2025年6月19日 (木)

山形で家系

 この日はラーメンを食べようとしていたのですが、お店はどこも開いていない。まるで示し合わせて休業しているのでは?と思うほど、どのお店も。

 んで、ようやく見つけたのが家系を名乗るラーメン屋で、パッと見チェーン店にようにも思えますが、どうやらココだけのよう。

Img_0422 んま、この店が「本当の」家系なのか?という疑問は今や愚問で、もはや濃厚豚骨スープに極太麺であれば、どんな店でも家系!なんて感じでしょう。

 気になったのは極太麺。ストレートではなく、ちょっと平たく少々よじれている部分もあり。トータル評価で言えばそれらはプラスなんですが、逆に「其れって家系なのか?」というツッコミも出てきそう。

 山形市で家系を名乗るのは、ココと例の店。そう、啼鵬の探検隊ターゲット。いつか行こう、行こうと思いつつ、なかなか実現しませぬ。

2025年4月13日 (日)

値上げ前の駆け込みラーメン

 同じく清塚の信サマのツアー兵庫公演(2025年4月6日参照)。帰るまでに時間もあったので、またしても「ならでは」のものを食べようと、適当に散策。

Img_20250406_172134556 今度は路地裏にあったラーメン屋さん。恐らく地元では有名店なのでしょう。居酒屋っぽい感じもしましたが。んで、目の前には...!?

 あぁ、値上げのお知らせかぁ。恐らく多くの飲食店で、原材料や光熱費等の高騰で、悩みも多いはず。簡単に価格転嫁出来る状況でもないと思います。値上げは苦渋の決断かと。

 今回はたまたま価格改定前に訪れましたが、このラーメンでしたら、値上げした後でも食べたいです。

2024年12月31日 (火)

2024年のシメ

 やはりコレを食べないと年を越せない!?

Img_20241231_192716127 今年もかっちゃんのラーメンで。器が新しくなりました。そのかっちゃん企画ではてっちぃずで演奏も実現。

 啼鵬の活動領域も広がり、東海地区へ本格進出。足がかりとなった一宮啼鵬倶楽部の皆さんとライブを敢行。

 全く新しい事を始めた年ではありませんが、これまで培ったものを更に伸ばしたかしらね。Guitar強化年間として、Music☆Star Mandolin Orchestraにも参加しましたし(2024年10月19日参照)。

 様々な演奏会、ライブにお越し頂きましたお客様、有り難うございました。またどこかでお目にかかりましょう。そしてこのBlogの読者の皆さまも、良いお年をお迎え下さい。

2024年12月15日 (日)

ラーメン&コーク

 以前入ったときに(2023年9月30日参照)目にとまったメニュー。

Img_8073 ラーメンにコーラだって。なのでこの「おすすめメニュー」にある通り、南蛮めんにコークをオーダー。意気地無しなのでコーラzeroにしてもらったのですが、zeroは品切れ。んま、ここまできて変な色気出してもしょうがないので、フツーのコーラを。

 南蛮めんとは、いわゆる辛味噌ラーメン。山形のラーメンでは、これまで何度か食べていまする。自分で辛い味噌を溶かすスタイルです。

 果たしてコークとの相性...う~む、合う!...って、確かラーメンにコーラって一昔前のヤンキーが頼む定番じゃ?

2024年9月 1日 (日)

コミセンに出前

 そもそも公共の施設に出前なんかしてくれるんだろうか? と思ったのですが、よくよく考えればアリで、公民館の職員が出前をとったりなんてフツーだし。ただ「利用者が」ってところがね。

 んで、問い合わせてみると予約ならばOKと。しかも部屋まで聞かれたって。もしやこの施設にはしょっちゅう出前を!?

Img_6637 果たしてやってきたのは、玄関からではなく、窓を介して最短距離(!?)で。実は今回のお店、以前訪れた事のある人気店(2024年4月24日参照)。お店に並んでも食べられないかも知れないのに、予約とは言えこうしてありつけたのは有り難い。

 そこでふと思ったのですが、「出前」って基本的には手数料とか無いですよね。今回も冷やしラーメン¥500のみの支払い。でもUber Eatsとか出前館とか、フードデリバリーだと料理の代金以外の部分が結構高い!

 今回は軽乗用車でいらっしゃいましたが、当然あとで器の回収も。お店的には食べに来てもらった方がイイに決まっています。何だかちょっと申し訳無い気持ちにもなりましたが、美味しく頂きましたので。

2024年8月22日 (木)

焼き鳥屋さんの塩ラーメン

 初めて入った店。何故入ったかと言うと、知っている子がバイトしていたから。特に焼き鳥は期待していなかったのですが、いざ食べてみると美味い!取り分けレバーなんかレア度が絶品だったなぁ。

Img_6559 そしてシメにラーメンを。鶏塩ラーメンだそうな。これもなかなかの逸品。恐らく化学調味料を使っていないのでしょう。啜ったときにくる分かりやすい味は無く、あくまで鶏のダシを「味わう」ラーメン。 化調に慣れ、食べ物にインパクトを求めている人には向きませんな。

Img_6560 この日はSaxophone奏者の栃尾克樹さんと行動を共にしておりましたが、食事会では更に、山形交響楽団のClarinet奏者、川上一道さんも後から参加。アタシの事は大分前から知っていたと...。あぁ、悪いこたぁ出来ませんな。

 ちなみに川上さん、この絶品の店、もう何度もいらっしゃっているようで。さすがジモティー!

