2019年9月26日 (木)

はからずとも集まった名手たち

 こんな冠が付いたのは初めて! 啼鵬のTango活動の中で、主軸とも言えるTrianguloの佐久公演。

Triansaku2019b_20190926222301

そう言えば久しぶりです。最後に演奏したのは、去年の3月...(2018年3月8日参照)。そのときは自主ライブでしたが、今回は仕事。我々3人編成にちょうど良い感じのホールで、平日の夜にも関わらず、会員の皆様、たくさんお越し頂きました。

 今回のトピックスとしては、「La Cumparsita」を久しぶりに、昔編曲したバージョンで演奏したコト。いやぁ、啼鵬の若かりし頃のサウンド。また次の機会でも、今までのレパートリーから、Triangulo独自のサウンドを!

2019年9月14日 (土)

バンドネオンが奏でる情熱のタンゴと歌でつながるコーロJ

 これまた長いタイトルですが、前半はTangoを中心としたプログラム、後半は合唱というイベント。土浦市男女共同参画センターフェスティバルとして行われました。

Danjokyodo2019a 出演は啼鵬の他に、お馴染みGuitarの金庸太さん、そして我が妹松本民菜。この組み合わせは意外にも初めて。金さんと妹は、大学で接触がありました。妹が大学生のときに、金さんは先生としてその大学で教鞭を執っていたので。

 また例によって妹には、Violinのみならず歌も。声種がSopranoなので、其れに似合う曲を当てるのが思案のしどころ。結局NHK朝ドラ「てっぱん」より「ハバネラ」と、Piazzollaの「Oblivion」を歌ってもらいました。

Danjokyodo2019b 実は会場となったのは、市役所の窓口、と言って良いのか、待合ロビー。この空間で演奏会というのは、日常と非日常が混ざる意味で、とても不思議な感じだったのでは? 三連休の初日にも関わらず、多くのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。

2019年9月 3日 (火)

サックスとバンドネオンのコンサート&ひっぱりうどん【前編】

 長いタイトルのコンサートですが、時間はハーフ。何しろ後半には山形名物ひっぱりうどんを食べますので。

Coaptrio1 会場は主催団体の事務所なのですが、お客さんも会員さんを中心に、ご近所さんまでいらっしゃいました。そう、今回ほど「よく分かんなかったけど、来て良かった!」という感想のお客さんが多かったコト。おっと「よく分かんない」は、音楽の内容ではなく、何のイベントか「よく分かんない」って事です。

 啼鵬はBandoneonにも持ち替え。近年Made in JapanのTangoの代表曲(!?)になった「だんご3兄弟」などを演奏。

 演奏も無事終え、後半のひっぱりうどんへ。

2019年8月31日 (土)

真夏のタンゴ・コンサート

 お陰様で昨年はご好評を頂きました(2018年10月8日参照)。今年も開催する事に。稗田隼人プレゼンツ「真夏のタンゴ・コンサート」。時期も早まったので、このタイトルになったかと思われます。

Guitabuntango2019 今回の最大のトピックスは、Piano奏者の小林萌里さんの参加。彼女は本場ブエノスアイレスでTangoを学んだ本格派。見様見真似と勢いでやっている啼鵬とは、格が違いまする。ま、アタシらがTangoを始めた頃の時代がそうだったんですが。そして更に驚きは、茨城県笠間市在住! 焼き物で有名な、あの笠間市。そんな近くに、そういう方が住んでいらっしゃるとは。

 もちろんギョーカイ的にはお名前は存じ上げていましたが、お会いするのも一緒に演奏するのも、今回が初めて。もう、リハのときから楽しみでした。啼鵬にとっても、TANGO OGNATのような、Piazzollaの音楽をやるバンドは別として、今回のように古典Tangoをやるグループでの、Pianoが入った編成は久しぶり。

 選曲は稗田君が決定する訳ですが、啼鵬編曲のTangoをいろいろ視聴してもらい、新曲も交えたプログラムを考えてもらいました。

Guitabuntango2019b いやぁ、さすがです。萌里嬢。我々が一生懸命勉強して身につけたTangoの感覚を、彼女は本場で体に入れてきたので、まずもって空気感からして違います。啼鵬のやって欲しい事を、スコアから読み取るのみならず、Tangoとしてプレイ出来る。これは今の日本のTango演奏の水準を物語っていると思いました。

 若い人達がこうしてTangoを演奏するのは、とても感慨深いですわ。文字通り世代を超えた共演。日本には確実に、Tangoの芽が育っています。今後も大いに期待したいです。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年7月 7日 (日)

かすみがうらタンゴ祭2019

 今年は開催が危ぶまれました。と言うよりも、諦めていました。2011年からずっと続けてきた土浦タンゴ・フェスティバルも、7回目までやり(2017年7月9日参照)、8回目のはずだった昨年は、タイトルを変えてつくば市で(2018年7月7日参照)。今年はもう、とにかく会場が見当たらないし、ちょっとお休みと思っていましたが、お隣かすみがうら市での開催へ。

Kasumitango2019b いやはや、盲点でした。今回の会場となったお店、大分前から知ってはいたのですが、最近ようやく入店。店内にはPianoもあるし、よくよく話を聞くと、店主は音楽好き。最初は身分を隠していたアタシも、「実はかくかくしかじかで...」と。

 昨年は我がたくみスタジオの発表会もやらせて頂いたり。A.R.C.のVocal、山下亮江さんもお店に出入りするようになっていて、彼女から推薦。「そうだ、何で思いつかなかったんだろ」と、開催にこぎ着けました。

