大丈夫かE8系
今回の不具合の起こる2日前には、啼鵬も乗っていました。山形からの帰りで。
去年3月にデビューしたばかりのE8系。まぁ、啼鵬にとっては楽器が棚に載せられないので、歓迎はしていませんでしたが(2024年8月14日参照)。
しっかりして下さい。今後動物がぶつかったりとか、山形新幹線の宿命も待ち受けていると思うので。
今回の不具合の起こる2日前には、啼鵬も乗っていました。山形からの帰りで。
去年3月にデビューしたばかりのE8系。まぁ、啼鵬にとっては楽器が棚に載せられないので、歓迎はしていませんでしたが(2024年8月14日参照)。
しっかりして下さい。今後動物がぶつかったりとか、山形新幹線の宿命も待ち受けていると思うので。
以前、駅の立ち食いそばランキング(朝日新聞文化の扉)で、全国3位になったJR奥羽本線村山駅愛亭に行きました(2022年9月20日参照)。そのときは3位になったメニューにはありつけず、別のを。いつかはリベンジをという事でようやく行ってきやしたが...!?
あれから事情も変わり、1位だったJR宗谷本線音威子府駅のそば屋は閉店したため、じゃぁ繰り上げか?なんて呑気な事を考えながら向かいましたが、予想外の結果が!
外注との情報もあった天ぷらはこの日入荷(?)していたようで、目当ての天ぷら蕎麦を。温かいのと冷たいのを選べました。啼鵬は温かいのを。
早速すすると「おぉ!さすが全国...」って言う程のかぁ? まぁ、厳しい言い方をすればフツーの天ぷら蕎麦だ。んま、美味いっちゃぁ、美味いケド。
一応目的は果たしたので、移動しますか。とだいぶ経ってから、そう言えば店名の「愛亭」や、全国で3位になった!といったような自慢のチラシ、ポップ、幟等、業績をアピールするものは1つも見当たらんかった。
調べると少し前にリニューアル。店名も変わり「村山駅観光物産館」。いや、そもそも愛亭時代も所謂「駅の立ち食い蕎麦」という印象は全く無く、単に駅に隣接する食堂。ま、それはともかく、リニューアルしたのはガワだけで、中身は変わらん、なんて事は考えにくいので、全国3位を誇った蕎麦だって、もう別のモノになっているのでは?
そうなると2位のJR福塩線備後矢野駅の矢野駅食堂は健在の模様。これが事実上の1位か。んで3位の愛亭が消滅なので、4位の我らがJR常磐線我孫子駅弥生軒(2018年1月30日参照)が繰り上げ2位...!?
清塚の信サマのカラフル・ミュージック・ツアー。千秋楽前の山口県は周南市公演に立ち会った訳ですが(2025年4月19日参照)、陸路での移動だったので、車内で昼食。
東京駅で買った駅弁。牡蠣ご飯ですが、山口県に行くからと言って広島の駅弁ではなく、北海道は厚岸駅の。恐らく鉄道ファンの間では有名なのでしょう。本州で最も西に行くのに、北海道の駅弁を買って食べる。
何となく肉の気分じゃなかったのでコレにしたのですが、風情も何もあったもんじゃありやせん。買っておいて言うのもナンですが、駅弁はその土地、その駅に行って買うから価値があるのであって、百歩譲って直接東京駅に繋がっている路線ならともかく、今回のような駅弁は考えものです。
美味しかったですが。
啼鵬が訪れた山口県は周南市で行われた、カラフル・ミュージック・ツアー(2025年4月19日参照)。終演後、次の公演地である岡山に移動。新幹線までの時間があったので、喫茶店にでも入ろうとすると、どこもやってない! この町の喫茶店は18:00までに暖簾を下ろすんですかい。仕方なくのんびり出来る場所を探そうと、徳山駅に行くと...!?
