2023年3月15日 (水)

リバーサルオケ最終回

 なんだかあっという間でした。1月に始まった「リバーサルオーケストラ」(2023年1月11日参照)。全10話の最終回が無事に。

Reversalsoundtrack そしてサントラ盤も発売。録音はホント、ビビったなぁ。メンバーはほぼNHK交響楽団...。

 こういった専門性の高いドラマは、「その分野に詳しくないと観ていて面白くない」となるといけません。しかし今回は特にClassic音楽に詳しくない方でも、楽しめたドラマだったかと思います。何しろ人が集まればそこには「社会」が出来るワケで、様々な人間模様が生まれます。それは音楽に限らず、どんな分野も同じでしょう。

 ドラマをご覧頂きました視聴者の皆さま、有り難うございました。

2023年2月21日 (火)

リバーサルオーケストラ スペシャルコンサート

 先月から放送が始まった「リバーサルオーケストラ」。ドラマにちなんだコンサートが行われました。主演の門脇麦さん、田中圭さんの他、音楽担当をしている清塚信也氏、そしてドラマには児玉交響楽団として出演している、神奈川フィルハーモニー管弦楽団

Img_1334  ま、言ってみれば啼鵬はオマケ中のオマケではあるものの、ゲスト・コンダクターとして、劇中で使われている「玉響カンタービレ」を清塚氏と披露。最後のフォト・タイムにもちゃっかり。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。Img_20230221_203035878

2023年1月11日 (水)

リバーサルオーケストラ放送開始

 ついに始まりました。

Reversalasa 今朝の朝日新聞朝刊を観たら、ピックアップされて記事に。実は雑誌でも紹介されていて、取り分け弦楽器愛好家の雑誌では大々的に。

 まぁ、記事からも読み取れるように、オーケストラや吹奏楽など、人が集まればそこには社会が出来るので、様々な事が起こります。これまで啼鵬も、オーケストラを舞台にした映像作品にも関わったりしましたが、ネタには事欠きませぬ。

 初回放送でいきなり、主演の門脇麦さんの演奏シーンがありましたが、プロ、アマ問わず弦楽器を演奏される方、「ウィリアム・テル序曲」では度肝を抜かれたかと。あの弓のハネる奏法、ただでさえ難しいのですが、あんなに楽しそうに!

Img_5171 さて、啼鵬は清塚信也氏と共に音楽担当をさせて頂きましたが、編曲と指揮を。メンバーはほぼN響の最強サウンド! ドラマの今後の展開も楽しみです。

2022年11月29日 (火)

久しぶりのスタジオ仕事は指揮

 スタジオでの仕事は当然、録音ですが、思い返せば最後にスタジオに入ったのはいつだったか...。

Img_20221129_194525936 まぁ、編曲をしたので立ち会った、というのは数ヶ月前にあったのですが、今回は何と小編成オケの指揮。う~む、これも大分久しぶりだな。これまでにもスタジオでの指揮は何度もやっておりますが、久しぶりな上に、スゴ腕ミュージシャン達のオケなので、プレッシャーが...。

 それでも無事終わりました。この仕事は後ほどご報告致します。

2022年4月 8日 (金)

カムカムエヴリバディ最終回

 今回の朝ドラほど、最終回に「いろいろあった」ドラマはないかと。あのハナシ、そこでつながるんだ!みたいな感じで、様々な点と線がつながりました。

Comecomesound 中でも一番話題をさらったのは、恐らく徳井優さん演じる、いっちゃんの旦那さん! 以前出たときには、クリーニング屋さんに言いがかりを。何故同じ役者さん?

 啼鵬的には徳井さん、「おぉ!ここでも!!」って感じです。実はアタシの関わった映画やドラマ。徳井さんが出演していらっしゃる率が高く、映画では「楽隊のうさぎ」、「JAZZ爺MEN」。ドラマだとBS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」など、何か運命の糸!?

 ちなみにサントラに収録されている曲ではテーホー、MandolinとAccordionを。

2022年2月22日 (火)

MONK/MONK IN EUROPE

 今月初めに映画を観に行ったときに(2022年2月1日参照)、予告編をやっていて、こりゃ絶対観なきゃ!と思っていました。

Monkmovie Jazz史上、最も個性的なアーティストと言って良いでしょう。Thelonious Monk。今年没後40年を迎えます。映画としては2本立て。

 実は想像していた映画とは違いました。この方、天才の例に漏れず、蛮行奇行が目立った人だったので、そういう面がクローズアップされるのかなと。全然違いました。当然メインは彼の演奏。

 Monkを初めて知ったのは中学生のときでしたが、そのときはサイドメンとしての演奏。しばらくしてリーダー・アルバム「Brilliant Corners」を買ったのですが、当時のテーホー、そのアルバムを理解するには若すぎました。Jazzもほんの氷山の一角しか知らなかった時代。

 あれから何十年も経つと、Monkの魅力が心に突き刺さるようです。この映画、ドキュメンタリーと言うより、単に彼に関する映像を綴っただけ、と言えばそれまでなのですが、それで十分で、Monkの魅力をこの2本の映画が全て物語っていると言っても良いかと。