 とは言え、それも割りと直前。6月に入ってからプロジェクトは始動。何とも出足が鈍りましたが、フタを開けてみると、初めての開催地にも関わらず、たくさんのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。来年はどうなるやら...。A.R.C.も結成10周年だし。

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2019年5月28日 (火)

ご無沙汰Duo

 特にレギュラーで活動している訳ではないのですが、TrianguloやViento del Surでご一緒しているギタリスト、金庸太さんとはよくDuoをやっていました。Viento del Surで宮崎滞在中にはちびっ子相手に(2017年6月9日参照)。あるときはカルチャー・スクールで(2015年8月1日参照)。海上自衛隊東京音楽隊にお邪魔してレクチャーをしたり、某大学の100周年記念イベントでも演奏したり。

Kimsenka 今回も内輪のコンサートで演奏するのですが、考えてみるとチョー久しぶり。しかも新曲もあったり、10年以上前に編曲して1度演奏しただけの曲も引っ張り出してきたり。その曲、葉加瀬太郎ツアーで同じ釜の飯を食った、中山将章君とやったっけ(2007年7月29日参照)。

 基本ミニ・コンサートなんですが、内容は濃いですわ。

2019年2月 2日 (土)

Viento del Sur@ゆるかふぇ

 野球チームとは関係なく宮崎入りした、Viento del Surの金庸太さんと啼鵬。1つ目の公演は、住宅街の中のこぢんまりしたカフェ。正にViento del Surのような、小編成ユニットの似合う感じ。
 思えば我ら3人、久しぶりのライブ。それがこうした空間で出来るのは、色々な意味で嬉しい事です。もう何年も我々の演奏を聴いて下さっている方から、今日初めて聴かれたという方まで、多くのお客様にお越し頂きました。お忙しいなか、有り難うございました。
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2019年1月18日 (金)

田中千香士先生との思い出

 9回目の定期公演を明日に控えた、我ら弦楽合奏団弓組。東京藝術大学、東京音楽大学、国立音楽大学、名古屋音楽大学等で教鞭をとられ、そのお弟子さんは各方面で活躍。専攻実技はもとより、室内楽、オーケストラの授業での接触をカウントしたら、息のかかった音楽家は数知れず。その田中千香士先生からの依頼で書いた編曲作品を中心に、明日の公演が行われます。

 先生との思い出は色々あるのですが、日本弦楽指導者協会のサマー・キャンプを挙げましょう。啼鵬のViolinの師匠が中核に関わっていた事から、大学を出たばかりのアタシもキャンプに参加。長野県は飯綱高原で。

Jasta1996tango そしてレセプションでは、

講師として参加されていた先生方と、

Tangoを演奏しました。

Violinが田中千香士先生、Violoncelloは中島隆久先生、Contrabassは読売日本交響楽団の星秀樹先生という、錚錚たる顔ぶれ。そんな諸先生方に、啼鵬の編曲したTangoを弾かせるなぞ、おこがましいにも程があるのですが、チョー盛り上がりました。

 1996年ですから20年以上も前のこと。アタシも若かったですな。

 明日は16:30開場、17:00開演。武蔵野スイングホール。「啼鵬のBlogを見た」と言って下されば、事前予約をしていなくても前売り料金(¥1,500)で聞けます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

2018年12月15日 (土)

FM-UU特番収録:魅惑のタンゴ・コンサート

 今年も残すところあと2週間あまり。そんな中、FMうしくうれしく放送では、年末年始用の特別番組を収録。これまでも何回かあったのですが、やはりパーソナリティで我々ミュージシャンが関わっている以上、行ったコンサートは特番にして皆さんに伝えたい。

Fmuumiwaku 収録に参加したのは、

お馴染みこの3人。

二刀流の稗田隼人君、

そしてQuenaの渡辺大輔さん。そしてこの3人が今年やったコンサートと言えば、ギター文化館での「魅惑のタンゴ・コンサート」(2018年10月8日参照)。

 コンサート自体は稗田君のプロデュースだったのですが、番組進行は啼鵬が担当。コンサートの音源を交えながら、我々3人のトーク。何しろ当日出演者の75%がFM-UUに関わっているという、まるでラジオの収録のための(!?)コンサート。本場のMCでは触れられなかったエピソードなども交え、内容の濃い番組に仕上がりました。

 放送時間が決まりましたら、サイトにて発表致します。

2018年11月25日 (日)

Wine and Music at Tharros

 このユニットでの本番は2回目。初舞台は地元牛久市でした(2018年9月23日参照)。こういうのは、立ち上げてからの瞬発力が大事。新しい事を始めると、「1回ではもったいない!」と思う事しばしば。なので今回のタイミングはイイ感じです。

Winemusictharros 場所は相方、

リカルドさんの出身地の郷土料理を出すお店。

して、それは啼鵬の生地、

渋谷区!

不思議なつながりです。

しかも駅からは近いし。

とは言え渋谷。学生時代は何かと行っていましたが、社会人になってからは、行く機会は激減している気がする...。たまたま今月は2回も本番がありますが(2018年11月8日参照)。

Winemusic2018c 演奏してみると、

やはり2回目ともあって、

前回とは違った姿勢。

大事です、

同じ曲を何度も演奏するのは。

Classic同様、Tangoも同じ演奏は2度と無いのですが、取り分け今回のようや規模のハコだと、お客さんとの空気感を直接肌で感じます。ライブは演者のみならず、お客さんと作り上げるものなので。

 三連休の最終日。おくつろぎの中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

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