2025年11月26日 (水)

田尻大喜47都道府県ツアーFINAL「Reasons of Life」in サントリーホールブルーローズ

 今年初めに知り合い、気がつけば共演(2025年11月5日参照)やら編曲を提供。人を笑顔にするTrumpet奏者、田尻大喜さんの2025年でメインと言える演奏会に行って参りました。

Tajiritaiki2025final サントリーのブルーローズは久しぶり。教育実習で副科ピアノを習った財満和音さんのリサイタルを聴きに行ったのが最後か。え!其れって1998年...。

 今回はいつもの彼のプレイ、トークに加え、何と言ってもバックのオーケストラがゴージャス。Art of Human orchestraと名付けられた腕の立つプレイヤー集団に、これまた若手の研ぎ澄まされたスコアラーによる編曲。あぁ、若いってそういうコトだよな。技術がハイレベルなのは、演奏家だけじゃなくて書き手も。老兵は去りゆくのみ...。

 残念ながら前半だけしか聴けませんでしたが、あの様子だとアンコールなどチョー盛り上がったことでしょう。グッズのおかげもあって。

 ツアーはまだ回りきれていないようですが、お疲れ様でした。来年の我ら弦楽合奏団弓組との共演もシクヨロ〜。

2025年9月23日 (火)

Pablo Ziegler来水

 Piazzollaバンドで長らくPianoを担当していたPablo Ziegler。割とよく来日されていたのですが、なんと水戸に来るではないですか!

Ishidageka20250923 Piazzollaバンドの解散後はご自身の活動をされているのは知っていましたし、アルバムも持っておりますが、生演奏を聴くのは...彼自身のバンドは初めて。小松亮太君のメジャー・デビューのときに、1度聴いているかな。当然Piazzolla作品ばかりですが。

 今回はPiazzolla曲も演奏しつつ、彼自身のオリジナルもたくさん。曲もいくつかは知ってはいたものの、やはりライブで聴くのは格別。更には西嶋徹君のプレイも素晴らしい。

 そして今更ながら、Percussionのヤヒロトモヒロさん。若い頃からお名前は存じ上げていたものの、生演奏を聴くのは初めて。その卓越した技術もさることながら、まるで日常会話をしているかのような、他のプレイヤーとのやりとりがとても心地よく、また絶妙なバランスでもって、バンド全体を包み込むようなサウンド。

 こんなゴイスーな演奏が茨城で聴けるとはね。自由が丘スタヂオも久しぶりに訪れました。下手すりゃ野本晴美さんのライブ以来か(2013年10月5日参照)!?

2025年9月11日 (木)

ユーフォの進化に足りない要素

 凄いタイトルの演奏会。そんな演目の1つが拙作「序奏とアーバン・ロンド」。あぁ、進化に足らないのは何なのか、アタシの曲もまな板の上の鯉...。

Img_2166e43103f01 Euphoniumのみの合奏団。ユーディファイ。この団体からの委嘱で書いて、初演したのが6年前ですか(2019年9月23日参照)!しかもこの年は、やたら委嘱作品が多かった年だわ。ちなみに今年2025年もガチ曲を2曲も書き上げやした。寡作家テーホーにしては多い! 1曲はサックス日和の10周年で。もう1曲はSonor Clarinet Ensembleの20周年。

 6年ぶりに聴く自分の曲は新鮮ではありますが、明らかに初演時とは違う、演奏家の皆さんの熟成度を感じました。これは大事です。取り分け新曲がポンポン生まれる吹奏楽関連業界では、作って初演したらそれっきり...という作品がたっくさんありますからね。オーダーした側は責任をもってしっかりレパートリーにしなくてはならないと思うし、頼まれた書き手は其れに応えられる作品を書かなくてはなりませぬ。

 それにしてもテーホー、喋りすぎました。まるでトークショー。渡郶先生、すみませぬ。そして雨、風、雷の中お越し頂きましたお客様、有り難うございました。

2025年8月14日 (木)

