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2015年5月18日 (月)

MINOLTA α-7000

 世界で初めてオートフォーカス一眼レフカメラを世に送り出したのは、NikonでもなければCanonでもない。当時のMINOLTAでした。

Minolta7000コレがその第1号機α-7000。

この前の筑波万博展(2015年4月30日参照)の片隅に展示。

つまり同時代だったという事。

さすがに当時のガキには手が届かない、というか一眼レフを駆使するほどのカメラ小僧はいないか。ただ啼鵬が中学時代習った、技術家庭の先生が持っていて、一眼レフがオートフォーカスになった事が、どれだけスゴイ事なのかを力説してくれました。開発当初は、14インチ・カラーテレビほどの大きさだったとか!? もちろんブラウン管のですよ。

 ちなみに啼鵬も小学生高学年から中学生にかけてはカメラ小僧。先に一眼レフを使うガキはいないか、と書いておきながら、中学に入るとOLYMPUS OM-10を所有。テストで良い点をとる度に、交換レンズ、ストロボやワインダーを(ご褒美に)買ってもらっていました。

 MINOLTAはその後コニカと合併。そう小西六って表記してあったのが懐かしい。そのコニカのフィルム、よく応募していた「子供の科学」の写真コンテストの参加賞でもらっていました。

 KONICA MINOLTAとなってから、カメラ部門はSONYへ。今SONYのデジカメで「α~」が付いているのは、其れを引き継いだから。技術力のあるSONYだけど、これまでの数々の製品の運命を考えると、今後大丈夫かいな?って気もしますがね。

 ところでオートフォーカス一眼レフがMINOLTAならば、其れに初めてストロボを内蔵させたのはOLYMPUS。OM707というのが世界初、ストロボ内蔵オートフォーカス一眼レフでした。しかし其れがOLYMPUS最後のレンズ交換式AF一眼レフとなってしまうのも、何ともファンには悲しい事実。

2012年9月28日 (金)

電子工作【FMらじおくん】

 「もし音楽家になっていなかったら?」という質問には、「ジャーナリストかエンジニアかな」と答えまする。中学時代の技術家庭科の先生は、私が芸大付属高校に合格した報告をしたときに、国立高専(茨城高専)に合格したと勘違いしたくらい、先生にも気に入られていましたねぇ。工作関係は昔から得意でした。絵は下手なんだケド。

 小学時代は学研の「科学」、中学になってからは誠文堂新光社の「子供の科学」を愛読。父親が工業高校の電気科を卒業していて、その方面の仕事をしていた事から、やはり血は争えないというか...。今でもその分野には色々と興味があり、夢はSunday Programerになって、Free Softを作るというテーホー。ふとした事から電子工作を再開!?

Fmradiokun01 今回取り組んだのは、

電子工作の初心者向けキット

「FMらじおくん」。

タイトル通り、FM専用ラジオです。今回のためにはんだごても新調。

 まぁ、このBlogで時折話題になる自作PC関係。実のところこちらは電子工作とは違って、ただパーツを組むだけ。PC自作派の鉄則として「はんだごては握らない」というのがあり、そこで電子工作とは一線を画しています。

Fmradiokun02 何しろはんだごてを握るのは、

中学生のとき以来。

このキットには、

練習用基盤があり、こうしてまずは抵抗をはんだ付けしてみました。いやぁ、駄目ダメ。感覚が戻るまで、結構時間がかかりました。何しろ約四半世紀のブランクですからねぇ。

Fmradiokun03 今回の難所は、

ICのはんだ付け。

このムカデのような足それぞれを、

基盤にはんだ付けします。当然隣とつながってしまったらアウトです。やっているうちにかなり慣れましたが、この分野の技能五輪がありますね。スゴイ人は芸術的なはんだ付けをするんだろうなぁ。

 はんだ付けの極意は呼吸とリズムです。「?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。はんだが溶けて基盤に落ちる、そしてはんだを離し、はんだごてを離す。確かに添付していた「はんだ付けトラの巻」にも、「上手なはんだ付けの方法」の項で、「数をかぞえながらタイミングをとるとうまくいく」と書いてありました。

Fmradiokun04 夢中になるとあっという間に時間は過ぎるもの。

「おっ!ヤベぇ、こんな時間だ。レッスン、レッスン」と、

今日は3人の生徒さんのレッスンの合間に、

この工作を。「小林克也のFUNKY FRIDAY」が終わるまでに出来るかなぁ、これで聞きたいケド。とやっているうちに完成。

Fmradiokun06 電池を入れ、

恐る恐る電源を入れました。

ガー、と音がしたので、

取り敢えずは通電されましたが、受信が出来ない...。TUNERのポリバリコンと調節してみると、おぉ!受信出来た!! NHK FMで「カルメン」がやっていました。チョー感動です。そして「FUNKY FRIDAY」も、無事受信。

 いやぁ、久しぶりにこの感動を味わいました。初めてPCを自作して電源を入れ、BIOS画面が出たときの感動以来かしら。いや、この感動はもっとスゴイですよ。作った人にしか分かりませぬ。

 と喜んではいますが、実はこのプロジェクト、ここからが本番。さてテーホーの野望はこれからどうなっていくか?乞うご期待!

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