ロボットの「専務」が運んできて、さんざんだった豚汁定食(2024年8月29日参照)。今回、性懲りもなくまたロボットが運んできやした。
果たして結果は...!? なんだ、完璧じゃん。一滴もこぼさず綺麗に運んできました。今回運んできたロボットは、特に肩書は無かったので、つまりは平社員か。
んま、肩書はともかく、性能的にはそんなに変わりが無いような2台。なにかアップデートしてこぼさないようになったのか、それとも元々こぼさず運べるマシーンだったのか。
謎は深まるばかりですが、では次は食べ終えた食器を下げる、って芸当が出来るように。
最近のファミレスは、人件費削減のためか、ロボットが導入されていたり。恐らく同じ系列のレストラン、全部そうなっているかしらね。それも料理を作るロボットではなく、運ぶ方。いや、厨房では作っているのもいるのか!?
この日は朝食。豚汁定食を頼んだのですが、専務という肩書のロボットが運んでくると、豚汁が大分こぼれている...。これって嫌な人は「換えて下さい」って言うんじゃ?
ムリもありませぬ。店舗の床は多少凸凹していて、サスペンションが固定されている車輪では、ガタガタいうでしょ。尤も止まるくらいのゆっくりだったら大丈夫かも知れませんが。
ちなみにこの次に訪れたときは、客もあまりいなかったせいか、人が運んできました。勿論こぼさずに。
こういうのを綺麗に運ぶのは、ロボットじゃまだムリかネ。だったら、食べ終えた食器を下げる方をやってもらいたい。そちらは未だに人を呼んで下げてもらうので。
啼鵬が契約プレイヤーをさせて頂いているマックコーポレーション株式会社。アタシの名を検索すると、たいていトップに上がってきます。言ってみればフリーの啼鵬の、数少ない社会的信用を示してくれる会社!?
創立40周年を迎えました。そうかぁ、アタシが関わってからも20年以上。う、そう言えばいつから契約したっけ? 今度ちゃんと調べます。
この日は久しぶりにホテルでのパーティー。余興では社員さんのバンドがいくつか演奏を披露。なんと社長さん自らもDrumsを演奏したり。アタシもBandoneonで演奏をしやした。
それにしても目立ったのはチビっ子たち! そう、社員さんのご家族ですが、ちょうど子育て期の社員さんが多いのです。いいですね、子育てに優しい会社。中には楽器演奏を披露してくれたチビっ子も。トーゼン我社の楽器で。
先代の社長さんは啼鵬を最も評価して下さっていた方でした。そんな恩に報いるためにも、啼鵬に出来る事で今後も協力していきたいと思います。
遅ればせながら40周年、おめでとうございます。
今回で18回目。啼鵬はe-Tax申告最多者です。何しろ元年からやっているので。今年は申告書自体の作成はスムーズ。入力チェックをしてエラー無しなんて、何と気持ちのイイ。土浦青色申告会に行ってチェックを受け、いざ送信へ。
...って、実はここからが気が重い。何しろこれまでの17回、すんなりいった方が少ない!いや、チョー少ない!! んなもんで、すぐには送信する気になれず、心の準備をしているうちに何日か経過。
ようやく重い腰を上げ、毎年恒例のまずは連携ソフトやらイータックス・プログラムを更新。というか事実上のインストールし直し。そしてデータ移行。入力チェックをするとエラー...。「還付される欄に入力されてます」って、そりゃ還付受けるんだもの。あぁ、これはまず還付を受ける銀行口座を入力しないとダメなのよ。
コレ、理屈としておかしくないか? 還付自体はもう決まっているので、「受け取る口座の入力がありません」というエラー・メッセージが正しいと思うんだけど。ま、其れを入力するとエラーは消えやした。
んで、またもや小規模企業共済の掛け金の欄は転記されず。去年も同じ現象(2023年3月10日参照)。これってバグだと思うのはアタシだけ?
