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2017年12月11日 (月)

1本増えた弦

 もう返してしまったのですが、啼鵬が使っていたContrabassは、通常の楽器とは違う、もっと低い音の出る楽器でした(2015年1月12日参照)。持ち主は一本茂樹君。

 そうなると我が土浦交響楽団。Contrabassのレギュラー・メンバーはたくさんいるのに、通常の楽器しかありませぬ。これは何を意味するかというと、レパートリーの限定です。作曲家によってContrabassの扱いがまちまちで、一般的な楽器よりも低い音が出ないと出来ない曲もあるので、それらが選択肢から外れるってコト。

5genbass4 そこでメンバーの1人が、

楽器を改造。

弦が1本増えました。

本来の改造は、

指板と呼ばれる黒い板(写真上部)を、

幅広いものに交換しますが、この楽器は元々幅が広めの指板だったので、そのまま弦を増やしたというワケ。

5genbass3 糸巻きもこうして1つ増殖。

決して安くはない楽器にメスをいれるのは、

勇気のいる事ですが、

新作で最初から5弦Bassとして

作っている楽器ならともかく、

そうでない楽器はこうして改造。そう、オールドの名器も改造する場合もあります。

 これでようやく1人。大曲をやるには、最低メンバーの半数はこういった、低い音の出る楽器でないと成立しませぬ。いや、本来は全員がそうでないといけない曲もあるのですが、我がオケ、次は誰が...!?

2017年12月 6日 (水)

新藤昌子リサイタル

 合唱指揮での本番など、チョー久しぶりです。「第九」を指揮して以来(2011年12月25日参照)。

Shindomasako 今回はSoprano歌手、

新藤昌子さんのリサイタルに出演。

第1部「世界の国旗・国歌」学ぼう!歌おう!

という企画で、

アタシがその合唱を指揮したというワケ。

実のところ、

今回は編曲のみの仕事と思いきや、急きょ指揮もする事になり、リハーサルも1度しか参加出来ませなんだ(2017年11月26日参照)。

Shindorecit2 本番の会場は良い響きのするホール。

そう言えば調布市で本番は、

初めてかと。

調布と言えばこれまで、映画の試写会に東京現像所に行ったくらいねぇ。

 合唱の世界は、それはそれは専門性の高い方も大勢いらっしゃって、そんな中アタシのような俄仕立ての合唱指揮。編曲をしたからとは言え、大役を仰せつかり、誠に恐縮です。

 お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2017年12月 5日 (火)

Hotel California

 啼鵬に問い合わせをしてくるルートとして、意外とこのマックコーポレーション経由というのがあって、それが意味するところとしては、社会的信用といったところでしょう。我ら自営業は、いくら生産高が高くても、社会的に不安定な事には変わりなく、それはイコール信用にも関わってきまする。こうして会社の顧問をしているというのは、少なからず啼鵬の社会的地位を保証するものと言えましょう。

Mac2017a_2 その毎年恒例の行事に参加。

今年は「はじめまして!」の社員も多く、

慢性的な人手不足に悩む業種のある中、

人が増えるというのは喜ばしい事でもあります。しかもその何人かは、啼鵬と間接的な接触もあったり。

Mac2017b_2今回の圧巻は、

Eaglesの「Hotel California」のカバー。

しかもこのバンド、

結成はほんの数日前。にも関わらず非常に高い完成度。Vocalに至っては「元々レパートリーだったでしょ?」と問いたくなるくらい。

Mac2017f そんなノリノリ・バンドの後に、

アタシもBandoneon Soloを。

前述の「Hotel California」は、

今年で発表40年だそうな。して、アタシの弾いた「La Cumparsita」の方は100年。どちらもアニバーサリー曲でした。

 さて、来年はどのくらい社に貢献出来るかしらねぇ。頑張らないと。

2017年12月 2日 (土)

Sonor Clarinet Ensemble第17回定期演奏会

 毎年思う事ですが、やはり彼女らはタフです。今回の定期演奏会も2時間半を越えるプログラム。アタシのようなゲストは、その中の数曲ですが、ずっと吹きっぱなしのメンバーもいるわけで、おおよそプロでもそんなにハードな現場は無いのでは?

Sonor17c 今回は嬉しい再会。

打楽器の渡辺光君。

最後に会ったのは、

やはりSonorの定期だったかしらね。

でも其れって、

Sonorの10周年のときかぁ(2010年12月5日参照)。

 メイン・プログラムは、もう10年以上も前に編曲した大曲。その当時の演奏はよく覚えていませんが、相変わらずムズカシイ。

Sonor17bちなみに前回は、

鬼のような持ち替えメドレーをやりましたが(2016年11月27日参照)、

今回も其れに負けないくらいな感じ。

それは後ほど。

2017年11月26日 (日)

色々な国歌

 最近やっている仕事で、国歌の編曲があります。色々な国の国歌を合唱に。「え?そんなの楽譜ないの?」と思ってしまいますが、無いみたいで...。

 当初は編曲のみの仕事だったのですが、本番の指揮もする事に。

Shindoreh130名以上の混声合唱。

本番会場も500人クラスの中ホール。

なかなか良い響きです。

ただ当日は看護学校の授業をしてから移動。しかも調布市。あれ?昔、似たような移動をしての本番、あったな。

 もう来週が本番。う~む、歌モノの指揮は、曲も歌詞も完璧に頭に入れておくのが基本。ダイジョウブかなぁ。

2017年11月24日 (金)

