2019年11月12日 (火)

20回目の1つ手前

 啼鵬にとっての季節モノSonor Clarinet Ensembleとの共演。9月には合宿に参加しましたが(2019年9月16日参照)、それからしばらく間が開いてしまいました。実は予定していたリハーサルが、台風のせいで断念。道路が寸断されたためでした。そして気が付くと、もう本番まで10日あまり!

Sonor2019reh この時期、我々の稼業はかき入れ時。11月はかなり本番も入り、其れに伴うリハーサルも結構あるので、予定に余裕が...。なのでSonorとのリハーサルも、啼鵬は日帰り。片道4時間半の運転。いや、コレは休憩ナシの場合。

 この日は出演者が殆ど揃い、ゲストのRobert Borsosさん、ついこの前ご一緒させて頂いた(2019年11月9日参照)傳田高廣さん、指揮の松井深志先生も。

 そしてSonorは来年20回目の定期。その1つ手前でも、相変わらず盛り沢山!

2019年11月 9日 (土)

傳田高廣クラリネットリサイタル【ClarinetFascinationIII】

 昨年に引き続き(2018年11月3日参照)、今年も長野市在住のClarinet奏者、傳田高廣さんのリサイタルのお手伝い。

Denda2019 今回のトピックスは色々あるのですが、やはり傳田さんからのリクエスト、「Bohemian Rhapsody」でしょう。どうやら映画をご覧になられたようで...。確かに傳田さんの生き方はRockだと思いますが、では音楽的にはRockかと言えば、それは全然。チョーClassicの王道ですからね。

 そして啼鵬。今回はチラシにはBandoneonのみのクレジットですが、実際にはContrabassも演奏。曲目を編曲していくうちに、GuitarとContrabass両方必要になり、当然Guitarは稗田隼人君が。あまり普段やる事のない、クラズマー音楽のBassを担当致しました。しかも啼鵬がステージに出た最初が其れ。

 以後はBandoneonを弾いたワケですが、前述の「Bohemian Rhapsody」や「愛の賛歌」といった、これまた普段Bandoneonでは演奏しない曲の数々。辛うじて「小雨降る径」はTango調に編曲したため、らしく聞こえたと思いますが。

Denda2019a_20191109234501 出演者は去年と同じだったのですが、何しろ1年前の共演。リハーサルでは久しぶりにも関わらず、もう10年一緒にやっているくらいな感じで、アンサンブルが出来ました。

 でもイチバン驚いたのは、演奏を終えて花束を頂いたのですが、アタシに下さったのはご息女、傳田真央さんより! いやはや、アーティストから貰う花束って...。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年10月28日 (月)

OTS山形公演に向けて

 結成20年にして、ようやくアルバムも制作。Out of The Standardのレコ発ツアーも、後半戦の準備。計画は3箇所。山形市、船橋市、飯田市。まずは来月に控えた山形公演に向けて、リハーサルをしております。しかも山形って、OTSは以前ホール公演を敢行(2015年4月14日参照)。いやぁ、あの頃は思い切った事をしたもんです。

Otsrecoreh あれから啼鵬も、山形に何かとご縁が出来、つい先日もOTSのPRのために、ホテルで演奏(2019年10月27日参照)。ツアー前半戦からも少し間が空いているので、同じ曲を演奏しても新鮮な感じです。

 11月16日(土) 14:30開場/15:00開演。山形市本町の瑳蔵 SAKURAにて。当日券も出る予定です。是非お越し下さい。

2019年10月27日 (日)

2019 Halloween仕様

 これまでにもコスプレをして演奏をした事はありました(2014年10月29日参照)。今回は一応ハロウィーンも近いという事で、3回のステージのうち、2回目をハロウィーン仕様で。

Castle2019halloween そう、今回の啼鵬、山形での演奏はコスプレ!...って、もちろん演奏が目的なんですが、帽子とマントだけでは、何の仮装なんだか...。