プラットフォーム#01-始動-

 プレ・コンサートを聴かせてもらったのが年明け早々(2025年1月29日参照)。そのときから、どんな演奏会になるのか、とても楽しみでした。編成も大きくなると言うし。

Platform011448x2048 その期待を裏切らない、素晴らしいコンサートでした。最もやってくれたのは1曲目、中嶋達郎氏の「Pre-」。

 開演時間には余裕をもって到着。席に着くと今回は珍しく、アメリカン・スタイルのステージ。つまり開演前に既に舞台に演奏家がいて、指慣らしやら口慣らし(!?)といったウォーミングアップの音出しをしてるのですが、実はコレ、既に演奏が始まっている状態。もっと言えば客席で雑談をしている我々までもが、その曲の一部に。

 しばらくするとBass Drumも手慣らし(!?)を始めるのですが、そもそも打楽器って、そんなにウォーミングアップするんかい?と思っていると、実はちゃんと叩いていて、それが合図なのか、指揮者も振り始めて実際の演奏も始まる。実に巧妙な切り口で演奏会自体も始まるんですが、それでもまだ楽器はフツーには鳴らさず、まるでそれまでの客席の様子を再現しているかのよう。

 メイン・ディッシュとしてはやはりLigetiの「Piano Concerto」ですか。主宰者の田中翔一朗君がソリストを。この曲、昨年聴いているのですが(2024年6月28日参照)、通常のClassicの演奏会ではまずやらない曲を、生きている間に2度も生演奏が聴けるなど、貴重な体験。前回との違いを楽しめました。今回はホールとしてはデッドな旧東京音楽学校奏楽堂。それがかえって演奏者達のキレッキレのアンサンブルがダイレクトに伝わり、Pianoとオケの配置は少々難があったものの、それを凌駕する素晴らしい演奏に。

 今回の演奏会で最も啼鵬の心に響いたのは、各曲のクォリティもさることながら、「現代音楽」の裾野を広げようとするスタンス。実際に観客には小学生らしき子どもも目立ったのですが、満席の奏楽堂。てっきり関係者メインかと思いきや、いわゆる現代音楽初心者向けの説明も。プログラムにもはっきり明記されてあって、それはまるで聴き方講座!?

 其れを考えたときに、例えば音楽鑑賞教室の仕事で、安易に分かりやすい有名曲ばかりを演奏するのが、果たして本当に音楽の魅力を伝えているのか?と。同様の事は、二刀流の才人稗田隼人君も言っていました。我々のような立場の者が勝手に決めつけ、押しつけるプログラムは、様々なものを吸収する子どもに対して、可能性を狭くしてはいないか?

 今回の演奏会はそういった音楽芸術の根本的な部分も考えさせられる、とても意義のあるものでした。ちなみに幕開けの合図(!?)のBass Drumを叩いたのは、これまたたくみスタジオ門下の優等生、打楽器奏者の安藤巴君。あの素晴らしいリサイタルも記憶に新しい(2024年5月16日参照)。

 次回の期待が膨らむ一方、こうして生徒達の活躍をみるにつけ、啼鵬どうしたもんかと。頑張らにゃ。

2025年7月23日 (水)

《DAC WORLD管楽器FAIR 2025特別企画》CLOVER x JG ジョイントコンサート

 このところ新大久保には足繁く通っておりまする。今月も2回目。それは啼鵬スコアを演奏して下さるからなのですが、そうでないコンサートにも(2025年5月22日参照)。

Jgclover2025 今回は楽器店主催。2つのSaxophone Quartetの共演ですが、それぞれメーカーさんのオフィシャル・アーティストです。言ってみれば楽器屋の看板背負っているので、滅多な事は出来ませんな。

 啼鵬との関わりはイチバン濃いのがClover Saxophone Quartetの田村真寬さん。このBlogにも時折登場する、Out of The Standardの雅兄こと、大和田雅洋さんのお弟子さんで、そのOTSでは雅兄の代役も務めて下さった事もありました(2010年12月21日参照)。何しろ雅兄's childrenなので、啼鵬作品への理解も深く、これまでも様々な機会に拙作を取り上げて下さいました。

