最近、洗濯機から洗濯物を出すと、やたら紙くずのような汚れが付着。もしやチビがポッケにティッシュでも入れたまま洗濯に出したか。それともお友達から貰った手紙を入れたまま!? しかし聞けばどうも違うらしい。よくよく調べると、洗濯機の中に付いている、誇りや糸くず等を除去するネットが破れているではないか! 実家にいる頃から、洗濯機のこのネット、破れた事なんかあったか...。
取り敢えず取扱説明書を見ると、消耗品として売っている。ならばネットから注文して...と思っていたところ、そういうのは家電量販店の店頭販売もしているという情報。
果たして行ってみると、あるある。しかも沢山。各メーカー毎に。そこで「ありゃ、ウチの機種、型番をメモしてこなかった」と気付く。あ~ぁ、家に電話したって、チビが分かるわきゃない。二度手間になるか...と思っていたところ「そう言えば今の洗濯機、ココで買ったんだ(2020年5月26日参照)」と、店のメンバーズ・カードを元に、購入履歴を調べてもらいやした。
んで、結果的には目的のものが買えたのですが、ウチが買った機種、照合するカタログには載っていませなんだ。でも店員の女性「コレで大丈夫っしょ」と、勧めてくれたのを購入。
写真右が破れたヤツ。なるほど、これを付け替えただけで、洗濯物の汚れは無くなりました。それにしてもコレ、一応こういう名前なんだ。
一見何の関係も無さそうなこの2つのアイテム。
正直困りました。両方とも購入してから相当な年月が経っているのですが、表面がベトベト。ラバー加工の経年劣化のようで、買ったときは手触りも良く、滑り止めとしても良かった表面加工が、滑り止めどころか、手にくっつく始末。高級感を醸し出していたラバー加工が台無し。
そしてそういった事例はアイテムのジャンルを問わず、ネット上にたくさん報告されていました。更にその対処法も。アルコールで拭き取れば良いと。
ま、このご時世、アルコール消毒類は品薄。ただ啼鵬にとっては、昔から機材のコネクター等の接点を磨くため、無水エタノールは必需品。今でこそドラッグ・ストアで簡単に手に入りますが、学生時代は個人の薬局に買いに行ったものです。
そいつで何とか磨き、ベトベトは解消。でもなぁ、見た目はもぅ...。他にもあるよ、ラバー加工の製品。いつかはベトベトになるって分かっているなら、そうならないような改良とかされないのかしら。
新型コロナ・ウィルス感染拡大の懸念から、人の集まるイベント系仕事が、次々とキャンセル。だからと言って、やる事が無いワケではなく、ならばこの際、と膨大なモノの整理。何しろ啼鵬は「モノが捨てられないオトコ」だったので、自宅兼仕事場には一般人からすれば「コレ、本当にいるの?」と思われるようなものが、山ほどありまする。
その1つが、機材や家電製品等のカタログ。店に行っては、買うかも知れないモノのカタログを貰ってくるのですが、それらは殆ど捨てることなく、きちんと保管されていました。
さすがに近年は仕事で使う機材系の購入は減り、カタログも激減しましたが、80年代、90年代はホントにもぅ。それらを眺めているだけでも三日三晩酒の肴になる(って、元々酒は飲みませんが)!
ま、物欲も昔ほどでは無くなったというのもあり、処分することに。それでも「コレだけは」というカタログだけ残し、まとめました。やっぱ古い時代のマシーンのカタログほど愛着があり、近年のは「別にぃ...」って感じです。
これらは古新聞、雑誌、雑紙といったゴミなので、近くのスーパーに。そのリサイクル・ボックスでは、そのスーパーで使えるポイントに交換。1kgで1ポイント。なんとコレで46ポイントもゲット! 普段の買い物だと¥100で1ポイントですから、¥4,600も買い物したのと同じ。
う~む、こうなってくると調子が出てきて、どんどん不要なものは捨てられるようになってきた気が。
東京藝術大学には同声会と呼ばれるOB会があって、各都道府県に支部をおいています。啼鵬も卒業直後に入会を誘われたのですが、土浦市に住んではいたものの、活動拠点という訳では無かったですし、そのままにしてしまいました。しかし近年ちょっとしたきっかけがあり入会。今日はその茨城支部総会。ここで何と、アタシと同じ誕生日の大先輩が出席! いやはや、いらっしゃるもんですねぇ。
して、誕生日の方はというと、今年は珍しく弟ゴルゴも祝ってくれるとの事で、筑波山風返峠のひたち野へ。なんか昨日はお寿司で(2019年6月1日参照)、今日は焼き肉なんて、盆と正月が連夜という感じだわね。
弟は8月に行う演奏会のPRも兼ねて。
そのちょっと手前で、
Mandolin Orchestraの新曲も書き上げ、
作曲家業は正直休みたいところなんですが、今年に限っては何故か委嘱作品がいくつか。前述の同声会茨城支部の演奏会でも新曲発表しますし。なんてこったい。
あるときからタイヤの空気が抜けやすくなって、乗る前には大抵空気を入れていましたが、それも入らなくなり、ぺったんこのまま。
もしやと思い、空気を入れる部分を分解してみると、虫ゴムと呼ばれる部分が劣化してボロボロ。こりゃ空気が入るワケがない。
早速虫ゴムを交換。
今回は前輪でしたが、
後輪も見てみると駄目ダメ。こちらも交換。お陰でちゃんと空気も入り、出かけられました。