初めてのGuitar Solo曲

 少々啼鵬の事をご存じの方は、驚かれるかも知れませぬ。初めてGuitar Soloの作品を書きました。これまで編曲は数え切れないほどやってきました。TrianguloやViento del Sur、A.R.C.などのTangoもそうです。しかしGuitar Soloの啼鵬作品となると、これが皆無。

Hojinguitar して、

そのGuitar Solo曲を委嘱して下さったのは、

A.R.C.でご一緒している、

角圭司さん。

先日初演だったのですが、

場所も神戸だったこともあり、残念ながら立ち会えず。

 今回の作品は、彼の使っている楽器と大きな関係がありまする。

Minami10ji2最近彼が手にした、

新しい楽器。

ブラジリアン・ジャカランダ・ロサという木材を使ったもので、

この楽器を使用しての録音も行ったようです。

今回の拙作は、

この楽器の名前にちなんだタイトル「南十字星の雫」。アルバムのタイトルにもなる予定だとか。

Minami10ji3 楽器先行での委嘱作品。

結構珍しいケースです。

アタシもギタリストの息子なので、

も少しGuitar作品に足を踏み入れないと。

次作はどうしよっかな。

2017年10月21日 (土)

浜田真理子コンサート:Town Girl Blue

 自身のルーツがありながら、人生2度目の島根県。入り日にリハーサルをして、翌日本番。

Towngirlblue1恐らくイチバン不安だったのは、

歌姫、浜田真理子さんじゃなかったかなぁ。

今回はプロデューサーの久保田麻琴さんの紹介。

「え?中国の方ですか?」って、

お約束の感じになったコトは、

想像に難くありませぬ。

 しかもアルバムではAccordionだったって言うから、こりゃ印象が随分変わるんじゃないかねぇ。アタシ自身はとても楽しんでプレイさせて頂きましたが。

Towngirlblue2 しかもBassの加瀬達さん、

Drumsの服部正美さん、

そしてプロデューサーの久保田麻琴さん、

それぞれとの再会は嬉しかったですね。

 何よりも久保田さん、アタシの事を覚えていて下さったおかげで、今回のセッションが実現。う~む、髪も金色じゃないし、キャラも薄いテーホーは、なかなか人に覚えてもらえないんですがねぇ。

 そして台風接近の中、ご来場下さいましたお客様、有り難うございました。

2017年10月15日 (日)

祝:10周年【Ensemble Otto Voci】

 ここ数年で、室内楽というジャンルに大きな動きがあったと言えば、それは恐らくSaxophone Quartetが増えた事でしょう。メンバーもそれぞれ売れっ子なので、四重奏団としての稼働率はまちまちですが、それだけ優秀なSaxophone奏者が出てきたってコト。

 しかしながら八重奏ともなると、レギュラーで活動というのは非常に少なく、中でも女性のみで結成しているEnsemble Otto Vociなどは、希有な存在かと。そのOtto Vociが10周年を迎え、演奏会を開催。

Ottovocihakuju啼鵬の編曲作品も取り上げて頂き、

実は初演の曲もありました。

お邪魔するのは2年半ぶり!

前回はフランス音楽特集でした(2015年4月10日参照)。

う~む、何となくその日も雨だったような...。

今回も雨でしたが、会場でお会いした馴染みの楽器屋さんも「ボクがOtto Vociに行くときは、たいてい雨だね」と。なんだ、テーホーのせいじゃないんだ。

 今回の演奏会で一番興味深かったのは、北方寛丈氏編曲によるFrancis Poulencの「ミサ曲ト長調」。オリジナルはア・カペラ合唱。オリジナルの方を是非聴いてみたくなりました。

 Ensemble Otto Vociの皆様、10周年おめでとうございます。そして拙作を取り上げて下さり、嬉しい限りです。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。

2017年10月13日 (金)

自称SAYAMA's Children

 今回の「Outro Labo」。啼鵬にとっての特記事項は、何と言っても佐山こうたさんとの共演。あの佐山雅弘さんのご子息。若い頃、Jazzを勉強しようとしたときに、佐山センセの教材、かなり勉強させて頂きました。

Sayamakota1Piano Soloに編曲された楽譜。

これなんか、

どれくらい弾きまくったか。

あと教則ビデオ。VHSで6巻。人に貸したままになってしまいましたが...。

 とは言え、豪語するほど身についたワケではなく、やはりテーホーにとってJazzという分野は、未だに憧れの領域。Childrenと名乗るには、自称止まりだわね。

 それにしてもこうたさん、声は御尊父様クリソツ!

2017年10月12日 (木)

Outro Labo始動

 どうやらユニット名だけを見るとOut of The Standardに意味が似ていまする。言ってみれば、やはり「外れ者」という感じですかねぇ。
 越田太郎丸さんとは、TANGO OGNAT以外では、久しぶりのセッション。柏木広樹さんに至っては、こういった形での共演、あまり記憶にございませぬ。そして初顔合わせの佐山コウタさん。
 楽しい夜になりました。
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