 他の皆さんも実は昔、啼鵬が楽譜を提供したりといった感じですが、同じCloverの坂口大介さんは同声会茨城支部でご一緒しております。

 さて今回の演奏会。前半のそれぞれのQuartetの演奏で、まずは度肝を抜かれやした。J.S.Bachの編曲作品は、かつて雲井雅人サックス四重奏団が演奏したもののようですが、啼鵬、かつてのこの団体の演奏を聴いたときに(2019年4月26日参照)、「唯一無二」とはこういうものを言うのだ、と思い知らされたのですが、其れに迫る演奏をJGがやっているではないか! しかも真似事ではなく、明らかにJGで消化されたものが演奏に表れておりまする。

 一方Cloverの演奏した、こちらはSaxophone Quartetのオリジナル作品。20年同じ釜の飯を食っているという彼らならではの、いや、逆にそれくらい一緒にやっていないと出来ない、単なる4人の合奏という領域を超えた、室内楽というジャンルの醍醐味を聴かせて頂きやした。

 そんなゴイスーなものを前半に聴かせて貰ったものですから、後半の啼鵬スコアなんぞ、オマケみたいなもん。勿論一糸乱れぬ8人のアンサンブルを聴かせて頂きました。まるで1人が弾いているかのよう。そう、オリジナルは独奏曲なんで。

 そして最後の長生淳作品に関しては言葉がありませぬ。啼鵬はこの作品、ナマで今回以上の演奏を今後聴く機会があるのだろうか...。テクニックや長生作品特有の音色のグラディエーションの表現は、もはや彼らにとっては息をしているも同然。その先のステージへ聴衆を誘ってくれましたわ。

 いつも思うのですが、自分のスコアを演奏して頂くついでに、すっごいものを聴かせて頂いておりまする。今回も。有り難うございました。

2025年7月18日 (金)

つくばサロンコンサート Vol.9(7/18 夜の部)

 今回の目玉は何と言ってもBrahmsの弦楽四重奏曲。世界の名だたる弦楽四重奏団の中で、この曲をレパートリーにしている団体は皆無、と言っても大袈裟でないくらい。また最も作品の演奏割合が多いBrahmsの曲たちの中にあって、演奏回数ランキングでは下から数えて何番目?ってな感じでしょう。啼鵬も生演奏は初めて聴きまする。

Tsukubasalon9b 解説によると、この弦楽四重奏曲の前には20曲も書いたにも関わらず、自身の作品目録に加えること無く破棄!だそうで、この曲に関しても8年かかったとか。あぁ、交響曲第1番の20年ほどでは無いにしろ、悩み抜いたのでしょう。尊敬するBeethovenのせいで...。

 同じ作曲家目線からすれば、気持ちは痛いほど分かりますわ。かく言う我々も、学生時代には傾倒した作曲家にクリソツな作品を書きまくり、そこから脱皮してようやく一人前、になるためのスタート・ラインに立てる...ってな感じです。

 啼鵬にはお馴染みの皆さん。同じ土浦音楽院で学んだ安藤麻衣子さんや、ここ何年も一緒に高校生弦楽合奏を指導している、内藤知子先生や萬代裕子先生。

 その内藤先生。何しろ同じ教える立場なので、彼女自身の演奏を聴く機会がなかなか無く、今回ほど彼女の演奏に驚かされた事はありませなんだ。MozartとBrahms、Violinは1stと2ndを入れ替えて演奏していましたが、ここで簡単に書くほど実際には簡単ではありませぬ。

 特に2nd Violinにおける彼女の職人的な演奏。1st Violinの要求に応える事はもちろん、Viola,Celloを時に取りまとめ、時に引っ張り、更に4人の融合の要を担っている姿に感動。