思えば虫ゴム交換なんて、何十年ぶりだろう。置きチャリをしていた大学時代、やった記憶が無い...。その割りにやはり毎回空気入れを借りに、学生課に行ってたっけ。課長さん(らしき人)に「いつも借りに来るねぇ。チューブが痛んでんじゃない?」なんて言われたけど、このときも虫ゴムだったのか...。
チャリンコ通学をしていた小学4年から中学3年。この6年間も交換した記憶が...。ま、学校行事としての定期点検はあったので、そのときには見ていたかねぇ。
小学校に上がったくらいか、いや、幼稚園のときだったか、虫ゴム交換の記憶がありまする。親は忙しくて子どものやる事にはかまっていられない時代。少年、いや幼児テーホーは1人でチャリンコを分解し、虫ゴムを取り付けようとするも、いくらやっても空気がちゃんと入ってくれない。
そこへいつも豆腐を売りに来るおじさん。彼が「ゴムはね、ここまで差し込まなくちゃダメなんだ」と教えてくれました。そう、今回の写真でも分かりますが、ゴムはピンのくびれているところまで、かなり深く差し込まなくてはならんのです。
豆腐屋のおじさんも、よく幼児相手に教えてくれたなぁ。
以前、ポイントがつく自販機を紹介し、貯めたポイントで景品をもらった記事を書きました(2011年8月9日参照)。そのポイントはまだ続いていて、アタシも一応貯めています。
ちょうど欲しいと思っていたところ。
しかし今回はコレが届く前に、
葉書がきました。
なんと期限切れのポイントが含まれていたと。
ただ今回に限っては景品をくれるって。
え!? おかしいなぁ。自分ではそんな認識はなく、送ってしまったのですが。カードは1年ごとに期限が決まっていて、其れ以降はポイント加算も出来ないし、確認も出来ない、ってのは分かっているのですが、カード自体の景品交換期限があったのか...。
すみません、以後気をつけます。でも、景品、有り難うございました。コレ、欲しかったんですよ。
いつだったかテーホーはモノを捨てられない性格と書いたかと。
商品が入っている箱です。
家電製品の場合は、
もし中古市場で売る場合に、箱が付いていると若干高く売れる、というのがありますが、テーホーが捨てない、捨てられない理由は、そのデザイン。商品が印刷され、それだけ眺めていても飽きない。また箱には商品のセールス・ポイントも書かれていたりして、そういうのを見ているだけでも...。
家電製品等を中古市場で、
買う事はあっても、
売った事は殆ど無く、つまりは箱をとっておいても、その部分では全く意味がない。しかも気が付くと、もう処分してしまった商品の箱が、まだとっておいてあったり!
取り扱い説明書(マニュアル)類もそうです。もう買い換え等で処分してしまった製品のマニュアルも、「思い出に(!?)」と、とっておいていたり...。
というのは、
言ってみれば「空気」を保管しているようなもので、
たためば収納的にはすっきりしますが、それでは意味がない。...って、どんな意味だろ。
こんな小さな容量のメモリ・カードが、
こんなにしたんだ。
そう言えばこのT-ZONEも今はないね。しかもつくば土浦店で買ったかな。
なんて事を思い出しながら、思い切ってこれら化粧箱の大半、処分しました。それでもまた捨てきれない箱達は、「この子達は現役だからね」と言い聞かせました。そう、さすがにリアルタイムで使っているPC類の化粧箱は、も少し長生きしてもらう事にしました。
以前ポイントのつく自販機を紹介しました(2011年8月9日参照)。これはこれで、未だにテーホー、ポイントを貯め続けております。
自販機のデザインも、
そのポイントカードそのもの!
コンビニやコイン・パーキング、
その他、多数の加盟店のあるポイントカードですが、
この自販機だと1ポイント付くようです。そして注目は、月曜日だとポイント2倍。
実はこの自販機が置いてあるお店は、このポイントカード加盟店なのですが、この店が月曜日にポイント2倍になるのです。
ただここで冷静に考えてみます。店内に行けば飲料は安く買えます。ただポイント付与の最低額よりも安い飲料もたくさんあるので、そちらを買うとポイントは付かず。
つまりポイントをとるか(ポイントは付かないけど)安売りをとるか。取り分けポイント・マニアのテーホーならば迷うところ。
2年前の今日、大変な状況でした。震度6弱など、人生で経験した事のない揺れ。しかも長かった。停電、断水、ガソリンをはじめとする物不足、そして今は原発の風評被害。取り分け茨城は農業県なので、今でも苦しめられている人々は多い事でしょう。
1年前の今日は、ギター文化館でコンサートをしました。そのA.R.C.というタンゴ・ユニットでリハーサルをしていたときに被災したのです。開演前の14:46には、お越し頂いたお客様と共に、黙祷を捧げました。
被災した場所で、
同じ時刻に黙祷を捧げました。
家電製品が壊れ、部屋もぐちゃぐちゃ、数十cm動いたGrand Pianoはそのまま、家屋もよく見るとひびが入っていたり。しかしそんなものは被害のうちには入らんでしょう、東北3県の方々に比べれば。
今年は震災復興応援ソングである拙作「along with you」に歌詞もつき、伊藤大輔さんによって歌われています。原曲であるインスト・バージョンは、今月発売のアルバム「Deja vu TV RADIO SONGS」にも収録されました。
そして今度の日曜日。仙台に赴いて「along with you」を演奏してきます。
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