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2017年4月25日 (火)

Oliver's Musicのテーマ曲制作

 一応「~Music」と付くのに、カテゴリーは「バラエティー」に分類されている「Oliver's Music」。お馴染みWALLOPの、もはや長寿番組!? 先月に引き続き(2017年3月29日参照)、また出演させて頂きました。

 ようやく番組テーマ曲を作るという事になり、先月は曲がほぼ完成。今回は歌詞を付けるという作業。そして強力な助っ人がいらっしゃいました。ギタリストのさん。「しゃ」さんではありません。「やしろ」さんです。

Oliversmu2017c 早速作詞をした水谷美月さんと、

社さんのGuitar。

アタシのKeyboardで初演。

てっきり水谷さん、まずViolinを弾くのかと思いきや、いきなりお歌を。

 いやぁ、なかなか雰囲気があって良いではないの。テーホーにはそんな作詞、ムリ! 次は2番。英語の歌詞?

 で、何となくナガレ的に、来月も出演なんて雰囲気ですが、どうなんでしょ。空いてはいるなぁ。

2017年4月23日 (日)

サックス日和 Vol.3のネタ仕込み

 来月に本番を控えたサックス日和の、2回目の練習。一口に練習と言っても、実は割と遠方から来るメンバーも少なくありませぬ。貴重な時間です。
 今日は少し仕掛けを練りました。演奏会は当然、演奏家がパフォーマンスする場。それには単に楽器の演奏に留まらないこともしばしば。
 ま、今回の場合、「Saxophoneにおける啼鵬の世界」がテーマ。それだけでも手換え品換え、バラエティーに富んだ内容。それに花を添えるべく。
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 ますます本番が楽しみになりました。

2017年4月17日 (月)

協奏曲の伴奏指揮者

 今度の我ら土浦交響楽団の定期演奏会では、久しぶりに協奏曲を。しかもHornの協奏曲は40年の歴史で2回目。1984年以来。

 先日初めてのSolo合わせがあったのですが、さすが滅茶ウマ!...って当たり前と言えばそうなのですが、在京のトップレベルのオケに在籍している後輩。つくば在住で兄君の事はよく知っておりまする。

Tso74th0 協奏曲をやる場合、

その伴奏オケの指揮者は、

ビミョーな立場です。

主体性はあくまでソリスト。指揮者は独奏者に付けるためにオケをまとめる。オケのみになるところは、多少の指揮者の個性を出したとしても、基本的には独奏者の要求を具現化する。言ってみれば調整役。

 ここでソリストとマエストロの関係が問題になるかも知れませぬ。巨匠のソリストに、まだ経験も浅い若手マエストロとか。その逆だと、熟練のマエストロは若手ソリストを成功に導いてくれるかしら。

 困るのは自分を巨匠と思っているマエストロ。ソリストに注文しまくり、挙げ句の果てにはソリストの演奏中に、大声でオケにダメだし。コイツには礼儀っちゅうもんがないのか! とオケで弾きながら思ったものです。音楽以前のハナシ。

 アタシも何人か、自分よりも格上の演奏家の伴奏指揮をした事がありますが、ソリストに注文なんぞあり得ないし。

 幸いこれまで自分がソリストで共演したときに、マエストロから注文をつけられた事はありませなんだ。

2017年4月 9日 (日)

サックス日和 Vol.3始動

 始動と言っても、実際には作編曲もやっていますし、アタシ抜きの練習も始まっていました。ようやくその練習に参加出来ました。
 今回は「限りなく啼鵬のサックス全集」と題して、啼鵬のサックスにおけるWorksを幅広く紹介。つまりこのコンサートを聴けば、啼鵬とSaxophone、両方が堪能出来るってワケ。
 大変だ、こりゃ!
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2017年4月 5日 (水)

名機列伝:Roland MT-32

 梯郁太郎氏を偲んで。

 Roland党の啼鵬が手に入れた機材の中で、思い出としても、マシーンとしても良かったものがこの「MT-32」。元祖ではないにしろ、1台で複数パートの音が出る音源モジュールとしては、パイオニア的ポジション。8パート+1リズムで¥69,800という価格も、当時としては「おぉ!」って感じで、例えて言うなれば、初代SUZUKI ALTOの47万円という驚異的な価格に似ていまする。