 一緒に高校生を指導しているときには、常に冷静沈着。必要な事を的確に伝える。啼鵬の下らないバカ話にも付き合ってくれる。あ、最後のはともかく、普段見られない内藤先生の姿を拝見出来て良かったです。

2025年7月14日 (月)

ポレポレキャラバン in つくば

 つくば市はとても広く、中心部から離れると知らない土地も。今回は割とウチから近い地域なのですが、初めて行くお店でした。

Poreporecaravantsukuba アフリカ料理のお店ですって。更にはゲストが今年知り合ったばかりのTrumpet奏者、田尻大喜さん。お会いするのは今回で5回目なのですが、知り合ったのが2月ですから意外とお目にかかっておりますわね。

 つくば市はもともと海外からの移住者が割といらっしゃって、ある意味国際都市! 飲食店関係で言っても、インド・カレー屋さんも早くから。今となっては老舗と言えるお店も市内に何店舗かあったり。そうそう、タイガー・ジェット・シンの親族がやっているお店とか'(2018年6月23日参照)。

 今回のイベントは前半がトーク。皆さんアフリカはケニアに縁のある方達で、言ってみれば生の声が聞けた感じです。やはり直接海外との関わりをもっている方の話は、スケールが大きい。逆にこういった機会でもないと「テレビの中の話かと...」なんてことも。

Img_20250713_140941253_hdr 残念ながら次の予定があって、イベントは後半の途中までしかいられなかったのですが、それでもとても楽しかったです。貴重なお話しと演奏、有り難うございました。

2025年7月12日 (土)

中川昌三カルテット ナントジャラム

 前回聴いたのも大分前の話(2017年12月20日参照)。そうか、コロナ禍を挟んでいるんだ。今回はBassの西嶋徹君も参加するとあれば、聞き逃すワケにゃいかない。

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 あぁ、中川先生も齢八十に手が届くというのに、前回同様全く衰え知らず。見た目も。

 そしてバンドのメンバー、今回も親子ほど違う世代! しかも聞けば自らの足でもってまず大泉学園までライブに出かけ(どうやらin F)、これなら!という具合にバンドに誘う。まるで若手が一緒にやる仲間を探すかのよう。

 今回先生と西嶋君以外の演奏家は啼鵬、聴くのが初めて。お名前は方々でお見かけしておりましたが。いやはやこれがもぅ、聴いていて嬉しくなってしまうようなプレイ。間近で聴けて、音そのものはもとより、其れに込められたメッセージも伝わってきました。

 ところで大学でも長く教鞭を執られていた先生。門下生とか、誰か友達も来ているかなと何となく予想していましたが、案の定卒業以来の再会も。

Img_20250712_184224445_hdr ご自身のライブは年に2~3回しかと仰っていた先生。貴重な演奏を聴かせて頂きました。スッゴく元気も頂いたので、啼鵬も当分は頑張れるかしらね。有り難うございました。

2025年7月 7日 (月)

Circle A Sax!! 6th Concert 〜たなばた de 会いま SHOW!!〜

 彼らの演奏を聴くのは2回目。前回は昨年2月で、Blogの記事にはありませんが、啼鵬スコアのHolst「第一組曲」を演奏して頂きました。

Circleasax6  今回は冒頭の酒井格作品から度肝を抜かれました。お恥ずかしながら原曲は存じ上げませんが、其れを想像させるに十分な色彩感をもった編曲。そして中低域の重厚さからくるメリハリのある演奏。明らかに前回の印象とは違うものを受けました。

 その中低域。小編成の演奏を聴いたときに確信しましたが、中核を成したのはTenorの小松崎美沙さんと、Baritoneの平賀美樹さん。この2人の最強サウンドが合奏全体を誘発していたに違いないかと。

 それにしてもアタシはご両人、FigurOtto Vociでご一緒させて頂きましたが、そのときには見せなかった別の姿。んま、当然職業演奏家ともなれば、どこへ行っても我が道を行く同じ演奏!ってワケにはいきませぬ。加わるアンサンブルによっては豹変する事もしばしば。アタシも。