 場所は山形市中心部のホテル。定期的に行われているレストランでのライブで、様々な楽器が登場するようですが、Bandoneonは初めてかと。来月16日に行われるOut of The Standardのレコ発ライブのPRも兼ねて、演奏させて頂きました。

 この空間、天井が少し高く、楽器の音がよく響きました。ただ、あまりデカ過ぎると、フロントからクレームもくるようで(笑)。

 聴いて下さったお客様、有り難うございました。是非、11月16日(土)は瑳蔵でOTSの演奏も。

2019年10月21日 (月)

エムスタ啼鵬賞

 エムスタことMusic☆Star Mandolin Orchestraには、いくつものしきたりがあって、例えばラジオ体操もその1つ(2019年10月19日参照)。そして各種表彰。たくさん練習に参加した人、たくさんお客さんを連れて来た人など。ちなみに啼鵬は前回の共演で、練習出席回数で表彰を受けました(2019年10月20日参照)。

Mstar13th10 そして前回もそうだったのですが、アタシが選ぶ「啼鵬賞」なるものが臨時に創設。前回は啼鵬がSoloを弾いている側で、Concert MistressとしてSoloも弾いてくれたビスコさんという方に。

 今回はというと、拙作「Symphonietta」の世界初演に際して、イチバン難しかったパート。それはGuitarパート。何しろテーホー、父親がギタリストでしたし、現在自身で組んでいるグループの殆どに、ギタリストが名を連ね、アタシにとってはMandolinよりも身近な楽器。なので楽譜を書く際には容赦ない!? もちろん不可能は書きませんが。

 ンなワケで、Guitarパート全員(11名)に賞を。単に難しいパートを弾いてくれた、というだけでなく、彼らは私が配布した楽譜とは別に、独自の楽譜を制作。そこまでして「Symphonietta」を理解しようと、頑張って下さいました。

 思い返せば、前回共演した「Libertango」も、Guitarパートは大変でした。やはりMandolin Orchestraに於ける啼鵬スコアは、Guitarがキーポイント! 皆さん、有り難うございました。

2019年10月20日 (日)

Music☆Star Mandolin Orchestra第13回定期演奏会

 2019年はやたら委嘱作品が多く、平成最後から令和にかけて初演されておりまする。

Mstar13th 今回のMusic☆Star Mandolin Orchestraからの委嘱作品は、「Symphonietta」と題した作品。訳せば「小交響曲」。作曲家としては交響曲とオペラは夢と思っている啼鵬。その1つを小規模ながら書き上げた次第。3楽章制で2楽章には「子守歌」、3楽章には「ジプシー」と副題も付けております。

 じゃ、作曲を何十年とやっていて、交響曲を書いた事がないのか?という問いもごもっとも。まぁ、そーなんですよ、日本を代表する作曲家、西村朗先生によれば「交響曲とは...-そう聞いただけで、背筋がひどく真っ直ぐに伸びてしまうもの」と。正にそうです、センセ。交響曲なんぞ、そう簡単に書けるもんじゃぁ、ありやせん。色々な意味で。

 更に吉松隆氏によれば「さあ、きみも交響曲を書いてビンボーになろう!」とな。ま、商業的な部分とは全く大局的にあるものなので、おおよそ交響曲で大儲けした話なんぞ、聞いた事がありませぬ。

Mstar13th02 そして拙作「Symphonietta」は世界初演を、マエストロ浜田敏雄氏により無事終えました。アタシも別な紙面で書いたのですが、新作初演でイチバン危険なのは、作曲者だけが満足しているケース。今まで何度見てきたことか。書いた本人だけチョー盛り上がって、演奏者は目がバツ、聴衆に至っては目が点、みたいな...。今回はどうだったのかしらねぇ。

 あとは、こうして生み出された作品、今後どうするのか。是非とも多くの演奏家に育てていって欲しいものです。エムスタの皆さん、世界初演の大役、お疲れ様でした。

2019年10月19日 (土)