2024年4月24日 (水)

謎の人気店

 山形でリハーサルをする会場近くに、どうやらラーメンやおそばが食べられる店があるらしいと分かり、行ってみる事に。実は初めて行ったときは既に行列。時間もあまり無かったので諦め。

Img_4351 今回リベンジ。タイミングが良かったのか、並んでいる人は3人程。ちなみに並ぶのにもルールがあって、お店の前ではなく、道路を渡ったところに。そういう指示を女将さんがしてくれるんですが、アタシを見て「あら、寒くないの?陽のあたるところで待ってて」だって。あぁ、時期も3月だったので、確かに一般人には肌寒い感じだったかも知れませんが...。

 待っている間には出前が。しかも軽乗用車で。ほぅ、もしやリハーサル会場には出前してくれたりするのかネ。

 果たして入店すると、席はテーブル席と座敷席合わせても10席は無いなぁ。メニューを見ると値段は¥500〜¥600。はぁ、インバウンドの外人さん達、¥1,000を超えるラーメンを「ヤスイネ」って食べてるんでしょ。向こうでは1杯¥3,000とかするから。其れに比べたらんもぅ。

Img_4352 そしてんまい! コレ¥600はやすっ!いや、メニューの中ではイチバン高いヤツだったんですがね。更にアタシらの座ったところが、お冷のボトルがあって、お客さんが何人も汲みに来る。女将さん、そのコト気にしてくれて...。

 いやぁ、なんだか昭和ドラマに出てきそうなチョー庶民的大衆食堂...なんですが、アタシらが店にいる間に、どうやら材料も終わったようで、並んでいる人達に、引き戸をガラガラ「今日は終わりです」ピシャッって。確か開店から1時間半ほどだったか。え?元々ランチ営業のみの店ですが、閉店はやっ! 出前もしているとは言え、1日の稼働時間みじかっ!

 う〜む、ありつけるコト自体、奇跡とは言わないまでも、何だか大分ハードルの高い店だな。安いのに。

2024年4月 3日 (水)

風呂屋のラーメン

 このBlogには何度も登場している食堂。行きつけの銭湯の付属施設。この日はとっても賑わっていて、席も8割くらい埋まっていました。

Img_4623 演奏会本番を終えてひとっ風呂浴びよう!とその前に、打ち上げの料理が意外と少なく、ならば腹を満たすのに丁度イイとラーメンを。んま、食事以上不摂生未満といったところですか。いぃや、コレを食べなければ腹八分目で...。

 この食堂は(名古屋発祥)台湾モノがウリで、これまでにも何度か記事にしましたが、今回はノーマルに中華そばを。これまた基本をおさえていて、なかなかイイ。

 同じ市内には閉店してしまった銭湯が(2024年2月2日参照)。最後にラーメンを頂きましたが(2024年3月4日参照)、無くなったから言うのもなんですが、風呂屋のラーメンとしてはこちらに軍配が。

 今後も頑張って欲しいものです。台湾モノも。

2023年12月27日 (水)

肉みそらーめん

 時折このBlogに登場する店。オケの練習場の近くなので必然的に。いや、いくら近くだからって、タダの店ならスルーしますよ。もはやネタの宝庫と言ってもイイ店かも。今回も驚かされました。

Img_20231224_171410020 「肉みそらーめん」。アタシはこれを勘違いして注文しました。肉が入った、もしくはトッピングされた味噌ラーメンかと。全然違いました。「肉みそ」がトッピングされた醤油ラーメンでした。まぁ、その肉みそもあっと言う間に溶けて、というか沈んでしまい、ただの醤油ラーメンっぽくなりましたが。食べ進むうちに沈殿した肉みそに遭遇し、あわてて良くかき混ぜて塩っぱさを中和!? その肉みそ料金は¥200。

 ちなみに奥に見えている、いかにも年輪を重ねたオトコの背中、昭和の雰囲気を漂わせている御仁は、デリバリーもとい、出前専門要員なのか、ずっと新聞を読んでいらっしゃいました。

 アタシが入店するのはたいてい日曜の夕方。お客はテーホーだけ。あ、1度だけ他の客が居たっけ。まだまだ話題に事欠きませぬ。乞うご期待!

2023年10月24日 (火)

まずはラーメンで

 気がつくと山形で一番訪れているお蕎麦屋さん。まぁ、それは味もさることながら、地理的条件もあるのですが、この日はふとメニューを見ると「カレーラーメン」が。いや、その前に「カレーそば/うどん」もアリ。

Yamachomisoramen そうか、お蕎麦屋さんのカレー云々は美味しいに違いない。とは言え、蕎麦でカレーにしてしまうと風味もカレー臭、もとい、カレーの味に負けてしまうので、だったらカレーうどんか。

 しかし絶対的な蕎麦派の関東人啼鵬は、うどん県に来たならともかく、蕎麦県の山形でうどんをオーダーするのも野暮なので、だったらラーメン...と、色々考えた末、そう言えばこの店では、そもそもラーメンすら食べた事がなかった!と、まずはラーメンを。

 それにしても今回は、みそラーメンを頼んだのですが、普通の(醤油)ラーメンと¥200の差があり、もう少しで¥1,000に手が届く価格。きてみればただのみそラーメンではなく、野菜が大分入っているラーメン。美味しかったですが、何となくモヤモヤしたみそラーメンでした。

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