 も1つ特筆事項と言えば、神保佳祐氏の筆によるHolst「木星」。先の酒井作品同様、様々な楽器の集合体である原曲を、単一楽器の合奏でここまで再現させるのは至難の業。一昔前のオケ編曲モノと言えば、単なるコピー&ペーストで済ませた、「やってみました」感満載のスコアばかり。それらとは一線を画す素晴らしいサウンドで、同じスコアラーとしてはため息モノでしたわ。これは専門奏者ならではの仕事。ポイントは...と、ここでタネを明かす事もないかネ。

 啼鵬スコアと言えば、MCでは触れていませんでしたが、今年生誕150年を迎えるRavelの「Ma Mere l'Oye」。あぁ、これも前世紀に書いたもの。啼鵬がタクトをとった演奏以外では、洗足学園のSaxcherzetがやって下さったくらいか。冨岡和男先生(2025年4月8日参照)に「最初の音、高くて出しにくいんだヨ!」とか言われたっけな。久しぶりの再演。有り難うございました。

 彼らの演奏を聴くと、当然お師匠さんの新井靖志さんを思い出すワケですが、こうして門下生が集って、先生の遺志を引き継いでいく。これが本来の師弟関係なのでしょうけど、なかなか出来る事ではありませぬ。新井さんかぁ。啼鵬も思い出があるな。いつか語りましょう。

 ところでこの楽団はすんなり客を帰してくれないのか、アンコール最後に演奏されたメンバーのオリジナル作品。これが作曲家的には本日のショーゲキ作。いろいろな事を問題提起。大袈裟な事を言えば音楽とはなんぞや?生きるってなんなんだ!ってなところまで考えさせられ、この記事を書いている今も、答えが出ませぬ。

 やってくれるなぁ。山浦雅也氏、そういうセンスの持ち主だったんだ。接触無いんで知らんケド。一字違いの山下雅也さんの事は知ってるんですがネ。

 1曲終わる毎に張り詰めた緊張が緩むのが、目に見えたような会場の雰囲気。有り難うございました。

2025年7月 5日 (土)

筑西市誕生20周年記念S.C.E.ファミリーコンサート

 ふとした事で思い出して訪れた演奏会。昔共演したSocius Clarinet Ensemble。その共演も大分前ですが(2016年1月31日参照)。

Dsc_0902 冠にある筑西市誕生20周年。あぁ、もうそんなんなりますか。深キョンの「下妻物語」や下妻二高の甲子園出場等で、下妻市が合併から離脱したのも懐かしいハナシ。

 今回啼鵬は複雑な思いで演奏を聴いておりました。そもそもこの演奏会の開催を調べて赴いたのは、このグループの座付き作家、佐川光一朗さんが亡くなられた事を知ったからです。それも全く違うスジから。

 もう追悼演奏会は2年前に。なので彼女らの中では通常の活動になっているのでしょけど、啼鵬にとってはどの曲を聴いても、佐川さんが書いたスコアなのか、と思うだけで涙が溢れてくるのですが、残念ながら編曲者のクレジットが全く無く、かと言って聴いただけで佐川譜面かどうか分かる!ほどアタシも彼を知らない。

 我々スコアラーは楽譜を通じて演奏者、そして聴衆とつながります。それは死んだ後、何百年経っても。現に300年も前に書かれたBachの譜面を、楽器を始めたばかりの子どもから、円熟したプロ奏者までが弾く。もっと言えば、その楽譜に全てを込めるわけで、スラーの線1本、スタッカートの点1つにも重要な意味があります。何故付けたのか、何故付けなかったのか、楽譜は読み込めば読み込むほど、新たな発見があります。

 Sociusの皆さんは、今後も佐川さんの楽譜を吹き続けると思いますが、恐らくこれからも楽譜から新たなメッセージを受け取ることでしょう。

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