Mt32roland 何年ぶりでしょ。

ちゃんと電源も入りました。

...って、あまり意味はありませんが。

 DTMパッケージにもバンドルされましたし、恐らくRoland製品の中では、最も売れたマシーンの1つかも知れませぬ。競合各社で類似品、派生品もたくさん出ましたが、そんな中にあってもこのMT-32、更に挙げるならばSound Canvas SC-55は、DMT史に燦然と輝くマシーンであることに異論を挟む専門家はいないでしょう。

 故に熱く語るオーナーもいると思うので、詳しい話はそちらに任せるとして、先ほどしれーっとスルーしてしまいましたが、昔の電子楽器。単音しか出せず、和音が出せる事自体が「ウリ」でした。MT-32は最大32音が同時に。最大8音やら16音などと言っていた時代なので、32音はかなりの進歩。とは言え、32音出せる音色は限られているのですが。

 ホントMT-32とは相当遊びましたし、勉強になりました。色々な意味で。サンプラーでは無いので、リアリティの無い音もありましたが、それでもこのLA音源。YAMAHAのFM音源よりも啼鵬的には「使える」音が多く、仕事でもどれほど助けられたか。

 後にこの業界、音色の規格統一がなされ、GMやらGS、XGと言った面白味で言ったら薄れたものにシフトしていきます。それらはリアリティを追求したものが多く、オーケストラ等の実在する楽器の音色が殆ど。しかし生楽器としては存在していない、シンセサイザーの音色という点では、MT-32の内蔵音源。今でも通用するものがあると思います。

 う~む、こうやって書いてくると、久しぶりに使ってみたくなってきた...。

2017年4月 4日 (火)

追悼:Roland創業者、梯郁太郎氏

 恐らく多くのポピュラー音楽畑で活動されている人達は、大なり小なり梯郁太郎氏のお世話になっている!と言っても過言ではないかと。「音楽に於ける20世紀最大の発明は?」と聞かれれば、誰もが「MIDI(Music Instrument Digital Interface)」と答えるでしょう。そのMIDIこそが「打ち込み」の音楽を生み、現在パソコン上でやっている音楽制作の祖となっているものです。そのMIDIの生みの親。Rolandの創業者、梯郁太郎氏が亡くなられました。

Rolandfamily この世界、

YAMAHAとRolandが二大巨頭。

啼鵬はRoland党で、

どうもYAMAHAのFM音源に馴染めず、1980年代、この世界に足を踏み入れたときから、機材の多くはRolandでした。ちなみに啼鵬がパソコンで音楽を制作し始めた頃は、DTM(Desk Top Music)という言葉はまだ使われてはいませぬ。その単語がメジャーになるのは、そのRolandが発売したパソコンで音楽制作をするパッケージ「ミュージくん」や「ミュージ郎」が登場してから。

 冒頭でポピュラー畑と書きましたが、実際にはクラシック畑の人だって、かなりお世話になっていたハズ。取り分け吹奏楽界は、PCを使っての楽譜制作が、割と早くから行われていたので、頭が上がらない人も多いかと。このBlog記事でも、管楽器専門誌に載っていた広告を取り上げました(2014年12月22日参照)。

 パソコンで楽譜を書くなど、いずれは開発されたかも知れませんが、90年代にかなりの完成度のものが出来ていました。しかも今の楽譜作成ソフトは、かなりグラフィック系な感じがしますが、この頃はあくまで音楽制作のオマケ機能的な感じ。つまりMIDIの恩恵大!

 「打ち込み」のおかげで、生演奏の場が激減し、演奏家達は仕事が減った、とも言われていますが、それをカバーして余りある開発だったと思います。こんな末端の音楽家ではありますが梯さん、本当に有り難うございました。

2017年4月 2日 (日)

首席のすぐ後ろ

 東京プロムナード・フィルハーモニカーの第16回定期演奏会に出演しました。第1回はViolaで(2009年2月9日参照)、第2回はContrabassで(2010年2月21日参照)。それ以降はずっとCelloで参加。第5回、第6回、第14回を欠席しましたが、まぁまぁの出席率ですね。

Tpp16th 何しろ団友というポジションなので、

なかなか練習には出席出来ず、

いや、逆か。

なかなか練習に出られないので団友。

そもそも練習日が、

基本的に土浦交響楽団と一緒なので、

調整するのが大変。今回は割と出られた方かも知れませぬ。そのせいか、演奏した席が首席のすぐ後ろ。う~む、つまり団員が少ないのです。正団員は3名。今回は団友のアタシの他、4名のエキストラが賛助。