そしていざ送信。う~む、成功...なのか。一応30分ほどで終了。あまりスカッとしませんな。2023年の仕事がこれでようやく終わったはずなんですが。
啼鵬にとっての仕事で言えば、もう元旦から始まっています、何かと。ま、自営業とはそういうもんですわ。
で、今日は家では出来ない仕事の「仕事初め」。2016年に始まった「限りなく啼鵬の音楽全集」も7年目に入っていて、気がつけばFMうしくうれしく放送の長寿番組の仲間入り。その収録を番組スタッフの古瀬俊介さんと。取り上げる音楽のジャンルはホント、多岐にわたっておりますが、この日は番組宛にお便りも届き、扱って欲しいテーマを頂きました。よっしゃ、今年は其れの特集を考えますか。
そしてこの時期になると、次年度のエンディング・テーマも新たに考えなくては。これまで1コも楽器が被っていないE/T。果たして次は何の楽器!?
先月はクルーズ船でご一緒させて頂いたYaeさん(2023年5月24日参照)。今回はビジネス系イベントでの演奏。
しかも場所はビルボード東京。いやぁ、初めて。客としても行った事は無いので。そもそも東京ミッドタウンだって初めてだった...。それにしても日比谷線で行ったのですが、途中の虎ノ門ヒルズって駅ナニ?
そう言えばビルボードって、Tangoとかやるのかしら。小松亮太君とかやっているかな。
これまでスムーズにノー・エラーだったのは何回あったのか。はっきり言いますが、毎年このe-Taxでの確定申告、どんな大舞台で演奏するよりも緊張しますぜ。
今年もやはりエラー。いや、実は送信する事自体は滞りなく出来ました。問題は送信までのデータ作成。
「データ取り込み」というコマンドを実行して、青色申告会のソフト「ブルーリターン」から、2022年のデータを移行。しかし何故か「小規模企業共済」の掛け金だけが移行されず、空欄のままに。
「入力チェック」という機能で、その欄がおかしいと指摘されるのですが、空欄に気付くまでに時間がかかりました。エラー・メッセージでは「申告は出来るが、後で問い合わせがあるかも」といった内容が表示。
今までこの種のメッセージが出たにも関わらず強行した事はないので、どうしたらイイものか迷っていましたが、その空欄に気づき、値を入力したら嘘のように先へ。
う~む、今回は1時間程度。そもそもデータ作成の時点で、家族のマイナンバーを入力しなくてはならず、そう言えばチビ達の番号は...と捜しモノ。結局作業を阻むのは、意外と古典的な部分かも知れませぬ。
今年もこの時期がやって参りました。昨年はものの30分ほどで終了したので、今年も大いに期待!
していましたが、最後の最後、データを送信すると、エラーが返ってきました。ログインしたマイナンバーカードと、署名時に利用したカードが異なるだって。ンなわきゃない!去年まで使ってたし。少し情報を集めると、住所変更等で電子証明の更新を行った当日に、申告書を送信すると...とありましたが、引っ越しもしていないし。
取り合えず市役所に問い合わせて、カードの異常がないか調べてもらう事に。久しぶりに駅前の市役所に行きましたが、異常なし。
帰宅してまたPCの画面とにらめっこ。そして情報集め。そこでさっきのキーワード「電子証明の更新」。実は昨年だったか、電子証明の期限が切れるので、更新しました。っつーか、其れもカウントされるのか。う~む、初歩的と言えばそうですが、もっと親切な書き方ってあるんじゃね?確かにその更新後、初めての申告でした。
ではその更新をしたならば、どうすれば良いのか。またe-Taxソフトでもって登録をしなくてはならんのです。そのe-Taxソフトって何だっけ?と調べると、公的個人認証サービスのソフト。あぁ、あのすったもんだしたソフトだ。存在を忘れていましたよ。
何しろダウンロードしたら、既に同じ名前の.exeファイルがあるし。それでもインストールして「利用者情報登録」の「電子証明登録・更新」を実行しようとすると、「マイナンバーカードでログイン中は使用出来ません」とな。一体なんなんだ。
それからどうクリアしたのかは、よく覚えておりませぬ。何とかこの前述のコマンドを実行し、新たに電子証明を登録。して確定申告のためのソフト(写真)で送信。無事申告出来ました。
こうして壁にぶち当たる度に、「今年は紙に逆戻りかよ」とか、頭をよぎるんですわ。何度も言いますが、国が芸能人を使ってPRしているのを見ると、いかにも簡単に出来そうですが、全然ですよ。このBlogにはその苦労話が満載。
こっちは税務関係の処理も、きちんとする気満々なのに、この時期になると憂鬱だわね。
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