おっと、最近「練習は家でしてこい」的な発言で話題になったStreet Piano。ここにもあったか。何しろ楽隊の集まりなんで、音を出すことにかけちゃぁね。
んでもって啼鵬も、スミマセン。練習もしてないのに弾きました。加えて合奏禁止なのに「Csardas」の伴奏もしちゃいました。その事がPiano撤去の直接の原因になったのであれば、ホント申し訳ありません!
話は昨年暮れに遡ります。サックス日和との演奏を終えて(2024年12月30日参照)、山形駅から新幹線に乗ろうとコンコースを歩いていると!?
なんとど真ん中で落語をやっているではないか! 調べるとこの奥羽越学生落語会、東北大学の他、新潟大学、東北学院大学、岩手大学、秋田大学、山形大学など、たくさんの大学の学生さんが参加してい模様。んで、第17回はin 山形でココの場所ですか!
う〜む、落語は大好きですが、新幹線の時間もあるし...。みんな年の瀬で忙しいのか、立ち止まって聴いている人もいない。さっきまで我々が演奏していた霞城セントラルのアトリウムも、通り道っちゃぁ通り道ですが、一応椅子も並べいてたので、通りすがりの人も聴いてくれたかしらね。
アタシもそんなに詳しくはないんで、ちょっと聴いただけでなんの演目だったかは分かりませんが、2024年最後に観た舞台(!?)でした。
JR常磐線土浦駅にはNewDaysが2つ。改札の外と中。中の方が店舗としては大きく、その分だけ品揃えも豊富。それでも外は外の役割もアリ。啼鵬は両店舗、どちらも良く利用しまする。
しかし先日行ってみるとコレ。はぁ、シャッターがねぇ。でも今閉まっているって事は、開かなくなったのか!? その逆よりはマシか。
まぁ、考えてみるとNewDaysが2つもある駅は、そこそこデカい証拠。更に上り下りそれぞれのホームに立ち食いそば屋があり、駅とくっついているビルの中にはコンビニ、ドラッグストアに加え、飲食店がいくつか。パン屋さん、どら焼きで有名な志ち乃も。あ、あと木村大氏のギター教室も入っていまする。
それでもNewDays1つ休まれると困るネ。
経路的にはベストな臨時特急に乗った啼鵬(2024年11月28日参照)。しかし乗るまでが不安でやした。
何しろどこから乗れば良いのかが分からん! 時刻と行き先は合っているんですが。一応駅員さんに聞いて事なきを得ました。
あぁ、こういうのも臨時特急あるあるなんですかねぇ。
まるで啼鵬のために走る特急! と言うのは、Sonor Clarinet Ensembleとのリハーサルの帰途。この日は列車での旅。中央線茅野駅まで送ってもらい、そこから特急あずさで八王子まで。
普段下りる事のない八王子駅のホームで待っていると、なんと昔懐かしいカラーの特急が! よく見ると653系なんですが、ガキの頃はこの色の特急、走っていました。
そして八王子から乗ると、なんと立川に停車するだけで、次の駅は土浦!...っておい、どうやって走るんだ? どうやら武蔵野線経由で立川〜土浦をノン・ストップで。つまり茅野〜土浦をたった1回の乗り換えで帰れるってワケ。尤も通常でも乗り換えは2回ですが。
ただ喜んだのも束の間。車内は古い車両特有の臭い...。もちろん清潔なんですが。更にコンセントも無ければWi-Fiもない。あぁ、こりゃやられた。真のテツならばこの空間と時間の価値を噛み締めながら乗車するのでしょうけど、テーホーのような俄テツでは、時間を持て余し、結局帰宅後の激務に備えて体を休める事くらいしか...。んま、それも大事ですが。
ちなみに通常ですと新宿まであずさで行き、中央線で東京に出て、そこから常磐線。現行の常磐線特急にはコンセントもWi-Fiも完備。更に常磐高尾号よりも20分ほど早く土浦に。
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