Tpp16th2 最近一緒に出演しているのが、

土浦音楽院の後輩にして、

弦楽合奏団弓組の組員でもあるTJ。

彼はこの4月から遠くに赴任。

それでも通ってくるそうな。

 今回のプログラムは、中プロに啼鵬の学術上の祖に当たる作曲家、Paul Hindemithの作品。Hindemithから数えると啼鵬は玄孫に当たります。そしてメインは啼鵬の愛して病まない交響曲。

 「好きな交響曲を3つ挙げて」と言われたら、今回のBrahmsの「Symphony No.2」と、Sibeliusの「Symphony No.7」と、Kalinnikovの「Symphony No.1」ですが、その中では最もたくさん演奏していますね。と言うよりもSibeliusは1回しか無いし、Kalinnikovに至っては演奏した事がない...。

 今回でこのブラ2はViola,Violoncello,Contrabassと制覇した事になりまする。

 それにしても今日の杉並公会堂。ホントたくさんのお客様にお越し頂きました。9割くらい? 東京プロム・フィルも固定ファンがついて、定着してきたって事かしらね。お忙しい中、有り難うございました。

2017年1月31日 (火)

弓組の食客

 結果的には少々コンパクトなプログラムで、先輩ではあるけれど、気の置けない仲間をゲストに、加えて現在の土浦音楽院の先生を客演トップ・スターに。ちなみに今までのトップ・スターは全て土浦音楽院出身。組員の中にも出身者アリ。

 それで本番を迎えると思っていたのですが、お稽古が進むにつれて大変な問題が。プログラムの最後を飾る曲が超絶技巧系。オリジナル編成には打楽器が入っているので、じゃぁテーホーが指揮をしながら、叩けるところは叩こうと...。

 甘い! 甘かった。そんなの出来るワケない。

Minicajon卓上用のCajonも買ったのですが、

実際にお稽古してみるとムリ!

この他に鈴もやるのですが、

ダメダメ。よくシロートさんの話で、合奏の話題になると「じゃ、カスタネットで」だとか「鈴で」だとか言う人いるけど、チョー難しいぞ...って、たとえ話がちょっと外れるか。

Yumi7th3 結局本職を急きょ呼び、

食客待遇で演奏に加わって頂きました。

よく千葉にあって東京と名の付く場所で見かける...。

一緒に演奏するのは、哲啼的茂樹のゲスト以来(2016年4月15日参照)。ホント、有り難うございました。

 そして足をお運び頂きましたお客様。感謝感激雨霰。有り難うございました。次回も弓組らしい、他では聴けないバラエティに富んだ公演にしたいと思います。乞うご期待!

2017年1月30日 (月)

本編Bandoneon無し

 今回の弦楽合奏団弓組第7回定期公演、7回目にして初めて、プログラム本編でテーホーがBandoneonを弾かない、という事態。オケに参加とかならまだしも、こういうケースは初めて。

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 なのでアンコールでEuphoniumとサシで。牛渡克之さんのアルバムにも収められている拙作「Eclipse Lunar(月蝕)」を演奏。
 ところで先の記事で触れた本番当日にならないと見えなかったもの...。いやぁ、今回の公演はホント、いろいろあったわ。つづく。

2017年1月29日 (日)

弦楽合奏団弓組第7回定期公演

 実は当初の企画からは、かなり変わった形での公演となった、弦楽合奏団弓組の第7回定期公演。

Yumi7thホント、最後の最後まで、

どうなるか、

大どんでん返し、

とまではいかなくとも、本番当日に初合わせ、という状況に。ま、それはまた後日。

 今回は「それは...Deja vu?!」というタイトルで、あのbluesofa Recordsの大人気シリーズ、Deja vuの再現。そして新たな曲も。NHK海外ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」のテーマを、弓組で出来るとは思いませなんだ。桑田穣さんのSoloがまた素晴らしかったです。

Yumi7th0 そして再会となった、

Euphoniumの牛渡克之さんとの共演。

拙作「Euphonium Concerto」も初演のときよりも、

少し理解が深まったかしら。更に後半に演奏したDominique RoggenやKarl Jenkinsの作品。思えば今回のEuphoniumとの曲は、作曲者が全員存命中。やはり楽器の歴史も浅いので、作品も新しいものが多いですね。

 そして大どんでん返し、もとい、本番当日にいきなりって...!?

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