう。
しかし車軸が長い。すると車軸だけ売っているショップも。なので別々に購入。しかしバッグの方の車軸の直径がどうやら小さいようで、それはドリルで少し大きくしました。
まぁ、大変だったのは車軸を金属用のノコギリで切断する事。そして無事交換。早速使ってみましたが、これがもぅ! まるで360ccの大昔の軽乗用車から、いきなり今の電気自動車になったくらい、全く音がしない! だったら最初からこの車輪にしてよ、って感じですが、それはそれでコストもかかるのでしょう。
何しろ以前のタイヤと今回のタイヤ、格が違うどころの話じゃなくて、まるで別モノ。
見てよ、酷いでしょ。つまりホイールから何から、全てプラスチックかネ。ならば啼鵬のような使い方をしていれば、あっという間に摩擦で車軸の部分はダメになるわな。
今回のタイヤは、空港や駅など、凹凸の無いところではほぼ無音。アスファルトだって大分静か。ん?待てよ、こういう部品があるって事は、以前壊れたアレ(2022年10月27日参照)も直せるのか。ちなみに交換の様子は「限りなく啼鵬の一応動画劇場」のオープニングで見られます。第百五十三話と第百五十四話で。
タイトルにはキャリーケースと書きましたが、リュックにもなるタイプ。
以前使っていたものが、取っ手が壊れたので新調。そう、スーツケースを買った時期とほぼ同じくらいに(2022年10月27日参照)。
サイズ感も良く、喜んで使っていたのですが、実は当初から車輪の音がうるさい! ま、前のもそうだったので、安いから仕方ないか、くらいに思っていましたが、なんと最近、その音がもっと酷くなり、挙げ句の果てには車輪がうまく回らない!?
...って、何ですかコレ。車輪がズレているって事は、タイヤ中央の穴がどうかしたのか。だって買って1年もしていないし。走行距離だって、たいしたコト無い。ちなみに前のヤツは取っ手が壊れたのであって、車輪は大丈夫でした。30年くらい使っていましたが。
何しろテーホー、リュックとして使うより、引っ張って使う方が多いので、どうするか。諦めてリュックとして使うか、お払い箱か...。んで、ネットで調べてみると何だ、自分でも修理出来るじゃん。
ってコトで、次回は修理編へ。
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