2019年6月10日 (月)

Figur Saxophone Quartetと

 ここ10年、いやもっとか。Saxophone Quartetが急激に増えました。音大で学んだ優秀なプレイヤー達が、出会いの形は様々でも、一緒に音楽をやりたいという志を共有して活動しているのでしょう。啼鵬もその中のいくつかはお付き合いがありますが、中でもFigur Saxophone Quartetは、啼鵬のスコアを最も演奏している四重奏団。これまでも、彼らのコンサートに何曲も編曲を提供してきました。オリジナル作品も。彼らのファースト・アルバムにも収録して頂きました(2015年12月15日参照)。

P_20190610_142024_bf 今月は彼らとライブを。お馴染み大塚GRECOの企画で、作編曲家にスポットを当てたシリーズ。啼鵬にも白羽の矢が立ち、1日頂きました。啼鵬作品を最も出せるのは、どういう編成か考えたときに、Saxophone Quartetが浮上。しかもSaxophone Quartetは、GRECO初登場だそうで。

 6月21日(金)の夜は、是非ともGRECOへ。

2019年5月22日 (水)

ここでも二巡目

 オーケストラを長くやっていると、定番曲は何度も演奏しますが、団友として関わっている東京プロムナード・フィルハーモニカーも、先月20回目の定期演奏会を迎え、今度の21回目では、メイン曲が第1回定期の曲。啼鵬がオケで久しぶりにViolaを弾いたときでした(2009年2月9日参照)。

P_20190519_180604_bf ま、メインでない曲だと、実はこのオケも二巡目の曲があったり。其の第1回定期の前プロ、Beethoven「Symphony No.8」は、第12回でも取り上げました(2015年3月8日参照)。

 今回メイン二巡目のBrahms「Symphony No.4」は、啼鵬にとって最も演奏回数の多い交響曲。それでもCelloでの演奏は初めて。この日は初練習でしたが、曲は良く知っていても、「Celloパートはこんなんだったんだぁ」と、新鮮な気持ちで取り組めました。

2019年5月 6日 (月)

栃尾克樹先生ミニコンサート

 十連休の終盤、山形入りした啼鵬は、まずレッスンを聴講(2019年5月5日参照)。翌日は公開レッスンとミニコンサート。

Tochiolessoninfo 何しろ栃尾克樹さんと言えば、日本を代表する吹奏楽団、東京佼成ウインドオーケストラの奏者。そんな著名な方と共演など恐れ多い。にも関わらず今回は、啼鵬の独断でプログラムを決め、栃尾さんに「コレでお願いしやす」と投げました。

 また栃尾さんはBaritone Saxophoneのイメージが強いですが、今回はAlto Saxophoneも吹いて頂き、アタシの新編曲の数々を。

Tochiominicon2 更に地元出身のお弟子さんとも共演。

さすが栃尾先生のイチオシだけあって、

素晴らしい演奏。

まだ音大生ですが、これからがとても楽しみです。

 アタシの方はかなりPiano率が高く、頑張って弾きまくりましたが、もっと修練が必要と改めて思ったところ。そう言えば「今年はPianoに力を入れる!」なんて、毎年のように言っていた事もありました。結局はいつもですが。

Tochiominicon1 連休も最終日には雨模様の山形市。

お足元の悪い中、

お越し下さいましたお客様、

有り難うございました。

2019年5月 5日 (日)

自作曲レッスン聴講

 人によっては十連休という、チョー大型連休も大詰め。啼鵬は山形入りして、サックス奏者栃尾克樹先生のレッスンを聴講。

Modern4ただ本当の目的は、一連のレッスンの後に行われるミニ・コンサートでの共演。今回はたまたま拙作でレッスンを受けるというSaxophone Quartetがあるので、ならばと作曲者自身もそのレッスンに立ち会いました。

 ま、レッスンをされる栃尾先生はとてもやりにくかった事でしょう。作者本人がいる中で、演奏者達に曲についてのアドバイスをする。滅多な事は言えません。が、さすがは栃尾先生。楽譜から啼鵬の意図を的確に読み取り、演奏者達に足らない部分を助言。アタシ自身もとても勉強になるレッスンでした。

 Tochiotehoそして問題はそのミニ・コンサート。

日本を代表する吹奏楽団のSaxophone奏者。

普段でしたら、

伴奏のエキスパートが共演しているワケで、

アタシなんぞが果たしてつとまるのか...。

 連休最後の日に何たる大役!

2019年4月21日 (日)

東京プロムナード・フィルハーモニカー第20回記念定期演奏会

 第19回には出られなかったので、1年ぶりの参加となりました。東京プロムナード・フィルの定期演奏会。

Tpp20th今回は記念すべき20回目の演奏会。このBlogでも記事に書きましたが(2019年1月20日参照)、とにかく曲目がハード。これは東京プロム・フィル史上、最も過酷な曲目だったのではないでしょうか。あくまで啼鵬の担当するCelloパートからの視点ですが、恐らく多くのパートが同じように思っていたのでは?