エムスタ委嘱作品世界初演に向けて

 何故かこれまでの定期演奏会、台風に泣かされる事の多かったMusic☆Star Mandolin Orchestra。更に今年は合宿や1週間前練習と、本番のみならず、リハーサルまで台風の影響を受けてしまいました。

R0017045 そうやってようやくこぎ着けた本番の日。リハーサルは時間が押しながらも、順調に進み、啼鵬の新作も良い感じに。そんなアタシはこれまた滅多に無い、Pianoでのソリスト。以前Ensemble Flaviaと「Rhapsody in Blue」もやってしまったり(2014年2月23日参照)、時折ソロはとるものの、基本啼鵬の鍵盤は伴奏やセッションが多いので、今回は特別。

 ちなみにもう本番っぽい感じですが、リハーサル。サイトやチラシ用の写真撮影のため、皆さん本番衣装でリハーサル。ま、オケとか吹奏楽団だとよくあるハナシ。

R0017050 しかし、こちらはあまり無いハナシ。エムスタ伝統のラジオ体操。前回共演させて頂いたときのもちゃんと(2015年10月22日参照)。大事です、こういうルーティーン。

 で、この記事を書いているのは、本番直前の楽屋。これから本番です。

2019年10月17日 (木)

信州ジャズ4thアルバム「山岳幻想曲」リリース記念コンサート

 4月の3rdアルバム・レコ発に続き(2019年4月12日参照)、4thアルバムのレコ発です。なんと矢継ぎ早に!

Shinjareco2_20191017234101 今回は台風19号の被害で、ピアニストの伊佐津さゆりさんの上京が大変でした。それでもリハーサルも無事に行う事が出来(2019年10月16日参照)、レコ発にこぎ着けました。アタシは演奏するだけなので、楽と言えば楽ですが、スタッフの皆さんの尽力には脱帽です。

 またお足元の悪い中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年10月16日 (水)

詰まった予定【弐】

 我々書き手にとって、1日に何曲も作・編曲というのはフツーの話ですが、演奏家は時間も体も限られているため、1日にそんなにたくさんは仕事を入れられませぬ。スタジオ仕事ならばアリかも知れませんが、本番となるとせいぜいマチネとソワレで2公演くらい。

Shinjareco4 エムスタとのリハを終えた啼鵬。今度はそのエムスタ定期演奏会よりも前に本番のある、信州ジャズのリハーサルへ。今回はレコ発第2弾。第1弾は平井景さんの誕生日でした(2019年4月12日参照)。

 メンバーも第1弾と同じ。そりゃそうです。4枚目のアルバムとは言え、セッションとしては同じなので。集まったメンバーは台風の話で持ちきり。Saxophoneの太田剣さんは人生初の避難を体験したとか。伊藤ハルトシ君は、以前住んでいたところが浸水...。

Shinjareco5 いーや!其れを言うならPianoの伊佐津さゆりさん。長野県は安曇野在住の彼女が、どうやって東京に出てこられたかって、中央線は不通ですし、中央道も八王子JCT~大月ICが通行止め。彼女は名古屋経由でとても時間をかけて来ました。

 ちなみにアタシも、その交通網寸断のおかげで、予定が大幅に狂う事に。

2019年10月15日 (火)

詰まった予定【壱】

 多くの方々が、この台風によって、大きくご予定が変わったと覆いますが、啼鵬家もそう。

Mstar2019g もう今月に本番を目前にした、エムスタことMusic☆Star Mandolin Orchestra。本番も台風とぶつかった事が多々ありましたが、今年は合宿や練習まで台風に泣かされた年に。

 啼鵬はと言うと、午前中に延期になっていたチビの運動会に参加。午後イチでエムスタの練習へ。しかもこの日はこれだけではなく、この後も予定は続くのでした。

より以前の記事一覧

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