 そして改めて、水野晴郎さんじゃありませんが、「いやぁ、映画って本当にイイもんですねぇ」。こういった映像、DVDでも発売されれば自宅でも簡単に観られるかも知れませんが、「価値」とはそういうものではありませぬ。映画館で観るからイイのです。またこのあまや座。サイズ感と言い、啼鵬好み。もちろん大勢で観るのも良いですが、何かイイものを、分かり合える仲間同士で共有しているような、そんな空間。

 今後も上映作品に期待します。

2022年2月 1日 (火)

ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン

 ふと調べたらやっていました。このBlogでも時折登場する、茨城県北にある映画館。ジョン・コルトレーン生誕95周年記念上映だそうな。2016年制作。

Img_20220201_115528802_portrait 啼鵬はJazzが大好きですが、特にColtraneが好きかというと、他に好きなプレイヤーもいて、決して多くないアルバムも少ししか持っておりませぬ。Tenor SaxophoneではJoshua Redmanかな。しかし偉大なアーティストには興味がありますし、その生涯はあまり知らなかったので、観る事が出来て良かったです。

 それにしても改めてColtraneのプレイを聴いてみると、映画ではBGMでありながら、もはや絵(動画)よりも雄弁で、その音色に酔いしれました。いや、若い頃に買ったアルバムでは、その音色の良さが分からなかったのでしょう。年をとるとはそういう事です。

 そして年をとる事とは...!? 字幕が速すぎ! セリフだけならまだしも、登場人物の説明も同時に字幕で出ると、読み終わらないうちに次の字幕へ(涙)。そりゃ、インタビューを受けていた何人かは顔も知っていますが、Benny Golsonなんて若い頃の写真しか知らんし、Jimmy Heathは初めて顔を拝みました...。

 それにしてもこの映画館はイイ。これまでもPiazzollaやMiles Davis、Blue Noteのドキュメンタリー映画を観ましたが、予告では今年没後40年を迎える、Thelonious Monkの映画も上映するって。こりゃ観るしかないな。

2021年11月 1日 (月)

カムカムエヴリバディ放送開始

 本日から始まった、NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。音楽担当は金子隆博さん。そう、数ヶ月前に啼鵬も録音に参加しました(2021年6月26日参照)。このときは萱谷亮一君とも(2021年6月28日参照)。

Comecomeevery 実は番組の特集雑誌も先月発売。アタシも金子さんと撮った写真が、ちゃっかり載っておりまする。

 なので劇中でもしBandoneonが聞こえたら啼鵬です。あ、MandolinやAccordionも。ここから半年、また楽しみが増えました。

2021年7月30日 (金)

サルガン X サルガン 父と息子のタンゴ

 まさかこういう映画が、地元茨城で観られるとは思いませんでした。啼鵬が中学生のときから夢中になって聴いて、勉強して、当然楽譜も売っていないので一生懸命採譜して、高校時代は自身のグループ「ロス・ソリスタス・デ・タンゴ芸高」で、このアーティストの音楽を再現しまくってました。

Salgansalgan Horacio Salganというピアニスト。残念ながら2016年に100歳で亡くなられました。彼とご子息を題材にした映画「SALGAN & SALGAN」が、笠間市地域交流センターともべ「Tomoa」で上映される事になり、自宅から車で40分のアタシにとっては、見逃す訳にはいかない!

 それもこれも、笠間市在住のTango Pianista、小林萌里嬢のお陰。彼女のご尽力により、上映会が実現。あぁ、こういうのを普及活動として「日本のタンゴ界に貢献」て言うんだろうな。テーホーなんか40年近くTangoを演奏していたって、上映会の誘致なんて土台ムリだし、貢献度ゼロ。

 そして映画。描かれているのは、あくまで親子の交流がメインなので、Salganの音楽家としての軌跡を辿るとか、そういうものではありませぬ。勿論それでもファンにとっては全然OKですが、今回の上映会の特記事項は、上映の前に西村秀人先生による解説。これこそSalganのキャリアを簡潔にまとめられ、音源やチョー貴重な映像を交えながら、30分ほどレクチャーされました。

Nishimurateho2 今やTango研究家として日本を代表する解説者の西村秀人先生。啼鵬は大昔に1度だけお会いした事がありました。ほんのご挨拶程度の言葉を交わしただけでしたので、きちんとお話しするのは今回が初めて。大好きなSalganについて、色々教えて頂きました。

 遠方よりお越し頂いた西村先生、そして上映会セッティングをしてくれた萌里嬢、有り難うございました。

2021年6月26日 (土)

金子隆博さんと再び

 昨年、久しぶりにNHKの仕事。BS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」の音楽を、金子隆博さんと担当させて頂きました(2020年3月22日参照)。その後も、和田貴史さんの「うつ病九段」でBandoneonの録音(2020年11月17日参照)。

Kanekorec2021b そして今年も金子さんのご指名を受け、録音してまいりました。しかもBandoneonの他、MandolinとAccordionまで! この組み合わせ、あったなぁ。周水さんの録音(2021年3月6日参照)。

 劇伴だったのですが、ドラマの中でどう使われるのか、楽しみです。ドラマの詳細は後ほど。

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