 しかしながらこのプロ、音楽監督にとっては相当前から温めていた企画のようで、既に吹奏楽においてはやっていたようです。啼鵬にとっても、何曲かは土浦交響楽団で演奏した事はあるものの、そちらはContrabassでしたし、Violoncelloよりは遙かに簡単で、よもやCelloがこんなに大変とは思いませなんだ。

P_20190421_115714 会場の文京シビックセンターも、

大ホールは初めて。

気持ちよく演奏出来ました。あくまで「響き」の点で。この激ムズの楽譜では、演奏家サイドでは気持ち良さなんぞ、カケラも味わえませぬ。どこでやろうと。

Tpp20th3 そしてこの方と再会。

今年Ensemble Flaviaで共演(2019年2月12日参照)。

次回の定期も一緒に演奏出来るかネ。

Hornも大変だったと思うケド、お互いお疲れ様でした。

 そしてお忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年4月14日 (日)

34年越しのリベンジ

 啼鵬が音楽監督をしている弦楽合奏団弓組。更に高校生のときに入団し、未だに所属している土浦交響楽団。これらのメンバーが合同で、ピアノ協奏曲の伴奏をしました。そのお稽古の模様も記事に(2019年4月7日参照)。

Mozart488 今回のソリストは、啼鵬が時折伴奏をお願いする先生。いつかオーケストラと協奏曲を共演が夢だったそうで。そして先生の娘さんもピアニストなので、彼女とも共演。本番は先生の教室の発表会。そう、生徒さん達が散々演奏した後に、今度は講師演奏として、範を示すワケ。

 コレ、簡単に言いましたが、実は発表会を主催すると、自分がソロを弾くなんて、そう簡単に出来るもんじゃありませぬ。その発表会の仕切り、つまり事務仕事や、生徒指導だけでヘトヘト。更に当日、その生徒達の演奏をヒヤヒヤしながら見守るのですから。我がたくみスタジオ規模の少人数ですらそうなのですから、今回の先生の教室のように、何十人も生徒さんがいると、どれだけ大変か想像に難くありませぬ。

 また普通にソロ曲ならともかく、協奏曲を共演など、超人としか言い様が無いですわ。ちなみに34年越しのリベンジとは、啼鵬の事ではなく、今回参加した管組のヒト。34年前に土浦交響楽団で同じ曲をやったのですが、...んまぁ、結果が芳しくなかったようで。リベンジ出来て良かったですね。

2019年4月12日 (金)

信州ジャズ:3rd.CD『Free Bird』先行リリース記念コンサート

 平井景バースデイ・ライブ、もとい、信州ジャズのレコ発。アタシとしては、2回目のホール公演。1回目はもう昨年のハナシ(2018年5月4日参照)。

Shinjareco 思えば、そんなに回数は多くないものの、この信州ジャズに参加させて頂いてから少し経つので、自分でも雰囲気に慣れてきた感がありまする。そう、大事なのは「雰囲気」。何が信州たるか、と考えたときに、このユニットはフツーのJazzをやっているワケではないので、伊佐津さゆりさんの自作曲や、編曲されたもの、そういった信州ジャズのレパートリーに、啼鵬のBandoneonが入る事によって、どういう効果を求められているのか、ようやく考える余裕が出来たって感じね。

 そして今回のレコ発東京公演の、最大のトピックスと言えば、やはりTwin Bassでしょうか。村上聖さんと山根幸洋さんによる、AcousticとElectricのバトル! これは共演しているアタシらにとっても、とても面白かったです。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

Shinjareco2

2019年4月 7日 (日)

弓組と管組

 弦楽合奏団弓組はその名の通り、弦楽器のみの編成。時として啼鵬がPianoを弾いたり、Bandoneonを弾いたりで、弦楽器以外の楽器も入りますが、今回は普通に管楽器も入り、「管弦楽団」としてのお座敷。

Mozartk488reh そのお稽古がありました。

そう、お座敷がかかるという事は、

依頼演奏なのですが、

今回はピアニストが協奏曲をするので、その伴奏を仰せつかりました。

 こう言ってはナンですが弓組、これまで9回の定期公演の他、鈴懸での歌伴奏など、啼鵬以外のソリストとの共演は数多く、いわゆる「合わせモノ」は慣れっこ。今回は管楽器も一緒に演奏しますが、Mozartのピアノ協奏曲の中でも人気の高い、第23番を共演。とても楽しみです。

2019年4月 6日 (土)

信州ジャズ、レコ発リハ

 昨年録音に参加させて頂いた信州ジャズ(2018年12月21日参照)。そのレコ発が気が付くともう今月!

Shinja2019rehリハーサルに参加してきました。

しかもメンバーの合う時間が遅く、

久しぶりに深夜リハ。

普段のテーホーだと寝ている時間...。

 今回は最大編成でBassが2人という、ユニークな形態。また、録音では別々に録ったりしましたが、ライブでは当然それぞれが一堂に会するワケで、とても楽しみ! 東京公演はDrumsの平井景さんの誕生日、4月12日です。乞うご期待。

2019年3月30日 (土)

OTSレコ発ツアー千秋楽【名古屋】

 始まったときには、5日間も大丈夫かなぁ、とか思っていましたが、ついに千秋楽を迎えたOut of The Standardのレコ発ツアー。浜松から名古屋の移動は、距離は長くないものの、事故渋滞もあったりで、少々時間がかかりました。

 名古屋入りしたら、今度は雨。会場のドルチェ・アートホールNagoyaは、OTSは2回目の出演(2016年5月3日参照)。

Otsrecodolce 今回は毎年お馴染みのSonor Clarinet Ensembleのメンバーや、

かつて共演させて頂いた(2008年1月28日参照)、

 かるがもブラスアンサンブルの皆さん、

ちょっと活動休止中のグループ、ensemble mirusのメンバー(2010年3月22日参照)、啼鵬が契約させて頂いているメーカーさん、また啼鵬への委嘱作品第1号依頼者(2015年2月22日参照)など、心強い応援者にご来場頂きました。

 お足元の悪い中、ご来場下さいましたお客様、有り難うございました。そして5日間のレコ発ツアーも無事に終えました。いや、家に帰るまでがツアーか...。兎に角、多くの方のご尽力のお陰で、成功裏に終える事が出来ました。もちろんレコ発自体は、今後も企画致します。次に訪れるのは、アナタの街かも知れない!

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